どうもつなです!
今日はいい兄さんの日ですね!
、、、、ここの冴さんはいい兄さんというよりヤバい兄さんですが
まぁ気を取り直して、、、第六話です!どうぞ!
凛side
“あの日”から兄ちゃんはめちゃくちゃ優しくなった
鉄格子からも出してもらえた。、、、、まぁ外には出してもらえてないけど、、、、
多分兄ちゃんが優しくなったのは俺が兄ちゃんの命令に従うようになったからだ
、、 もし逆らったらどうなるかは分からない
まぁ予想はつく。多分あの”お仕置き”とやらをまたされるのだろう
ガチャ
「あ」
どうやら兄ちゃんが帰ってきたようだ
俺は玄関へ急ぐ
「兄ちゃんおかえりなさい!」
「おう、ただいま凛」
俺が駆け寄ると兄ちゃんは頭を撫でてくれた
「なぁ凛」
「なに?兄ちゃん?」
兄ちゃんの顔が変わる
これは、、、、命令されるやつだ
「命令してもいいか?」
「う、うん、、いいよ」
「じゃあ今すぐベッドに向かえ」
初めてされる命令だ
「え、、、うん、、分かった」
俺は言われるままベッドへと向かった
「ねぇ兄ちゃん」
「ん?なんだ」
「今日は何するの?」
「、、、、本番までのお楽しみだ」
「へー、、、、」
こんなに答えを濁されるのは初めてだ
今知られたらまずいことでもあるのだろうか?
寝室につき、俺はベッドの上に座る
「凛、命令だ」
「うん。次は何?」
「服を全部脱げ」
「、、、、え?」
ベッドに行け、服を脱げこの2つの命令から連想されることって、、、、
「は、?どういう事?ねぇ兄ちゃん、今からなにする気で、、、、」
「黙れ。いいから脱げ」
「いや、、だめだろ!?兄弟でこんな事するなんて絶対おかしい!!」
言ってから後悔した。兄ちゃんがものすごく怖い顔をしていたからだ
まるであの時みたいな、、、、
「お前は俺の命令が聞けないっていうのか?」
「いやッちが、、う違うからッ、兄ちゃん、、お仕置きだけは、、、、」
「ふん、そんな今さら誤魔化しても無駄だ」
「あ、あぁ、、、、いや、、(泣」
「今夜はたっぷりお仕置きな?♡」
ちょっと短くなりました、、、すみません💦
次回はお仕置きパート2です!
♡などでの応援待ってます!!
それではまた(^_^)/~
コメント
4件
りんりんさん尊いですねぇ〜(笑)
わあ、とってもいいお兄さんだねぇ☆(脳死)
