その場を後にした僕はただ、ひたすら生存者を探すことを考えていた。
「そういえば…」僕はスマホを見た。
WiFiが繋がってるか、繋がって無いか僕はそれを確認した。勿論WiFiは繋がっていた。
そして1度僕はLINEを開いた。
そして僕はクラスLINEを送った。
「暇人確認!」と僕は送り。
まあ、反応する人はいないだろうと僕は思いつつ、僕は別の人のLINEを開いた。それは、中学に入学して早々好きになった人だ。僕はその子に個別でLINEを送った。
反応がは無いのは分かってるでも、大好きな彼女に送りたくて送りたくて仕方がなかった。好きで好きで仕方がないんだ。
“ピンロン”
LINEの通知音がなり、画面にメッセージの内容が表示された。