コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
短編文スト小説〜!!!
乱歩視点
太「乱歩さんもし、乱歩さんしか居ない場合、
私が魘されて寝ていたら、起こさないでくれますか?」
この顔が整っている成人男性は僕江戸川乱歩の後輩
太宰治という男だ
太宰は何時も仕事をサボったり、心中を誘ったり、自殺したり、
そんな奴に今頼み事をされている
乱「其れはなんで?」
太「、、分かっているでしょう、?」
乱「そりゃ僕は世界一の名探偵だからね」
太「例え其れが私が拒む悪夢だとしても、
会えるのは夢の中だけですので、」
乱「ふ~ん、、、」
良くわからない奴だ、
僕にはなんでそんなに死んだ友に決着するのか分からない
僕が社長に思う気持ちと一緒なのだろうか
乱「良いよ」
太「本当ですか?」
乱「僕に不可能はない!!」
太「そうでしたね」ニコ
今は深夜2時、
僕は探偵社にいる、
普通だったら自分の家で寝ている時間だが、
太「くッッ、、、ぅ゙、、、、」
唸り声をあげている太宰の頭を優しくなでた、
お前は今大切な人との記憶を見ているんだね、
例えどんな残酷な夢でも、由とするんだね、太宰は、
会えたとしても、覚醒めれば、、
乱「罪悪感に包まれるというのにね、」