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〜第五話〜
母さんが帰って来ない。22時になっても。
「…まさか、あいつがっ！」
でも、あいつなら、こんなことやりかねない。
「っ！クソッ！！」
次の日
ｶﾞﾁｬ(ドアが開く音)
ｻｯｻｯｻｯｻｯ(誰かが入ってくる音)
？？「はじめまして…」
数時間後
ん、ここは…どこだ？
「…ん？」
なんだ、このベット。やわらかい。そして、ここはどこ？見覚えがない。
ｶﾞﾁｬ(ドアが開く音)
『っ！葵！ごめんね！』
「えっ、母さん！？」
『昨日は、1人にしてごめんね！』
「いいけど、ここは？」
『新しいお家だよ』
「えっ、どういうこと？」
『実はね、葵には言わないで2人だけで計画してたの』
「 2人だけって、誰と？」
『お父さんと』ﾆｺｯ
「はあぁぁあ！？あの人と？」
『うん、そうだよ』
ｶﾞﾁｬ(誰かが入ってくる)
コメント
1件
フォロー失礼します！ 続き楽しみに待ってます😊
