※太も中も受け。※🔞
基本中也視点。※太宰受けの方が強めかも
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双黒での任務が終わり、太宰を引きづりながら執務室へ報告に向かう。
太「あーあ、めんどくさいなぁ」
中「黙って来い……てか歩け!!💢」
太「君と違って疲れてるんだよ此方は」
中「手前は後ろに居ただけだろうが💢」
太「誰が君達の作戦を考えてあげてると思っているんだい?」
中「手前ッッ!!!💢」
中「遅れて申し訳ありません!!」
森「君達仲良しだねぇ。声が此方まで聞こえて来たよ」
太「中也が吠えるから〜」
中「あ゙ぁ゙!?💢」
森「はいはい静かに。其れよりも今回の任務もお疲れ様」
森「それでね、今日から一週間、君達には休暇を取ってもらうよ」
太「え!!やったぁ!!」
中「え…」
休みが取れて嬉しそうな太宰と真反対の反応をする中也を見て、森はにっこりと微笑む。
森「休暇と云っても、完全な休みと云う訳では無いよ」
「君達には、ある訓練をしてもらう。」
太「はぁ?」
森「まぁまぁ、そんなに嫌そうな顔しないで…中也くんもいいかい?」
中「俺は大丈夫ですけど…」
森「それじゃあ、今日はゆっくり休んでね。」
「……明日から大変になるから」
次の日。昼過ぎくらいに太宰と一緒に地下室の様な場所に集められた。今まで見たことも無い部屋。あの太宰すら知らない部屋があるなんて驚いた。
森「じゃあまず…其処に繋がれて?」
目の前には二人分の手錠が壁に四つ。(アニメ一期で太宰さんが繋がれてた感じのとこ)
太「……僕が静かに繋がれてくれると思う?」
森「思うねぇ、ほら、中也くんを見てみな」
太「…げ、」
太宰の怠そうな声と同時に手錠のカチャン、という音が鳴る。
太「何で自分から繋がれに行ってるのさこの蛞蝓…」
中「…首領が繋がれろと云ったから」
太宰は目の前の出来事が信じられないというように絶句している。
森「ほら、太宰くんは良いのかい?」
太「くッ……」
太宰は最初こそ首領を睨んでいたが、時間が経つと諦めて渋々手錠に繋がれた。
太「はぁ…それで?何するのさ、」
森「…悪いね二人とも。必要なコトなのだよ」
そう云って首領は部屋を去っていく。それと同時にマフィアの黒服の男達が入れ替わりで入ってくる。其奴らは無言の儘、俺等の服を脱がせていく。
太「は!?はぁッ!?ちょッ、何してんの!?」
中「おいッ!!脱がすなッ!!!」
だが、手錠で身動きも抵抗も出来ずに、されるが儘となってしまった。
服を脱がし終わると、注射器を腕に刺され、中の液体が入ってくる。其れが終わると黒服の奴らは部屋から出て行き、外側から鍵を掛けられた。
中「おい太宰……何なんだよこれ…💢///」
太「知る訳無いでしょ…ホント最悪……///」
それから2、3分経っただろうか。身体がおかしい。お腹のナカがゾクゾクする。何もしていないのに勃ってしまっている。そんなモノを隠すように足をモジモジさせる。
太宰を見ると其方もかなり限界そうで、息が荒くなっている上、頬や耳が紅く染まっている。
普段の太宰からは想像すら出来ない表情だ。だが、それはそれで少し心配にもなってくる。
中「……大丈夫なのかよ、」
太宰に近付いてそう聞く。だが身長的に太宰の耳元で話すことになってしまったらしく。
太「はッ、あう…っ、♡」
中「……は、」
太「…っ//////…見んな莫迦!!///」
脚でがしがしと蹴られる。語彙力も無くなっているし、攻撃も単純。こりゃ相当辛そうだな
中「随分と可愛い声出せるじゃねぇか太宰」
太「あ゙あ゙ほんっとうっざ!!」
いつもとは違う太宰にニヤニヤとしていると、先刻の黒服の男達が現れた。其奴らに脚を大きく開かれる。
中「なッ…///」
そして三つ程丸い機会を尻に入れられた。太宰も同じことをされているらしい。
そしてその男達は何事も無かったかのように部屋から出て行く。
太「なんか入れられたんだけど……違和感凄い、」
その次の瞬間。急にスイッチが入り、ナカのものが激しく振動する。
中「あ゙あ゙ッ!?♡♡♡♡」
太「ひッ、ゔ…♡♡♡♡♡」
振動、強すぎる…っ♡♡♡こんなん、すぐ、イっちまうんじゃ…♡
???「……先ずはローター三つ。取り敢えず、其の儘1時間耐えてもらうよ」
何処かから放送のような声が聞こえる。その声の主は…
太「なんのッ、つもりっ!?森さんッ!!💢」
森「ごめんね二人とも。これから色の仕事も増えるからさ。必要なことなのだよ」
中「首、領っ、一時間、って…」
森「其の儘の意味だよ。其の状態で一時間耐えてもらう」
無理。こんな状態、一時間もなんて。もう既にイきそうなのに。
森「たったの一時間で音を上げていたら最終日までもたないよ?」
太「はッ、?さい、しゅうび、?」
森「おや、覚えていないのかい?私は君達に一週間の休暇を与えた筈だが」
太「うッ、そでしょ、?これと、同じようなこと、一週間も、?」
森「…勿論。じゃあ私は行くよ。一時間経ったらまた来るね」
太「あ゙♡♡は、むりっ、♡♡♡もぉむりぃっ!♡♡♡♡」
太宰の身体がびくんっ、と跳ね、先端から白濁が飛び散る。だが、其の余韻にいつまでも浸かっていられる訳では無い様で、動き続けるローターに苦しめられている。
此方にだってそんなに余裕は無い。今にも達しそうでモノがびくびくしている。
中「くる、♡♡♡らめ、ぇ♡♡♡♡♡イ、グ♡♡♡♡♡♡」
太宰と同じ様に達する。まだ1、2分しか経っていないのに対して、もう二人共イってしまった。脳が危険信号を出しているのがわかる。しかし、だからといってどうすることも出来ない。あの太宰でさえも、身動きが取れない今、無様にイき続けることしか出来ないのだから。
中「あ、はぁ、♡♡♡♡だ、らい…」
太「にゃ、に…ぃ、?♡♡♡」
中「あ、とぉ…♡んぉ゙ッ!?♡♡♡♡♡♡♡んはぁっ、なんふん…?」
太「しらな…♡♡♡♡た、ぶん…はんぶんも、ぉっ、♡♡♡…たってない、」
中「う、そ…」
正確には今丁度30分が経ったくらいだったらしい。急に太宰の反応が変わった。
太「ッあ゙ぇ、!?♡♡♡♡♡な、っんか、ちが♡♡♡♡♡ちゅ、や、♡たすけ、♡♡♡♡♡♡くる、っきちゃうぅ…♡♡♡♡♡♡♡あ゙、んお゙っ、!?♡♡♡♡♡♡」
今までみたいに普通にイっただけか、と思ったが違うようで、太宰のからは白濁どころか何も出ていない。太宰はびくびくと震え続け、短くちょん、と出ている舌先から涎がぽたぽた、と落ちる。
太「な、にこぇ…♡♡♡おかし、ぃ、♡♡」
太宰の首ががくんっ、と下を向く。体力も限界で落ちてしまった様だ。
一方此方は無駄にある体力の所為で、太宰の様に気絶したくても出来ない。ずっと喘ぎ、絶頂し続けていて喉も渇く。
体感、一時間はとっくにに超えている。俺でも流石に限界がやって来て、意識を失いかける。
森「…お疲れ様。丁度一時間が経過した。…と云っても、二人共寝ちゃってるね、水を用意しといたから後で飲むといい。」
中「ぼ、しゅ、ぅ…?♡♡」
森「おや、起きてたのかい?」
中「こ、ぇ、ぬいてくらしゃぁ、♡♡♡」
森「…嗚呼。今其方に数人向かわせた。」
その言葉通り、最初と同じ面子がぞろぞろと中に入って来て、玩具を抜き、水入りのペットボトルを置いて出て行く。そして手錠も一時的に外して貰えた。
身体を支えていた物が無くなり、地面にへたりと座り込む。
太宰は今漸(ヨウヤ)く起きた様で、何が起こっているのか解らずにきょろきょろしている。
中「…やっと起きたのかぁ、?だざ…」
太「…一時間経ったの?」
中「手前がすやすや寝てる間にな」
太「…あんなのずっと意識ある儘耐えられる方がおかしいよ…」
太「ていうか森さん、服は?」
森「どうせまた脱ぐのだから必要無いだろう?寒くならない様、空調も調節しているから安心しなさい」
太「いや、そういう事じゃなくて普通にこの蛞蝓に見られんの嫌なんだけど」
中「何だァ?もしかして筋肉無ぇの気にしてんのか?」
太「は、!?ンな訳無いでしょ!?」
中「てか手前マジで細過ぎんじゃねぇか?ちゃんと飯食ってねぇだろ」
太「見んな!!この筋肉莫迦!」
森「何でも良いけれど仲良くするんだよ?どの道一週間二人きりで過ごすんだから」
太「はぁッ!?絶ッッ対に無理!!!」
中「俺だって手前なんかお断りだ!!!」
森「そんなに悪い所では無いのだけれどね、トイレもお風呂も付いていて、その上寝具まで。」
太「場所の話じゃない!!ていうか寝具も一つしか無いし!!」
森「だから仲良くしなさいと云っているのだよ?二人で一つの寝具を使うんだから」
中「首領!!それは流石に無理です、太宰となんて…!」
森「君達煩(ウルサ)い。首領命令だよ」
その言葉を聞いたら俺も太宰も黙るしか出来ない。
森「じゃあ、又時間になったら来るからね」
取り敢えず、俺も太宰も貰った水を飲み、一息つく。
太「……中也」
中「あ?ンだよ」
太「此処から出よう。またあんな事されるなんて身がもなたい。」
中「其れに関しては同意見だ。…だがどうするんだ?」
太「…君の異能で扉を破壊すれば?」
太宰の云う通りやってみるが、異能が使えない。
森「無駄だよ。」
太「なッ…森さん!?どっか行ったんじゃなかったの!?」
森「一応音声だけは常に届く様にしている。其れより、中也くんの異能が発動しないんだね?…やはり成功した様だね」
太「…森さん、絶対何か知ってるよね」
森「太宰くん、此の前健康診断受けたじゃない?」
森「あの時の君の血液を先刻の中也くんの水に混ぜようとしたのだけれど、君達血液型違うし、流石に、と思ってね」
中「…想像もしたくないな……」
森「まぁそれで…血液じゃなくて、唾液にしてみたんだけど」
中「っ!?!?ぉえ…げぇ、」
舌を出してこれでもかという程拒絶する。
太「いや此方だって最悪な気持ちだけどさ、失礼すぎない!?」
中「…其の水二度と飲まねぇ、」
森「…それは少し困るなぁ、今普通の水をあげるから…」
森「それとね?まぁ未遂だけれど、君達は抜け出そうとした訳だよね」
嗚呼、正面に居ないのに解るこの圧。あまり良くない方向に事が動いたのが嫌でも解る。
森「明日は少し厳しめにしておくね」
中「…おい太宰、」
太「……なに」
中「手前が脱出しようとか云うからこうなったじゃねぇかよ!!」
太「はぁ!?君が森さんから出された水ほいほい飲んだ所為でしょ!?」
そんな云い合いも数分後には終わり、慣れない訓練で余程疲れていたのか、二人で眠りに
_なんて、一つの寝具で出来る筈が無かった。
中「手前は床で寝ろや!💢」
太「此方の方が疲れてるんだけど💢筋肉あるんだから床で寝なよ」
中「筋肉筋肉五月蝿ぇんだよ、このヒョロがり野郎」
太「てかほんとどうやったらそうなんの…」
中「なッ、///触んじゃねぇ!!///俺は寝る!!」
太「あっ!一寸、君が寝具使わないでよ」
中「うるせ、此の儘じゃ埒が開かねぇから俺が寝る」
太「じゃあ中也、遊戯(ゲーム)しよう」
太「題して…先に寝た方が床で寝ろ遊戯〜!」
太「ルールは言葉通りの意味だ、じゃあすたーとね〜」
中「はッ、手前との勝負事なら絶対ェ負けねぇ」
太「…その威勢、いつまでもつかな?」
中「( ˘ω˘ ) ンゴォォ…ングゥ…💤」
太「うわ最悪…五月蝿くてたまったものじゃないよ、」
結果、中也は寝具から一番離れた端に寄せられ、寝具の上で一人すやすやと眠る太宰でした。
続きます
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新しいの始めちゃったぁ…いや、太中も中太もどっちもいいじゃないですか、?どっちの受けも最高なんじゃかいかという事で書いてしまった。見ての通りの駄作だぁ、✨️
日に日にその訓練をキツくしようと思うんだけど、まぁ玩具とか寸止め、イキ地獄とか色々考えてるわけよ〜ん。何やって欲しいとかあるゥ、?もう常に言ってるけどリクあったら何の投稿でもいいから何時でも言ってね🤔💬
ここから主の漫画の感想通ります。
見たくない人逃げてねε=ε=ε=(ノ◜ᴗ◝)ノ
◤◢◤◢ 注意 ◤◢◤◢
文スト「太宰、中也15歳」二巻ネタバレ有かも
あのあのあのね?まず一番に言いたい。
꒰ そんな君が大好きだよ ꒱
( ˘ω˘ )スウウウウゥッッッ ( ᐙ )エ?
開幕2、3ページで発見した。最高でした。もう、ほんと、凄かった。中也がもう何か子供らしくて凄い可愛い。そして二人共、貴方達15歳ですよね。ン゙ン゙色気ッッ、もうほんと素晴らしい…この辺にしときます。ありがとうございました。
コメント
59件
尊い💕
ナイス森さん👍 主さん神ですか???最高です