※前回の、もし優しく抱かれていたら…ifルート甘々しのあきです。
東雲ちゃんが外見に反してけっこう理性的というか理知でなところもあって堪らない…
城ヶ崎さんの下にいれた理由でもあるかも…
そんなとこが大好きな秋元ちゃん
♡喘ぎ、汚喘ぎ注意
とちゅッ♡とちゅッ♡
『あッ♡おんッ♡んおッ♡気持ちぃッ♡東雲ちゃん♡東雲ちゃあんッ♡』
キュンッ♡キュンッ♡と律動に合わせて秋元の雄膣が嬉しそうに甘く締め付けてくる。
両手を恋人繋ぎにして、向かい合って。
優しく緩やかに腰を動かすと、
トロンと秋元の顔が快楽で蕩ける。
こんな甘ったるいセックスは普段の自分からは考えられない。
だが… 優しくして、とあんな健気に(東雲談)恋人に言われてしまった。
それを聞いた瞬間、ブチ犯して泣き喚いても離さず欲望のまま抱き潰してやろうかと東雲は思ったが秋元もまた裏社会に生きる猛者のひとり。
二度と抱かれてくれない可能性もある。
だから半分ほど挿入してこんなままごとみたいなセックスに勤しんでいる。
こんなこと、今までの女にすらしたことがない。
……悪くはない。
とろとろになっている秋元を独占して、甘やかして。
快楽とは違う、なにか暖かいものに東雲は満たされていく。
ぐちゅぅッ♡ぬぽぉッ♡ぐちゅぅ”っ♡ちゅぅッ♡
『あぁッ♡あッ♡気持ちい”ぃ…ッ♡
東雲ちゃんッ、好きぃ…ッ大好きぃ”ッ♡…』
『俺もっ…………愛してるッ…』
『ッ!♡♡(愛して…♡)』キュンッ♡
『ぐッ…(締まりが良くなった…可愛い)』
『お、俺もぉ…ッあいしてるぅ…♡』
もっと深く繋がりたい。
深く愛して、マーキングして、
俺無しでいられない身体に躾けたい。
覚えさせたい。
東雲は自然にそんなことを考える。
『秋元…ッ…はぁ…もっと深くおまえと繋がりたい』
秋元の手をとり、腹の方へ促し、
自身の魔羅を咥えているだろう奥を撫でる。
外から触っても感じるのか、
秋元は甘く鳴く。
『ふぅ”ッ♡あっ♡あッ…♡…っ?…お、く…?』
もっと奥に、東雲の肉棒が挿るのか?
腰が抜けそうな程の快感なのにもっと狂ってしまうのか?
そもそも挿るのか?
『(こ、壊れちゃうかも…ッ♡)』
だが、きっと東雲は今は手加減して…
己の欲を抑え込んで約束通り優しく抱いてくれてる。
初物の自分を大事に…同じ男だから欲なんて手に取るほどわかる。
だからこそ…
東雲を思いっきり甘やかして存分に愛して欲しいと秋元も思ってしまう。
強靭な理性で抑えてる獣の本能で。
手加減無しに、自分を壊して欲しい。
『んッ…』
すりっと脚を東雲の太い腰に絡め、
羞恥心を抑え込んで眼を見ながらにっこり強請る。
『東雲ちゃん…っ俺、平気だから…キて…?♡』
すると、
秋元は自身の胎内に挿入された東雲のペニスがさらに固く、膨張したことに強張った。
『あ”…ッ⁉︎♡う、うそ…ッ(なんでおっきく…⁉︎)』
『……フー…ッ 秋元ぉ…』
東雲は秋元の細い腰を寄せ、
逃げないようにマングリ返しに。
『逃げんなよ…?』
どちゅん!♡♡♡
『んお”お”おォォッ⁉︎♡♡』ぶしゅッ♡
前立腺が太い竿でごりッ♡と潰され、
避けていた結腸口にぶちゅッ♡と亀頭が。
子宮の名残りと言われるそこにピッタリとハまり…
『ぐぅ!…』
結腸口に亀頭を吸われるような締め付けに東雲も唸る。
奥を突かれたと同時に射精した秋元は何が起こったのか理解してない。
『お”おぉ…ッ⁇♡あ”…ッ⁇♡あ”…ッ♡んへッ…⁇♡お、おにゃかがぁ…⁇♡』ビクッ♡ビクッ♡
『ッ、スゲー吸い付くな…ッ…はぁ…キッツ…
ほら、全部挿ってんぞ秋元…っ』
惚けてる秋元の額にキスをする。
『ん”ッ……あ”…♡…しののめちゃんのチンポ…♡』
歪に膨らんだ腹を撫でながら…
チンポ、と口にする秋元に東雲はぐっと堪える。
『あぁ…俺のチンポ上手に咥えてるぞ…っ、はぁ…』
『んお”…♡あう”…ッ♡う、うれしぃ…ッ♡しののめちゃんと…
一番奥…ッ♡繋がってる”うう…♡』
キュンッ♡キュンッ♡と、
雄膣を東雲の魔羅ごと甘い締め付けを無意識のうちに行う秋元。
口角を上げ、舌を出しながら多幸感に溢れている。
『し、しののめちゃ…いっぱい”…我慢してるからぁ”あ…ッ♡
お”…ッ♡俺のこと…好きにして、いいよぉ”♡…』にこ…
ドチュッ♡ドチュッ♡
『んおお”ッ♡♡奥ぅ”ッ♡奥にあたってり”ゅッ♡お”ッ♡お”ッ♡おお”ッ♡♡
おちんぽきてりゅ”ううッ♡お”ッ♡』ぐぽッ♡ぐぽッ♡
『ぐッ、ふぅ…ッふッ』
ぐぽッ♡ぐぽッ♡
結腸口に何度も何度も突かれ、
悲鳴に近い喘ぎを漏らす。
『秋元ッ……中、出すぞッ』
その言葉に秋元は自分が心底男で良かったと思う。
『だしれ”ぇッ♡いっぱいだしてぇ”ッ♡おれもイぐぅ”ッ♡』
びゅるるるッ♡♡
『あ”あああッ♡♡』びゅッ♡びゅッ♡
腰を押し付けられ、
結腸口にたっぷりと射精された秋元。
挿いってはならない奥にまで精液を吐き出されその初めての熱や感覚に秋元もイキっぱなしになる。
『(女なら孕んでたコレぇ”…♡♡)』
だから男で良かったなぁ、と。
東雲に煩わしい存在にはなりたくない。
そんな健気なことを考える。
種付けが終わったのか、
むちゅッ♡むちゅッ♡と子宮の名残りと言われてる結腸を優しく突かれて中全体に精液をマーキングするようにズリズリ♡と東雲は腰を揺らす。
『あへッ♡……へッ♡…ふう”うんッ…♡ん”ッ…♡』ピクッ♡
そしてお互い目が合うと…
『んちゅッ♡んうう”ッ♡ちゅッ♡ちゅッ♡』
唇を触れさせ、舌を絡ませてキスをする。
『ちゅッ♡んぅッ♡れろぉ…ッ♡ぷはぁ…っ♡』
唇に銀の糸が互いをつなぐ。
『…はは…はじめてなのに……気持ちよかった…♡』
そんなことを幸せそうに呟く秋元を。
東雲は心底愛おしく思ったのだ。
end
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