王様ゲーム

和亜→「」

レローゼ→『』

フェン→【】

シラツチ→《》

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「ね、せっかくだしみんなで遊ぼーよ」

『おっいいじゃーん☆』

《断る》

【変なのじゃなけりゃァまあ…】

「ねーシラっちノリ悪い～たまにはいいじゃーん」

《はぁ…》

「なにやる？」

『王様ゲーム！』

【なんだそれ？】

『楽しい楽しいゲームだよ☆』

【楽しい…！楽しいなら…参加してやる】

「だってさシラっち みんな参加するんだよ？」

《知らん》

『シラっちやろーよー！』

《はぁ、1回だけだぞ》

『やったー♪』

「えーっと、それじゃこの割り箸を引いてね」

(引き終わった)

「じゃあ王様の人はこのくじを引いて読み上げてね～」

『あ、僕だ えぇっと～

“2番と4番がキスをする”

だって！』

「2番と3番は…見てわかりやすいなぁ

しらっちとフェンだね～」

【はぁ！？なんで俺が…】

《ﾁｭｯ》

【っ！？】

《戯言を言う暇があるならさっさと終わらせるぞ》

【お…おう…】

「それじゃもういっかーい」

(ヒキオワッタネ)

「あっ次は私だ！ん～っと…

“3番は4番にハグをする”だってさ｣

《3番は俺だな》

『4番僕だ～』

《ｷﾞｭ》

『～っシラっちってこういう時なんのためらいもないよね…』

《当たり前だろ》

『じゃあ次！』

(引き終わり)

【次の王は俺様だ！】

「そー、なら早く引いて読んで？」

【わっ、わーってるよ！えーっとなになに…？

“4番は2番に肩枕すること”】

「わったし2ばーん」

『また僕か…ｺﾃｯ』

「はいおっけー終わり次」

(引き終 以下略)

《次は俺だ。

“2番は4番を1分間擽る”》

【4番は俺だっ！】

「りょーかいっ」

【ｱﾊﾊﾊﾊﾊｯちょっ、やめろっ〜ｯﾊﾊｯ】

「王様の言うことはゼッターイ」

【参加しなければよかったー！】

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「とりあえず1周できたけど…私は不満がある」

『？』

「王様ゲームでも全くシラっちと被らなかった！」

《どうでもいいだろうそんなこと》

「まぁどうでもいいっちゃどうでもいいんだけど」

『ww被るまでやろっか☆』

「そうしよ～」

《はぁ…》

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何回目…？6回目くらいか……

『僕が王様だよ～☆

“3番と2番がジャンケンして勝った方が負けた方に2分間膝枕してもらう”』

「2番だよ」

《3番》

「んじゃせーの」

「《最初はグーじゃんけんぽい》」

「(✊🏻ｸﾞｰ)」

《(✌🏻ﾁｮｷ)》

「それでは失礼して」

《はぁ、》

「…ｽﾔｧｰ」

《…は？》

『カズちー寝ちゃったみたい…起こすのも悪いし起きるまでそのままにしといてあげて～』

《はぁ、》

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終わりでございますわよ☆(？)

王様ゲームのルールよくわかんない