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遥side
兄貴は俺の事覚えてない。
姿を消してから何かあったのか、そもそも俺の事をどうでも良くなったのか、俺は何も知らない。
知ろうとしたい所だがショックが勝っている。
桜遥「……兄貴、何があったんだよ…」
その声はアパートの一室に消えてった…。
楡井side
楡井「蘇芳さん!この記事読んでください!」
蘇芳「これは…!皐月さんの事だよね?」
楡井「恐らくそうかと…」
蘇芳「これは梅宮さんにも話さないといけないね」
in屋上
梅宮「おう!お前らどうした?」
蘇芳「皐月さんの過去について話に来ました」
梅宮「何か分かったのか?」
楡井「は、はい、でもかなりショックを受ける内容で…」
梅宮「それでもいい、知りたい、俺は皐月のことちゃんと知りたい、頼む」