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5 - 第5話「親父の秘密」

♥

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2022年01月04日

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みなさん!こんにちはクロッちです!

今回もコピペしていきます!

どうぞ!

(最近これあげれてなくてごめんね)





⚠️注意事項⚠️

・前回の続き

・オメガバース➕現代パロ

・呪力術式記憶なし

・誤字脱字あり

・性的表現あり

・レイプ表現あり



結局はその日以来親父が車で見送ることはなかったけど、それでもあの時の恐怖は忘れられないから親父のことは避けるようになった。

週に3回夏油を含めた3人で、普通にいつのも居酒屋にも行くし、これといって変わったことも無い。俺は夏油が好きって気持ちを隠し、それにイライラしてる硝子はいつも以上にタバコを吸うし、俺の気持ちに気づいてない夏油は常に優しい。ヤのつく自由業をしているとは到底思えない。

こんな日が毎日続いて欲しい…それだけが俺の唯一の願いだった。

でも、そんなことはいつまでもつづかなかった。


「悟様、旦那様からお話があるそうです。」

「親父から?今回特に定期テストも稽古の成果もお披露目すること特にないと思うが?」

「そう言われましても、私はおよびしろと申しつかっただけですので。」

「わかった。すぐいくと伝えてくれ」

「かしこまりました。」


あんまり会いたくない親父からまた呼び出しを食らった。

これといって目に触るようなことは夜に散歩と言ってでかけるくらいだが、それくらいで親父は俺の事を呼ばないってことは分かってるので気を引き締めて親父の元へ向かった。


「親父…入るぞ」

「あぁ…」

「今度は一体どういう要件で呼んだわけ」

「お前が楽しみにしていた見合いの相手が見つかったって話をしたくて呼んだんだ」

「……は?見合いはまだ先なんじゃないのかよ」

「早いに越したことはないないだろ。お前も早く相手が欲しいと言っていたではないか。」

「それは…そうだけど」

「なんだ、今更嫌になったのか?」

「いや、そういう訳じゃないけど急だなって思ってよぉ」

「相手も相当のアルファでなぁ、早くお前に会いたがっておる」

「ふーん、その相手の写真はあるのか?」

「まだ見合い写真を撮ってないから向こうもお前の顔を知らん」

(知らない奴に普通会いたがるかよ、向こうのアルファ相当バカなのか?)

「そうかよ…まぁ察するに、俺に上品な着物着てさっさと写真撮って見合いを受けて、お袋のように結婚しろって言いたいんだろ」

「別に嫌なら無理に受けなくたっていいさ、お前が好きに選ぶといい。ま、選ぶと言っても見合いの相手次第だがな。」

「それって自由に選べてないのと同じじゃん」

「この家にはこの家のしきたりがあるんだ、守ってお前がこの家を継がなくてどうする。そのためにお前を産ませて育てたんだからな。」

「はいはい、どうせ俺はあなた方のお人形さんですよ。言う通りにします。それで、その写真撮るのっていつだよ」

「2日後だ」

「っ!」

「なんだその顔は、無理とは言わないだろうな」

「……言わねぇよ。写真撮るだけだろ…わかった。」

「よろしい、もう下がりなさい」

「………」


(2日後は夏油達とまた飲みに行く約束をしていたのに余計な用事が入ってしまった。クソ親父め!)



翌日俺はすぐに夏油と硝子にその日は行けなくなったことを大学内の空き部屋ではなした。

2人とも残念な顔していたが、それよりもお見合いの話に顔をしかめていた。


「お前の家のしきたりだと、お見合いをするのは後継者が25歳を迎えてからと決まってるんだろ?お前はまだ21歳で、まだ4年も先だ。決まるにしてもタイミングが怪しすぎる。何かあるだろ?断っておけ」

「私もその方がいいと思うよ。五条くんの家についてまだ詳しく知らないけど、硝子の話を聞いてて私もおかしいと思う。五条くんはオメガだし、親父さんも知っていてそれを隠して今まで五条くんを育ててたんだ。なにか裏があると考える方がいいと思う。」

「2人とも考えすぎ。確かに俺だって怪しいと思うし、怖いところだけど。もう決まったことだしアルファ(親父)にはオメガ(俺)は逆らえない」

「アルファとかオメガとか関係なく、嫌なものはいい加減嫌と言えるようになれよ。お前反抗期の時も親の目の前で啖呵切ったことすらないだろ?お前はお前、1人の人間なんだから。いつまでも家の人形にならなくていいんたぞ。」

「うん…そうなんだけど。俺があの家から居なくなったり反抗したりしたら、お袋がどうなるか分からないからさ。また無理やり子供作らされて、そいつが俺みたいな人生送るとか考えると、どうにも心が痛くて反抗することはできねーな。」

「お人好しだね五条くんは」

「思いやりって言えよ。まぁまだ見合いの予定決まってないし、2日後は写真撮るだけだから大丈夫だって。心配すんな。」

「あぁ、わかったよくれぐれも気おつけるようにね」

「そうだぞー、自分の身体からの危険信号は無視せず何かされたらすぐ逃げろよー」

「おう!」


2人に心配されながらも俺は大学を後にして家に戻り、いつもの稽古をして過ごした。

そして2日後……


「あぁやはり悟様には着物がお似合いですは。きっと旦那様もこのお姿を見たらお気に召しますと思いますよ」

「別に親父に見せるために着てるわけじゃねぇよ。見合いの写真撮るために着てるんだから仕方なくだ。じゃないとこんな趣味の悪い着物なんで死んでも着ねぇよ」

「まぁそんなことを仰らずに、ほら完成致しました。すぐに旦那様をお呼びしますね!」

「余計なことすんなよ。」


使用人は俺の話を聞かずに親父を呼びに行った。


「ほぉ…、なかなか似合ってるじゃないか。俺が選んだだけあるな。」

「そりゃぁどうも。悪趣味すぎて俺は早く脱ぎたいけどな。とっとと写真撮って終わろうぜ。」

「そうだな…、こっちだ既に色々とセットされている。あとはお前が行って写真撮るだけだ。」

「そうかよ。」


親父に言われるがまま、俺はセットがされているという部屋に案内された。


(ん…なんか甘い香り……お香でも炊いているのか?)


「あぁ、雰囲気を出すためにちょっとしたアレンジを入れてみたんだ。なに、ただの香だ。気にする事はない。さっ、早くそこに座れ。カメラマンがお前のために1時間は待っていたんだぞ」

「お、おう…」


すぐさまお香の匂いに気がついた俺の反応に親父は気がつくと、何も聞いてないのに答えた。

俺は流されるようにカメラの前にセットされた椅子に腰掛けて、数時間何枚もの写真を取り続けた。1枚あれば充分なはずなのに、ポーズが気に食わない、写真がブレてるなどの親父が何度もクレームを入れるものだから、俺は親父が満足いくまで付き合わされた。でもそこで俺は違和感に気が付かず、気づいた時には手遅れだった。

何枚か写真を撮った後くらいからだろう。頭がふわふわしてきて、上手く物事が考えられなくなってきた。

(この香のせいか?いや違う…多分疲れて眠くなってきてるんだな。でもまだまだ撮影は続きそうだし…もう少し粘るか…)


俺はそんな頭が回ってない状態で、撮影をつづけているつもりだった。


「悟…お前は本当に麗奈に似て綺麗に育ったな」

(親…父……)

「んっ!?ぷはっ///なにして!っ///なんだよこれ///身体が…上手く動かねぇ……」


気がついたら親父の部屋で親父に押し倒され、親父とキスをしていた。状況がよく飲み込めず、さっきまでのことを思い出そうと頭をフル回転させる。


(あぁだめだ、まだ頭上手く回らねぇ…どうなってんだよ)

「対オメガ用の催眠香だ、上手く思考の回らないお前を誘導して俺の部屋まで連れてきたんだ。」


親父は俺の困惑した顔を見て察したのか、あっさりと状況を説明する


「対オメガようって///」

「やっぱりお前、自分のバース性がアルファじゃないって気がついているだろ」

「っ!」

「恐らくお前が急に1週間もいなくなった時からだな、ヒートでもきたか?」

「関係ねーだろ…いつから俺が気づいてると感じ始めた」

「そうだな、きっかけはお前の部屋にあった抑制剤か?」

「はは…人の部屋勝手に除くとか、変態かよ親父」

「息子がなにか隠してるか心配するのは父親として当然だろう。」

「どの口がそれ言うんだよ。なんでわざわざ俺をアルファとして育てた。」

「お前にはやってもらわないとならない役目があるからだ。」

「役目?」

「今はまだ知らなくていいおいおい説明するからな」

「なんなんだよ」

「随分反抗的な態度だな。最近夜遅く出歩くことも多くなったし、なんだ?番にしたい相手でも出来たか。」

「・・・ちげーよ、気分転換したくて散歩してるだけだって言っただろ。」

「まぁお前がそう言うならそれでいい、これからお前と俺が番になるのだからな。」

「はっ?」

「よくわかってない顔をしているな。かわゆいぞ」

「冗談はよせ、それに俺お見合い控えてるんだろ、勝手につがっていいのかよ。」

「あぁ、言ってなかったな。お前と見合う予定の相手は俺だ!」


親父のこちらを見る目はあの朝車で見送ってくれた時の目と同じで、恐怖を覚えてる俺はその場から逃げようと必死になった。でもやはり身体は言うことを聞かず、逃げることができなかった。


(な、なんで///動けよ!動いてくれよ)


何度も何度も試したが全身に重りでもかけてるように身体が重くなってうごかなかった。


「さぞ怖くて逃げ出したいだろうな。でも無駄だぞ悟。あの香にはオメガの思考回路を鈍らせるだけじゃなくて、自由を奪う痺れの作用と相手に触れる度に感度が上がって強制ヒートを起こす作用がある。今の状態でお前の中に出すと確実に俺の子を孕む。麗奈には逃げられたがお前だけは逃がさん。俺たち3人の親子で幸せに暮らすんだ!あっははははは!」

「役目って…そういうことかよ。どうかしてるぜ親父」


要するにたまに俺にお袋を重ねているように見えた視線は、実際に俺をお袋にみたてるために早く番たくて仕方なかったって視線だったのか。

親父はお袋に海外に逃げられて詳細が掴めなくなって悔しかったのか、家族って物に狂うほど憧れていたんだな。


(でも俺はそんなの真っ平御免だ。誰が親父なんかと番になんかなるか。)


俺は動かない身体を必死にまた動かそうと試みた。


「諦めの悪いやつだな。無反応のお前なんか抱いてもつまらんと思っていたが、仕方がない。」


そう言うと親父はタンスからお香のセットを取り出した。


「お前この匂い好きみたいだからな、2倍で炊いてやるよ。」

「や、やめろ!」


今2倍であの香なんか炊かれたら、抵抗もなにも出来なくなる。必死にやめて欲しいと訴えたが親父は聞く耳を持たなった。

部屋中に広がる甘い香りに、思考回路が侵される。抵抗したいのに身体は重さを増すばかりで自由に動かない。

大人しくなった俺の反応を見て親父は俺の身体に、触れてくる。


ビクッ

「んっ////」

「良い反応だな、愛い愛い。」


頭が回ってない俺は、触れられた場所が媚薬の効果で気持ちよく感じて素直な反応をする。こんなの頭が回っていれば、気持ち悪くて今にも逃げ出したいだろう。着物を脱がされ裸になった俺の体をベタベタたと親父は触り始めた。


「白くていい肌をしている。剣道で鍛えた筋肉も素晴らしい。私好みに育ってくれて嬉しいよ悟」

「んっ///あっ…ふっんん//」

「可愛い声をだすじゃないか、もっと聞かせておくれ」


頭がふわふわする。もう何もかもがどうでもよく思えてきた。

俺は親父に何を言われているのかも分からなくなるほどに思考回路が侵されていて、何度もオヤジとキスしたし、身体中のあらゆる所を撫でられ舐められいじられた。


「あっ//んっ///やっ…やぁ///」

「そうだなそうだな、体撫でられるだけじゃ辛いよな。どれ、中も触って楽にしてやろうか」


親父は俺の下半身に手を伸ばすと、後ろの方にゆびをはわせた。

ケツの中に指を入れた親父は中で激しく指を動かし、俺のいい所を探そうと必死になって楽しんでいた。


ビクッ!?

「ぁああ!?」

「お、ここか?ここがいいのか悟、ほれもっといじってやろう」

「ダメっ///やめっ///んぁあ///や、やだ///気持ち悪い」

「気持ちいいの間違えだろ」

「うぅ//も、許し///ひぅ//」


ぼーっとする頭でも、本能から嫌がってるのか、口だけで必死に俺は抵抗した。


「はなせよ///いっんぁ///」

「いい加減俺のものになったって諦めた方が楽だぞ悟。お前を逃がすつもりはいっさいないからな。」

「やだ///やだやだ嫌だ!」

「お前のためなんだが痛いのがいいなら仕方ないな。」


親父は俺のケツから指を抜くと、自分のものを俺のケツに擦り付けてきた。


「ほら、これがお前の中に入るお前の旦那のものだ。しっかり形覚えろよ。」

「やめろ、くるな。」

「いくぞ…っく、」

「うぁああ!」


俺の中に親父の物が入ってきてるのが嫌でも体全身でわかった。

気持ち悪くて鳥肌が経つし、今すぐにでも抜いて欲しい。何より俺が耐えられなかったのが、初めての相手が夏油では無いということだ。

元々実らせるつもりのない恋だったけど、それでも初めては夏油にだかれたかった。


「なんだよ身体震わせやがって、そんなち気持ち良かったか?」

「変態…死ね…クソ親父……」

「生意気な、そんな口すぐ聞けなくなるくらい気持ちよくさせてやるよ」


親父は俺の事など全く考えず自分の好きな体位でめちゃくちゃに犯してきた。


「ほらどうだ、とっとと俺と番になる決心を決めたらどうだ悟」

「いやだ、だ、誰がっん///実の親と…はぁ///うっ…番なんかに///ひぐぅ!」

「強情だな、」


突かれる度に全身に広がる気持ち悪い感覚に、何度も楽になりたいと言う気持ちが頭をよぎった。

いっその事番になってしまおうかとも考えた。それでも頭の隅には夏油が居て、そいつの事を考えたら首を縦に振れなかった。


「いい加減楽になれ悟。辛いのはおまえだぞ。」

「やだ、絶対に番ってやんねー」

「……お前に自ら番になると言って欲しかったんだがな、もう仕方がない。」


親父は1度抜いて俺をうつ伏せにした。


「な、何をするきだ。」


俺は微かに動く腕でうなじを守るようにかくす。


「コラコラ隠したらダメだろ?」

「やめろ!これ以上やったら警察に訴えるぞ!」

「やれるものからやって見るといい、不利になるのはそっちだぞ。お前の幼ななじみがどうなってもいいのか?」

「えっ……」

「硝子とかいったか?家入病院の出来損ないの、末っ子のガキ、あんなやつを社会から抹殺するのなんて簡単さ」

「や、やめろ!」

「なら抵抗せずに俺の番になれ」

「……っわ、わかった。」


俺は親父に言われるがまま、腕を除けて項をさらした。


「最初から大人しくこうしておけばいいものを」


番相手は自分で決めたかったけど、それでも硝子と硝子の家族が俺のせいでどうにかなるのは嫌だった。


レロッガブッ

「いっ…うぅ……」


項を舐められゾワっとした感覚の後、全身にかけて親父の体液が広がるのが分かる。あぁ…俺今親父と番ってしまったのか。


「………夏油…硝子…ごめん」

「っ!?………今なんといった、夏油ともうしたか!」


静かに涙を流した絶望感の中、番の義が終わって第一声に発した言葉は、夏油の名だった。

それほどまでに俺はあいつのことが好きなんだと再認識した。

でも親父はこの名前に聞き覚えがあるらしく、俺に聞き返してきた。何か夏油の家に嫌な思い出でもあるのだろうか?


「もう番になったから親父に関係ないだろ。」


親父は俺が夏油を知っているふうに話すと急にまた動きだした。


「ちょっ!ま、、まって////あっ!」

「そやつに今後近づくな、会うことも許さん。」

「な、なんでだよ」

「何でもだ!」

「あっ、んっ///はっ、わ、わかったから、止まってくれ、中には出すな」

「それは出来ん、イクぞ。」

「まっ!やめ!あぁああ!あ、あつい……」


(暑い、嫌だ気持ち悪い。俺の中に親父の種が入ってきて。嫌だ、番になっただけでもしんどいのに、子供なんてやだ!)


色々なショックで俺は精神的に混乱し、、処理が追いつかなくて、そこで意識はとんでしまった。

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