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なおいつものめだか
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れま/
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今回プロローグ?なので短いです(汗)あと、この作品はフォロワー様1200人&300人の記念です!
日本嫌われからの愛されです(汗)
私は家族も友達いない孤児でただの10歳の子供だった。だがある日、日本家に拾われてすべてが変わった。
日本「あの⋯。お兄様⋯」
陸「黙れ!役立たずが!貴様のせいでっ゙⋯!」
陸兄様はそう怒鳴りつけ、私を押しやった。まるで邪魔者を扱うように。
そして海兄様が自室から出てきて邪魔者を見る目で私を射貫いた。海のように澄んでいて冷たい瞳。
海「⋯まだいたのか。何故父上はこんな役立たずな生き物を生かしておくのか⋯。 」
心底嫌悪感が走っているのか端正な顔立ちがみるみるうちに険しくなっていく。私はその表情にビクッと方を震わせてオドオドと震えることしかできない。
空「ね〜ね〜何してんの?あ!お前まだ居たんだ!あ、お前のハンカチ捨てちゃった!ごめんね?」
空兄様がそう悪びれもしない態度でリビングからやって来た。
日本「あのっ!そのハンカチは私の亡き母から貰った ⋯?」
空「うん」
彼は謝りもしない。何故なら私のことをひどく嫌って、謝る価値もないと思っているから。
私が声を振るわせて泣こうとしても意味がない。ただ涙を堪えることしかできないのだ。これが日本家の1日だった。
私は自室に戻る。自室は埃っぽいまるで物置部屋のように汚い。そりゃそうだろう。私の部屋は物置部屋なのだから。だがこの家の「不良品」に部屋が与えられていることはまだマシだ。もしかしたら家から追い出されて真冬の中薄着で外を歩き回るかもしれないから。
私はベッド⋯いや、段ボールに寝転がり、手の甲を額に付けて目を瞑った。
私の日本家は私を含めると5人いる。まず父上、そして長男の陸兄様、次男の海兄様、3男の空兄様、そして養子の末っ子である私。
だが私は養子であることから全員から嫌われている。さっきも言ったが元々孤児でそこを父上に拾われた。それが6歳の誕生日の時。だが拾われた理由が残酷だった。
「死んだ息子に似ているから」
その息子が誰かとか何故死んだのかは今も教えてもらっていないが、私と見た目がそっくりだったらしく拾われた。だが拾ったはいいものの、接し方や態度が全く違うらしく愛せなくなったらしい。まるで私の人間性を否定された気がしてとても悲しくなった。
だが私自身、彼らに支えてもらっている身だと自負しているのでこの状況に異論も言えない。しかも 父上の三兄弟は全員軍人で陸兄様が陸軍、海兄様が海軍、空兄様が空軍だ。力も強いため異論を言った瞬間消される。
コンコン
私の自室にコンコンと音が立てられた。何だろうとドアを開けてみる。私はお兄様と違って使用人もいないのに⋯
日本「⋯?」
そこにいたのは私の父上⋯江戸様だった。
父上は私の頬に手を添えて言った。
江戸「⋯日本、何故お前はこんなに女のような見た目なのだ⋯?何故あの子のように⋯」
「あの子のように」
それが私を呪うように言われ続けられた言葉。何十回も何百回も聞かされ、その言葉は私をどんどん深く蝕んでいく。だがほかの兄弟よりは私への対応はまだマシだと思う。何しろ「日本」と名前を呼んでくれているから。また、父上の態度は兄様たちよりよりもまだ優しい。
そこへ眉間にしわを寄せながら苛ついている陸兄様がやって来た。軍刀が窓から差し込む光でキラリと光り、この人は本当に軍人なんだなと思って身震いした。
陸「え?父上?何故ここに⋯」
一瞬で陸兄様の表情が驚きに染まった。私と父上との態度の差が大きい証拠だ。まあ、最初から私なんて「あの子」の代わりにも無れない「ナニカ」ですから。
江戸「お前こそどうした?日本に何か用か?」
陸「えっと⋯その⋯チラッ」
陸兄様が見たものは私の白と黒の市松模様のお財布だった。どうやら私のお財布を奪うつもりだったのだろう。あの中には一応1000円がある。陸兄様は軍神とも呼ばれている軍神。だがそんな彼が私のお財布を奪う理由⋯
「私の全財産を奪って悲しむ私を見たいから」だろう。歪んで最低だと思う。だが彼らに異論なんてしてみたらすぐに首と身体が離れ離れになる。
江戸「⋯陸、自室へ戻れ。今は邪魔をするでない」
日本「邪魔⋯?」
私のその呟きは無視され、陸兄様は渋々私の部屋から出ていった。
にしても父上は何が目的に私の部屋へ足を運んだのだろう。そのことを考えていると父上がその重い口を開く。
江戸「お前の部屋に運んだ理由は⋯。お前が空の大事な模型を壊したからだ。」
日本「⋯はい?」
意味がわからなかった。私が空兄様のものを壊す⋯?
空兄様の模型は本人が「いいでしょ」と自慢げに話していて少し見たことがある。美しい飛行機の模型だった。だがその飛行機は頑丈なガラスの箱に入っていている。
そもそも私は空兄様のお部屋に入ることができない。よって私が犯人じゃないことは明確だが⋯
日本「あの、間違いでは?そもそも私は空兄様のお部屋に入ることができません。なので飛行機の模型に触ることm⋯⋯⋯⋯あ 」
父上を見ると私を酷く軽蔑した目で見てきた。「まだ優しい」。だがそれは兄弟と比べた時に話で、この人が私へ対する扱いはまだまだ「不良品」の扱いなのだ。
ドア越しで誰かがクスクスと笑っているのが聞こえた。恐らく声とタイミング的に空兄様だろう。チラリと空兄様の部屋が見えたが空兄様の部屋に私のハンカチがあった。
その瞬間、すべてを悟った。すべて空兄様がやったのだ。私を「飛行機を壊した犯人」に仕立て上げるために。
それが「あの子の不良品」である私の罪なのだ。
はい!沢山♡欲しいです!(いうの4ヶ月ぶりくらい?)では!よろしくお願いしますね!
コメント
6件
フォロワー様1200人&300人おめでとうございます…🎉!!!日本嫌われからの愛されめっちゃ好きなんですよぉ…(日本愛され大好き人間)日本さんが…!!!うっ…どうしても心がぁ…!!貴方様の小説…話の構成とか文が上手いですし、設定もすごいなぁ…って毎度思います…!!小説を書くの大変だと思いますが無理しないで、自分のペースで書いてくださいね!!続き、すごく楽しみですッッッッ!!!
今から5時間塾です(汗)
初めて日本家(日本以外)に殺意持ったわ 日本が怒って暴れ回る所見てみたい……………