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続き
⚠️・アメ日帝
・キス
地雷さんまたね
<ベッドルーム>
キィィ🚪
日帝「米国……」
(イタズラ…何しよう、何も考えてなかった)
「……」
つんつんっ
日帝「ッッッ!」
「ぷにぷに…」
ぐにぐに
「プッふふっ」
(かわいいなぁ…)
色々やって
日帝「……はぁ」
「米国、お前がずっと寝ていたらつまらないじゃないか」
「折角イタズラしていると言うのに」
「…………」
もぞもぞ
ぎゅっ
日帝「暖かいな…」
(なんだか落ち着く……)
日帝「米国……」
……バチッ
日帝「ひゃぁぁぁぁッッ!」
アメ「あっ、ごめんな日帝ちゃん」
日帝「べべべ、米国ッ」
アメ「驚かせちゃったな、ごめんな!」
日帝「ええ、えっと、そのっ」
「い、いつから起きて……」
アメ「うーん」
「日帝ちゃんが部屋に入ってきた時からかなぁ」
日帝「最初からじゃないかッ」
アメ「どうした、寂しかったか?」
日帝「そ、そそそ、そんな訳!」
アメ「そうか?」
「俺には寂しそうにしてるように見えたんだが……」
日帝「ち、違うッ俺は、そのっ」
「米国に……会いたくて…」
(は?待て俺今何言って……)
アメ「は、?」
日帝「あっ、いや、そのっごめんっ」
「迷惑だよな、ごめっ、起こしてごめんッッ」
(何言ってんだ俺!米国はそんな事絶対ッ)
アメ「そんな事思ってるわけないでしょ?」
「もっとこっちおいで?」
日帝「ッッ」
ぎゅぅっっ
アメ「うん。よしよしいい子だね」
「とっても可愛いよ、日帝ちゃん」
日帝「やっ、やめっ////」
アメ「ん?よしよし嫌い?」
日帝「そういう訳じゃ……ない///」
アメ「ふふっ、可愛いねぇ」
「日帝ちゃんは俺に何してもらいたかったのかな」
「驚いて欲しかった?」
「それとも、もっと別の事?♡」
日帝「ッッ……////」
アメ「んふっ日帝ちゃんは分かりやすいね」
「じゃあ日帝ちゃん手、出して?」
日帝「え、…はい」
アメ「……♡」
ちゅっぺろ♡
ちゅっちゅっ♡
日帝「ッッべいっ、こくっ 」
「これなんかっ、恥ずかしい…////」
アメ「本当?それはよかった♡」
日帝「良くなッッ」
アメ「もっとして欲しい?」
日帝「もうっ、いいっ」
アメ「本当に?」
日帝「本当に!」
アメ「……じゃぁ、俺が良くないから」
「…ごめんね?」
ちゅっぢゅぅっっ♡♡
日帝「ん”ッッ」
「べいこく……?」
アメ「あ、はは」
「急にごめんね日帝ちゃん」
「痛くなかった?」
日帝「痛くは…ない」
アメ「そっか、良かった」
日帝「……お前さっき何したんだ?」
アメ「えっ!?あーー、」
「何でもないよ!気にしないで!」
日帝「ん、そうなのか?」
アメ「…まぁ明るくなればわかると思うよ」
「ん”んん、そろそろ寝よっか」
日帝「……ん」
「わかった」
アメ「よしいい子♡」
ちゅっ♡
日帝「んむっ///」
アメ「おやすみ日帝ちゃん♡」
チュンチュン🐦⬛
日帝「ん、んん………あったかい……」
「米国……」
「……………………米国!?!?」
(いない、なんで!?)
(でもまだ温かい……て事は起きたばかりか?)
ギィィバタン
日帝「ッッ!」
「玄関の音だッ」
バタバタバタッ
ギィィバタン!
日帝「米国!!」
アメ「あえ、日帝ちゃん……?」
「起こしちゃったかな、ごめんね」
日帝「米国……もう行っちゃうのか……?」
アメ「嗚呼、」
「……名残惜しいのか?」
日帝「…………やだ」
アメ「ん?」
日帝「やだっ!行かないで!」
たしッ(腕掴む)
アメ「ゔッッ」
日帝「まだっ、まだ一緒にいたいッ」
「行かないでッッ」
アメ「うッ……ふふ」
「昨日まで「そんな仲になった覚えは無い」とか言ってたくせに」
「1日にしてこんな変わっちゃうとはな〜♡」
日帝「え、あっそれはッッ」
ちゅっ
アメ「ちゃんと帰ってくるからな」
「大丈夫だぞ?」
日帝「………………俺も…連れてって……」泣
アメ「それは出来ないんだ…ごめんな」
「あぁ、ほら泣かないで日帝ちゃん」
ぎゅぅっ
アメ「よしよし、絶対帰ってくるからな」
「大丈夫だからな?」
日帝「うぅっいやっ、ついてくっっ」
アメ「ごめんなぁ……」
日帝「う”ぅっうっ」
アメ「……一旦お家戻ろっか」
「おいで、抱っこしたげる」
日帝「うぅっうう」
ぎゅっ
アメ「うん。いい子だね日帝ちゃん」
<ベッド>
とんとんっ
アメ「よしよーし」
「俺はここにいるからなー」
日帝「んっ行かないで……」
アメ「ちゃんと 帰ってくるからなー」
日帝「行かないで…」
アメ「はいはい」
日帝「…………絶対…帰ってきて」
アメ「勿論」
「3日後には必ず帰ってくる」
日帝「……約束だぞ」
アメ「嗚呼、約束だ」
ちゅっ
アメ「落ち着いてくれたかな?」
日帝「……ん」
アメ「じゃあ行ってくるな」
日帝「……うん」
ぎゅっナデナデ
アメ「行ってきます」
日帝「……行ってらっしゃい」
ギィィバタン
日帝「……行って…しまった」
ボロボロッ
日帝「うっひくっ」
「米国ッゔぅっ」
(なんで俺はこんなにも悲しんでいるのだろうか)
(ちょっと前まで米国と一緒にいないことが普通だったというのに……)
(1度近くに行ってしまうと……もう)
日帝「戻れない……のか?」
(もう既に米国に会いたい)
(会っていっぱい撫でてもらって、いい子だねって言ってもらいたい)
(あわよくばキスを………)
日帝「あ、キス…昨日の夜……」
すっ(手のひらを見る)
日帝「あ、キス……マーク」
「………」
ちゅっ
日帝「……米国ッ///♡」