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彰人がかなり可哀想な目にあってます。
初心者の為( なんなら初投稿 )表現が下手くそです。合わないやよく分からなかったらそのまま閉じてくださると幸いです。
暴力表現嘔吐表現があります。
キャラ崩壊が凄いです。
まだ冬彰司彰要素ないです。
読みにくいです( 重要 )
懐かしい歌や知らない音など色んな音が響くこの街に、自分の周りだけ殴る蹴るなどの鈍い音が響き渡る。見えない所だけを殴る卑怯な相手に痛いなぁ…なんて思いながらも抵抗する力さえ生まれず向こうの思うがままに暴力を受けてる自分も暴力を振るう相手も憎らしくて。
腹部に1つ蹴りが加えられるととてつもない嘔吐感が体を支配して。
「 おぇ”、 」
と吐くと嘔吐感が少しだけ無くなり。ただもう既に腹の中には何もないから出るのは胃液だけで。
「 うぉ、! こいつ吐きやがったぞ! 」
「 まじか 、これ以上やったらこいつ死んじゃうんじゃね? 」
「 ないだろ 〜〜 ! 」
「 あーこいつなんも抵抗しねーし」
「 飽きたから今日のところはやめてやろーぜ? 」
「 そーするか、 俺らやさしいんじゃね?」
というオレに痛みを与えてる本人から笑い声が聞こえて、去っていきやっと終わりかと思うが立つのもままならない状態で。今は夜も遅いから知り合いが来るなんてことは無いからもうしばらくこのままでいいか、なんて思ってるとやばい、となんか嫌な予感がするが動けないのには変わりなくて。仕方ないから一生懸命たって家に帰ることにし頑張って立ち上がり家に帰り風呂に入りそのまま真っ直ぐ寝る。家に帰るところから寝るところまでほぼ覚えてないオレは重症なんだなぁと思いながらも何も出来ることはなくて。目のくまをコンシーラーで隠し時間になり冬弥と待ち合わせてるとこにいき
「 冬弥、悪い遅くなった 」
「 いや、 全然大丈夫だ 。 まだ時間前だしな 。」
「 そーか ? なら良かった 、 」
「嗚呼 、 すまないが今日は委員会の仕事があるから昼ご飯を一緒に食べることが出来ない」
「 あー、りょーかい。全然大丈夫 」
と何気ない会話をする。我ながら遅れたこと以外何時も通りすぎて怖いくらいにいつも通りの会話をする。ついたらぼんやり授業を聞いて。昼休みになって冬弥の教室へ行こう、と思ったが今日は委員会だったことを思い出して引き返し屋上で1人でご飯を食べてると扉が開いた。誰か来たのか、と憂鬱でいると
「 彰人か、冬弥とは一緒じゃないのか? 」
と声がかかる、いつも通りに
「 冬弥は今日委員会です。 」
「 冬弥が居ないのならオレがランチを共にしてもいいだろうか? 」
「 まぁ 、 いいですけど 。 」
これは厄介なことになったな … 。
多分続きます、