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どうもみなさんこんにちは!かきのたねです!
それでは前回の続きからです!
どうぞ!!
自分でもいけないことを言ってる自覚はある
けど相手に変な情が湧いたり、逆に相手がりうらのことを好きになったりしたら、個人的に困るから…
桃「………フフッ♪」
赤「……ぇッ…?
りうらは傷つけちゃうと思っていったその言葉に彼は笑みを浮かべた
桃「…なんとなくそんな気はしてましたw」
赤「…え、あ、いつからですかッ…?💦」
桃「あ、父達にはバレてないと思いますよ♪」
赤「そ、そうですか…((ホッ」
お父さん達にバレたか心配になって聞こうとすると、彼は先回って答えた
…なんでりうらの言いたいこと全部わかるんだろう
桃「…どうしたいんですか?♪」
赤「……へッ…?」
桃「たぶん結婚生活のことでしょう?♪」
赤「あッ…はいッ…」
桃「……僕的にはどちらでもいいですよ♪」
桃「正直りうらさんの気持ちわかりきることはできてないと思いますが、わかる気はします♪」
赤「…ッ…!」
ほんとに全部見透かされてるみたい…
赤「……個人的に一緒に暮らしたりしたいと思えないんです…」
赤「でも父や母の望みはきっと一緒に暮らすことだと思ってて…」
りうらは全てを正直に話した
彼ならなんだか全てを聞いた上で、話し合いをしてくれそうだったから
桃「…きっと父たちは同棲を勧めてくるでしょうねぇ…w」
赤「…ですよねぇ…」
桃「……でしたら、契約をしましょう♪」
赤「…契約……?」
桃「はい♪」
彼は”契約”といい、いろんな条件を言っていた
まずは互いに干渉しない
次に過度なスキンシップは求めない、あくまで書類上の夫婦ということ
最後に互いの意見を尊重すること、 ケンカを防ぐためだと言っていた
正直彼となら喧嘩はしない気がしていたが、どれもりうらにとって不都合な条件はなかったので、これを鵜呑みにすることにした
桃「じゃあ契約成立です♪((スッ」
彼はそう言いながら小指をスッと出した
赤「ちょっと懐かしいですねw」
桃「昔に戻った感じがするでしょう?w」
赤「…ではお願いします♪((キュッ」
りうらは彼と小指を結び、契約成立となった
でも…
赤「…あッ…あのッ…?//」
桃「ごッ…ごめんなさいッ…//((フイッ」
なんで床ドンにッ…!?
ここからりうらたちの不思議な契約同棲が始まった…
ちょっと短めでごめんなさい🙇♀️🙇♀️
今日ちょっと忙しくて…💦
でもせっかく毎日投稿してるんで短くても投稿しようと思ってしました!
それではまた次のお話で!
バイバイ👋
コメント
2件
きゃーーーー!!!!! 何それ何それ何それ何それ〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!! 切ない、切ないよ〜。゚(゚´ω`゚)゚。 あぁぁぁぁぁぁぁあぁ はよくっつけ〜〜〜〜!!!!! なぜお互い惚れない?! そこは恋のキューピッドが協力するとこだろ!!! 出てきてよ恋のキューピッドさーん!!! そして変な契約を結ばないでくれ、後々苦しむんだから〜! 小指結び合うの可愛すぎだろ!!!! 書類上の夫婦はわれわれ求めていない!!! 頼む くっつけ! ていうか!次回予告的なところ! 床ドン?! めっちゃ続き気になります〜!!!! 不思議な契約同棲始めないでくれ!頼むから、 いつも投稿お疲れ様です!ありがとうございました♪ きのねぇもゆっくりお休みください! 毎日投稿これからも頑張ってください!応援してます(*^▽^*)