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あんにょん…!
続きー…!泣かせるよ….!(さいってい…)
ぐちゅっ….ぐちゅっ….
🥟「んっ…♡あぁっ…♡」
気持ちくない。奥がいい。これじゃあいけない。みんなのがいい。もっと…もっと、もっと…!!!みんなが恋しい。あと1日….1日耐えればいいから…もう…やめよう….
ぷるるるる…!
🥟「ん….?」
よ、よんぼがから電話…!!
🥟「はい…?」
🐥「ごめんねぇ…!あと1週間ぐらい待てる…?」
🥟「え…?」
それは残酷な知らせだった。帰ってくるって…思ってたのに…楽しみを奪って….
🥟「もうっ…!!!」
🐶「え…?」
🥟「みんな大っ嫌い!!!」
🐿「な、なんでっ…?」
🥟「なんでそんなに僕を置いて行くの?!」
🥟「そんなに僕と一緒に居たくないの?!」
🦊「そういうわけじゃ…!」
🥟「じゃあなんで帰ってこないの…?」
僕は泣きながらみんなに問う。
🦊「いや…違う…!そういうことじゃ….!」
🥟「じゃあ….泣かせないでよ…..」
🥟「もう…帰ってこないで…」
🐰🐷「っ…」
泣き続けた。服を握って….服を布団代わりにして….泣き続けた。もうみんななんて…嫌い。
ぴっ…
電話を切った。泣き続ける。
もう…みんなが出かけてから2週間。睡眠は取れてないし、泣きまくったから水分足りてない。食事も全然。ハニのベッドで寝たっきり。服に囲まれて、みんなを思っていた。はぁ…もう服もそろそろ洗わないと…僕は寂しいけどたって服を洗濯機に回した。
🥟「…楽しい日々は…どこいったんだろ…?」
あの時…早く帰ってきてって言えば良かった。帰ってこない…かぁ….あの言葉を後悔した。今すぐにでも会いたいのに…玄関で待ってたら….帰ってくるかな…?
今日も玄関で待ち続けた。みんなが出かけてから1ヶ月ぐらい。なんなの…?
🥟「さむい…..」
はやく….帰ってきてよ…?
がちゃっ…
🐺「ひょんじな…?」
ぶるぶる震えている僕はみんなを見て笑顔になった。
🥟「か、帰ってきたの…?!」
僕はすぐに立ち上がった。みんなに向かおうとした。でも…そんな力なんてあるわけない。
🥟「あ….」
僕は前に倒れた。
🐰🐷「ひょんじな!!」
ちゃんびにひょん….
🥟「やっと….触れられる…」
🐿「ごめんね…?」
🥟「いいの…それより…!」
🐿「なに…?」
🥟「なんで….帰れなかったの…?1ヶ月も我慢したんだよ…?」
🐺「ごめんね….色々準備してて….」
🦊「ヒョンの為に色々頑張ってて..そしたらヒョンが僕たちの事嫌いって言ってきたので…やる気が失せて…予定より長くなって….」
🥟「…そう…」
なんの準備…?
🥟「てか…僕がどんな思いしたかわかってる…?!」
🐥「えっと…ご、ごめんね…?」
🥟「ハニのベッドにみんなの服かき集めてさ…睡眠も取れなくて….食事も全然できない….泣きすぎて水分とか半分ぐらい減ったよ…」
🐥「え…?!」
🐰「今すぐ料理作ってくるな…!」
🦊「僕は水取ってきます…!」
🐿「布団とかあっためてあげる….!」
🥟「あと….やり、たい…///」
🐺「….やろっか♡」
朝になった。腰は痛いけど、元の生活に戻れそう…やっぱり..みんながいないと…生きれないな…
らいちゃん….生きてよ…?もう…見殺しにはしたくないんだから…
コメント
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ンゴッンフッンフフフフ....ンフフフゥ...グヘッグェッヴギャッ(?????)