syp × ci
現実 × 魔主役 ver.
________
syp Side
朝。
俺は不自然な事に気付く。
いつもであったら、恋人のチーノが俺を起こしに来てくれるはずなのに。
寝ているのならば、すぐ隣で寝ているはずで、隣に腕をもっていけば抱きつけるはずなのに。
……チーノがおらんのか?
少しの不安に駆られて目を開ける。
そして、ベッドの端っこを見て目を見開く。
「……チーノ、…?」
目の前には、チーノがいた。
ぐるぐるのメガネに、フワフワの髪の毛。そこはいつもと変わらない。
だが、悪魔の尻尾や水色のツノのようなものが生えていたり、身長が低かったり。
なにより、涙目で怯えている表情が何かがおかしいという事に信憑性が加わった。
「ッ、…ショッピ…、っ」
…、俺の名前……。
チーノである事は間違えなさそうだ。
フワフワの髪の毛に紛れている水色のツノを触ってみる。
……本物…、
柔らかく、ツノというよりは動物の耳のようだった。
「ふぇ…っ !? ショッピっ、くすぐったいよぉ…」
ふへへっ、と可愛らしく笑うチーノ。
いつものチーノと違い、幼いためか、俺の幼女への情愛心がくすぐられる。
「チーノ…やんな?」
「ん…うん、チーノだよ?……ショッピ…だよね?いつもとちゃうけど」
「俺はショッピやけど…チーノこそいつもとちゃうで? 」
「俺は、魔界に住んでる悪魔学校二年のチーノ」
「魔界、?悪魔学校、?」
聞いた事のない言葉だ。
「俺の世界のチーノと、その魔界ってとこのチーノが入れ替わった…、って事なんかな…?」
「ここは、魔界やないん?」
「おん。魔法もないし、魔獣とかもおらんし…、、」
「へぇ…」
チーノはキョロキョロと辺りを見渡す。
今までと違う世界に興味が湧いたのだろうか。
そして、俺を見た。
上から下…まで行かずに途中で顔は止まり、顔が真っ赤になっていた。
ありゃ、バレたか。
でも… “ そういう ” 知識はあるんやな…、
「な、なんで…大きくなっとるん !? ///」
目を手で塞ごうとするチーノの腕を掴み、ベッドに連れ込む。
「チーノが可愛すぎるのが悪いんやで。これ、抑えるの手伝ってくれるよな、?♡」
「んぇ…っ」
こうやって顔を近づけたら、チーノはキョドって動きが止まる。
その隙に唇を重ね、自分の舌をチーノの口内に滑り込ませる。
ジュル…グチュレロ~ジュルルルッッ♡♡♡
「んっ…ハフッ♡んんんーーーっ♡♡♡」
だんだんと力が抜けていくチーノ。
それとともに顔も蕩けてくる。
服を脱がせて、指をチーノのナカへ侵入させる。
グリュゴリュ♡♡♡ゴリュゴリュ♡♡♡
「ん゙むッ゛!?!?♡♡♡」
人差し指で前立腺を押すと、チーノが可愛い喘ぎ声を出す。
そんな事を続けていくと、ナカが柔らかくなり、チーノの顔もぐちゃぐちゃに蕩けていた。
「ん、ッ♡♡はぁ゙ッッ゛゛♡♡♡♡」
「かわい…ッ♡」
我慢できなくなり、パンパンにデカくなった自分のモノを挿れる。
パチュ♡♡ドチュンッ!?!?!?♡♡♡♡♡
「んォ゙ッッ!?!?♡♡♡急に…ッ゛♡♡おく…ッッ!?!?゛♡♡♡♡」
いつもの調子で腰を振ると、チーノがギュゥゥと俺の服を握り、足をガクガクさせて射精した。
そうか、…いつもよりカラダが小さいから、奥に届くんのが早いんか……。
なら……
バチュバチュッッ゛゛♡♡♡
ズロロロ…… ドッチュンッ!?!?♡♡♡♡♡
「ゔぁっ!?♡♡…フゥ…ッ♡♡……ぉ゙ッッ!?!?♡♡♡♡ イクッッ゛♡♡♡イッちゃう〜〜〜ッ!?!?!?♡♡♡♡♡」
ビュルルルルッ♡♡
少し腰を引き、一気に奥まで突く。
最初から刺激が強すぎたらしく、チーノはカラダに力が入らず、ベッドに仰向けになっており、顔はぐちゃぐちゃのどろどろで、意識があるのかなにのか分からない状態だった。
しかし、ナカでは俺のモノを離すまいとギュウギュウに締め付けている。
「ヤバ…きっつ…♡」
ドチュドチュッ♡♡♡バチュンッ゛♡♡♡♡
「ん゙ぃ゙〜〜〜ッッ!?!?♡♡♡♡」
ビュルルルルッ♡♡♡♡キュゥゥゥ♡♡♡
「うわっ!?♡出るッ♡♡」
ビュルルルルル!?!?♡♡♡♡ゴポッ♡♡♡
「んぁ゙ッッ♡♡♡ん゙ぅ゙ーーーーッッ゛♡♡♡♡♡」
プシッ♡♡♡プシャァァ♡♡♡♡♡
精液を出すと、チーノは目をくるんと上にして潮を吹いた。
俺のモノを抜いた後も、まだ余韻があるのか、ビクビクとしている。
「違う世界のちっちゃい可愛いチーノがせっかく来てくれたんやから、俺もそのぶん気持ち良くせんとあかんなって思うんよな。やからさ、玩具使おうと思って。チーノの世界にはないんちゃう?」
ローターを取り出し、ナカに入れる。
「ん゙ッ♡♡ショッピ…?♡♡」
涙や汗でいっぱいの目を俺に向けてくる。
その顔を見ただけで俺のモノは元気になるが、今は我慢だ。チーノに玩具を味わってもらうのだから。
「大丈夫やで、チーノ。気持ち良えだけやから」
「えへ、俺気持ち良いの大好き♡」
ホンマ可愛い…、
「じゃあ少ししたら戻って来るから。……頑張ってな♡」
そう言ってスイッチを押し、部屋から出る。
ドアごしにチーノの喘ぎ声が聞こえた。
今すぐ部屋に入ってチーノの顔や声を堪能したいが、今日は放置プレイ。
沢山奥を突いてあげた後に、浅いところに入れたローター。
きっと俺のを挿れてほしくて堪らなくなるにちがいない。
きっと、おねだりするチーノはたまらなく可愛いのだろう。
________
ci Side
ゥ゙ゥ゙ゥ゙ゥ゙ゥ゙ゥ゙♡♡♡♡♡♡
「ぅ゙ぁ…ッッ♡♡♡♡〜〜〜〜ッッ゛゛!?!?♡♡♡♡」
俺のナカに入っている球体が振動して俺の弱いところを刺激する。
気持ち良くて頭はビリビリするのに、浅いところに置いてあるからイケなくてもどかしい。
「イきたい…ッ♡♡イきたいよッ ショッピぃ〜゛♡♡♡ 」
ゥ゙ーーーッ♡♡♡♡ゥ゙ゥ゙ゥ゙ゥ゙ゥ゙ゥ゙!?!?♡♡♡♡
振動がさらに強くなり、気持ち良さが増す。
イきたくて身体をくねらせたりしてもイケなくて苦しい。
後一突き。奥を思いっきり突いてくれたらイけるのに。
ショッピに、早く来て欲しい。
味わった事のない快楽に頭はだんだんと機能しなくなり、支配されていった。
________
syp Side
あれから一時間。
もう少し待っても良かったが、初めての玩具に焦らしは刺激が強すぎるだろう。
ガチャ、とドアを開ける。
「ふふ…チーノ?」
「ん゙ぅ゙ッッ゛♡♡♡♡しょ…ぴ…ッ?♡♡♡」
優しく髪を撫でてやると蕩けた瞳を俺に向けてきた。
「チーノのめっちゃビンビンやん♡イきたくて仕方ないんやろ?」
「おく、突いてほしぃ…っ♡♡♡♡いっぱいっ♡♡♡」
チーノの瞳にはハートが浮かんでいて、俺に擦り寄ってくる。
「かわぃ…♡せやな、いっぱい突いてやるわ♡」
ドチュンッッ♡♡♡♡ぐぽっ♡♡♡♡♡
「ぁ゙〜〜〜ッ♡♡♡♡気持ちぃッッ♡♡♡頭ビリビリするっ♡♡♡♡♡んォ゙ッッ!?!?♡♡♡♡♡イくッッッ゛゛♡♡♡♡♡♡」
プシャァァ♡♡♡♡♡
「潮吹くの癖なったなぁ♡♡結腸気持ち良え?♡」
「ん゙ッ♡♡♡おかしくなるッッッ゛゛゛♡♡♡♡ 」
ぐぽっ♡♡ぐぽっ♡♡♡
ヂュルルルッッレロー~グチュジュルルルッッッ゛♡♡♡♡♡
奥まで突きながらキスをする。
そして、ピーンとまっすぐに立っている尻尾を掴み、根元をグリグリと押し、刺激する。
「ぅ゙〜〜〜♡♡♡♡ハフッ♡♡♡♡なんで俺の弱いとこ知って…!?♡♡♡♡♡イくのとまんにゃ…ッッ゛゛♡♡♡♡♡♡」
プシッ♡♡プシャァァ♡♡♡♡
キュゥゥゥ!?!?♡♡♡♡♡♡♡♡
「メスイキッ!?♡♡え…ッろ、♡」
「なかっ♡♡♡♡ナカにいっぱいショッピのせーし出してほしいっ♡♡♡♡♡♡♡」
尻尾を俺の腰に巻き付け、キュウキュウ♡♡と俺のモノに媚びるチーノ。
グポッ♡♡♡グポッ♡♡♡♡
「ホンマかわえぇッ♡出すから全部飲み込めよ!?♡♡」
「うんっ♡♡しょっぴ、っ♡♡大好きッ♡♡♡」
「俺もやで、チーノ♡♡」
ビュー♡♡♡ビュルルルルルッッッ♡♡♡♡♡♡
「んへッッ゛゛!?!?♡♡♡♡♡」
キュゥゥゥゥ♡♡♡♡♡ビクビク♡♡♡♡
「違う世界のチーノ、ちっちゃくてめっちゃ可愛かったなァ…♡♡♡まぁいつものチーノも可愛いけど、…こんな事言ったら嫉妬されるかなぁ?♡」
嫉妬するチーノも見てみたい、と思いながらチラリと寝ているチーノに目を向ける。
今度俺の世界のチーノに悪魔の仮装してもらおっかなぁ…
そんな事を考えながら、俺は後処理を行った。
コメント
4件
うあ〜〜‼️可愛すぎます🥲🥲♡よければなんですけど魔界の世界に入っちゃったci彡の方も描いてほしいです🥲🫶🏻リクエスト❌でしたらだいじょうぶです🫶🏻💖これからも応援しております🫶🏻💘
好きです