⏳🕶 ⏳『』🕶「」
⚠️ 監禁/拘束/首絞め/レ◯プ
メンヘラオーターさん
イーストン卒業から約1年…
マドル家から除籍され自由を
手に入れたワースは誰にも邪魔
されないどこか遠い所へ行くことに
「自由だ _笑」
マドル家の鎖に縛られ価値に縛られ
除籍されたことで自由を手に
入れられたことが嬉しいらしく
急いで荷物をまとめるワース
「じゃあな クソ兄貴」
あれからワースは色んな所へ
旅に出た
幼い頃に行きたかった所_
本で読んで知った所_
今日は夕日が綺麗に見れるという
公園に足を運んだ
もう日も沈む頃になる
「そろそろ帰る…か」
「今日はどこに泊まrッ」
『ワース』
ビクッ「ッ!!!、」
振り返らなくとも誰だかすぐに
分かった….
「(なんでここに _焦)」
『探しましたよ』
「な…んで _震」
『なんで? だって』
ずっと見ていましたから
「は _はぁ? _笑」
「ジョ….冗談だろ _笑」
『この場で私が嘘をつくとでも?』
「ッ”_」
『さぁ帰りましょう、ワース』
「はッ 帰るわけねぇだろ!!」
『はぁ(ため息)』
『聞きましたよ、除籍のこと』
「….」
『まぁ”あれ”にされたことなんて
何も思いませんが…』
『処分しましたから』
「はッ 何…言っ_て」
『私とワースを邪魔する物は必要ないでしょう』
『生かしておく価値もない』
「ズズッ(後ずさり)」
『….』
グッ
砂が体に巻き付きワースの自由を奪う
「はッ _焦 離せ!!!」
『帰るまで離しません』
「嫌って言ってんだろ!!」
『どうしてです?』
「どうしてかって? _笑」
「俺はなずっとずっとずっと前から」
「テメェのことなんて大嫌いだからだよ!!!!」
「顔も見たくないぐらいにな!! _笑」
『そうですか』
グググッ
絞めるように砂が体にまとわりつく
「ゥグッ _” ァァ”」
オーターがワースの頬に手をやる
ビクッ?!?!
『わぁす』
ゾゾゾッ 背中が寒い…
『私はずっと前から….. 大好きですよ♡』
「(ビクビクッ)ヒュッ… _怯」
『ワースの反抗期が見れるのは兄として嬉しいことですが…』
『また小さい頃みたいに”お兄様”と言われないのは寂しいですね』
『ワースは本当は良い子なのに』
『”あれ”の影響ですかね』
『そうですね、ワースが良い子になるように』
『私が手伝って差し上げます♡』
「なんの… 話しッ… _怯」
グググッ 更に強く
「ウッ!?…ケホ ゴホッ…ア”_グッ”」
『苦しいでしょう、可哀想に…』
「お前の…せッ_…」
『一緒に帰りましょう私の可愛いワース♡』
ギュウウッ _絞
「ァ”ァ”ァ”_枯 グゥッ”“涙」
ワースの意識が途切れる
ワースにまとわりついていた砂が消え
前に倒れるワースをオーターは大事そうに抱える
『やっと私の元へ戻ってきましたね♡ 』
『私の可愛い可愛いワース♡』
『これからはずっと一緒です♡』
NEXT _♡1000
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