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私は、麗を育てて感じたよ。
『私と麗はぜんぜん違う』
ってさ。だってすっごく私のことや叔母さんのことを好きでいてくれてるんだ。私は物心ついた頃にはもう両親のことは本当は好きじゃなかったって今は感じてる。捨てられたら生きていけないのが子供心にも分かってたと思うから好かれようとはしてた気もするけど、ホントは好きじゃなかったんだよ。
ううん、はっきり言って嫌いだったと思う。ってか、好きになれる要素があの人達にはぜんぜんないんだ。
だけど、麗は間違いなく私のことも叔母さんのことも大好きだよね。
隙あらば私や叔母さんのお膝に座ってこようとするし、座ったらものすごく寛いでるし。私とはぜんぜん違うんだよ。マジで。