コナン「キッドから予告状が来たって本当?」
『はい、そうなんです。でもなんで僕を求めているのでしょうか?恵まれているあなたたちには分からないでしょうがこの世には生まれてこなければ良かった命もあるんですよ』
結愛さんは下にいる警備員さんをみていった。
『僕は昔から気味悪がられてきましたので分かるんですあぁ自分は生まれてこなければ良かったのだとね』
すると灰原が近くに行った。
コナン「ねえ?それって片目を隠しているのと関係があるの?」
『その通りです。避けられてきましたこのめのせいで』
哀「ねえ?見せてもらってもいいかしら?」
『構いませんが、あなたを壊すかもしれません。あ、僕は結愛よろしくお願いします!』
哀「わたしは、灰原哀よろしく。それでもいいから見せて」
「オッドアイなのね綺麗ね髪切ったら?似合うと思うわ」
『本当ですか?家族以外そんなこと言ってくれる人なんていませんでしたから今度の休みに切ります』
『お二りにはキッドの指一本触れさせませんから僕、魔法使いなんで』
キッド「よぉ名探偵。元気か?」
こなん「俺は元気だぜ?どーせおめぇのもくてきは宝石じゃなくてれんさんだろ?」
キッド「どうして分かった?」
コナン「んなもん分かるよ。会いに来ますって書いてあったら」
『確かにその通りですね。宝石を盗むと言う偽の予告状を出し宝石の方に警備を集中させ僕の方は簡単に行けるようにしたと言うところでしょうか?』
キッド「綺麗ですね、お嬢さん。白い肌灰色の瞳そして黒いかみ自分の物にしたいぐらい」
『気安く僕に触るな!タボが』
キッド「オッドアイとは思いませんでした。似合ってますよ。髪切った姿楽しみにしてますね」
『盗み聞きとは良くないですね。杖を構える。触るなと言っているでしょ?言うこと聞かないなら倒すまでですね』
キッド「こんな可愛いお嬢さんなら倒されても言いかもしれませんね」
『警察に連れていきますよ?』
キッド「捕まえてみてください!上等です」
『馬鹿ですね、僕は神の力を呼び起こせると言うのに、シャドウシルード』
キッド「おっと煙を防止するとは中々ですね」
『僕を馬鹿にしてると痛い目に合いますよ?』
キッド「お嬢さんとの戦いは遠慮したいですが」
『差別ですか?良くないですね、やりたくなってきました。ぼくは男女平等ですから。僕弱そうに見えますか?』
キッド「見えますね、一瞬で捕まえられそうです」
『僕を捕まえるのは倒してからです!女神よその力を発揮するのだ!』
キッド「女神像とは中々ですね」
『トランプ銃とはいい度胸ですね手加減しませんよ?セコンズシャドウアローシャドウ・ダイブ』
キッド「危ない、危ない引っ掛かるところでした」
『セコンズも避けるとは、これはなめられたもんですね、じゃあ行きますよ、サモンズゴッドオブシャドウシャドウワールド』
キッド「強いですね」
『だから痛い目に合うよと忠告したのに、神の力を呼び起こせる三番線の僕をなめるからですよ次からは気を付けてくださいね』
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