テラーノベル
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りくありがと〜〜
全然最新できなくてすみません(;_;)
⚠ご本人様とは一切関係ございません
地雷の方は、見ないようにお願いします
🦉🎻×📄の表現があります
🔫×💡
💡→「 」
🔫→『』
俺の彼氏は多忙である
そんなことはわかっていた。
世間では人気のVTuberであり、
くろのわというユニットも組んでいる。
ガチ恋勢も多いし、そんな人をみると俺の方が大事にされてるし〜という嫉妬心が芽生えてくる。
ニコニコしながらこっちを見るあの優しい目も、包み込んでくれるような言葉も、俺の方が知っている。
ただすこし、不満があるとしたら夜の話だ。
最近できてないし、ヤる時はすごくゆっくり優しく抱いてくれる。甘い言葉をかけながら、とろけてしまうのではないかと思うくらいには優しい。
でも俺だって男。そしてヒーローである。
そんなすぐにバテないし、もっと激しくして欲しいという身勝手な欲望があった。
本日は、くろなんのスタジオに呼ばれている。
同期である小柳と、先輩の四季凪さんとセラフだ。なんでこのメンツ?と、思う節はあるがまぁいっかと思い、家を出る。
「こんにちは〜」
[こんにちは]
スタッフさん数人から挨拶が帰ってくる
[朝から元気そうですね。]
そう低く、落ち着くような低音で話しかけてくれたのは四季凪さんだった。
四季凪さんとは思ってる以上に仲が良いと思う。
一緒にディズニーいったしね!?
「こんにちは!いつも小柳がお世話になってます笑 」
[ふふっ。いえいえ、今日は撮影よろしくね]
「はい!」
他愛ないほのぼのした会話をした後、とあることに気がついた。四季凪さんって腐男子だったよな?そういや、セラフさんと付き合ってるって、前に事務所で噂になってなかったか?
聞いてみるのもあり?付き合ってなくってもなんか知ってるかもしれないし……
「…し、四季凪さん…」
[どうしましたか?]
「あの…ちょっと相談したいことがあって…」
撮影が始まるまであと1時間。
まだセラフさんや叶さんは来ていない。
聞くのにはうってつけだろう。
場所を変えて、ライバー用の控え室へ移動する。
「あの、言いずらかったらいいんですけど、
えっちってどんな感じですか?」
[………え?…いやいやいや、どうしたんですか⁉️え?ちょっと脳が追いついていないんですど]
「いや、あの、俺叶さんと付き合ってて、それでえっちなこともしたりするんですけど、すごく優しくて…」
[え?あ、え?ちょっと待ってください。
ライくんは叶さんと付き合ってて、受け側で、えっちする時すごく優しいことに悩んでるの?]
「ようやくするとそうですね。」
[あぁ、はいはいようやくわかってきました。]
「優しいのは嬉しいんですけど、もうちょっと激しくして欲しいというか…」
[そういう事ですか…]
[私も、あまりアドバイスはできませんが、嫉妬とかさせたりすればいいんじゃないんでしょうか]
「嫉妬…ですか…」
[1回ちょっとした浮気をしてみたり!?]
「浮気!?」
予想外の言葉に驚きを隠せない。
浮気なんてしたら捨てられそうだし、配信でいってたような気がするし…
でも、嫉妬させるか…
確かに怒って少し激しくなったりするかも?
[じゃぁライくんは、ライバーさんに浮気するんだったら、誰がいいですか?]
「え!?」
ライバーさん!?その人に火花が散りそうだけど?!
「うーん。お、オリバーさん?」
[あぁ〜、大人って感じがしてかっこいいですしね。]
「甘やかしつつも、って感じがしますし。
四季凪さんは?」
[私か〜大切にしてくれる人だといいな〜]
「1周回って、小柳とかw!?」
[悪くは無いw]
最悪な会話だが、話しているとちょっと楽しい
「可愛い路線だと〜三枝さんとか卯月さんとか?」
[卯月さんはちょっと違うな〜]
「神田さんとかは、スパダリって感じがする!」
[確かに!]
「セラフさんとかは、あぁ見えてすっごく甘やかしてくれそうですね!」
[えっ…//あ、う…ん]
「あ、もしかして図星ですか?」
顔を赤くして、頷く四季凪さんに少しでも可愛いなと思ってしまった自分がいた。
[意外と、葛葉さんとかもいいかも?]
「適度に接してくれそうですしね!優しさと激しさどっちもありだな〜」
見つかったら、やばいなと思いながら、楽しくて止められなかった。
いいや、こんな所で話したのが行けなかったんだ。
『葛葉が、どうしたの?』
背後から聞こえる、聞きなれた優しい声。
最悪だ…サァっと、血の気が引いていく感じがした。後ろをむくと笑顔なのに目が笑っていない叶さんが立っていた。
四季凪さんの方をむくと、
[なーぎちゃん♡なんの話してたのかな〜]
[いや、その…]
こっちも修羅場だ。
『ライくんは、僕という彼氏がいながらなんで浮気の話をしてたのかな〜?』
いつもの声じゃない。低くて、こわい威嚇をされているような声だった。
「……」
『まぁいいや、1回先に撮影しよっか!』
[そうですね]
そう言って、叶さんは俺の手を引いて撮影を行った。
いつもと変わらない声と仕草。
ただ違ったのはずっと俺の手を握っていたこと
バレないように机にしたで。
いや、ほかのライバーさんにはバレてたし、きっとカメラにも映っていただろう。
それでも離さなかった。
離してくれなかった
逃がすまいと、捕えられているような感覚だった
[はーいOKです]
『ありがとうございました〜』
撮影が終わり、さっき居た控え室へ戻る。
どんどん人が出ていく中、
セラフさんと四季凪さんが、
[俺ら先帰りますね〜]
と、四季凪さんが手を引かれおどおどとしながら帰ってった。
すみません!四季凪さん!
心の中で謝っていたが、それよりも自分のことを気にしなければいけなさそうだ
『ライくん♡僕今怒ってるんだけど。』
さっきと同じ顔だ。
目が、笑っていない。
『なんで僕という彼氏がいながら、浮気なんてようとしたの?』
「…」
『はぁ。』
叶さんの聞いた事のないくらい低音の溜息に体がビクッとする。
『激しくして欲しいならそう言って?』
「え…?なん、で」
『なんでも何も言ってたじゃん。激しくして欲しいって。』
「いつから…」
ダメだと思い、1歩引くと、1歩近ずいてくる。
『でも。だからといって、浮気は良くないな〜。ね?僕が葛葉とかに浮気しちゃってもいいの?』
「嫌…いやだ。」
そんなことされたら俺はきっと立ち直れないだろう。捨てられる?一緒にいれられなくなる?
いやだ。やめて欲しい
「…俺の事…捨て、る?」
『いやいや〜そんなことするわけないじゃん!』
『ただちょっと、その体に分からせるだけだよ♡』
「ヒッ、あ、ご、ごめんなさ…」
『謝罪は求めてないんだよね』
コメント
9件
良すぎる‼︎ めっちゃ続きが見たいです!✨🫶
最高すぎます~‼️‼️早く続きが見たいッ🥹🥹🥹
めあ
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