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ak(ふぁ〜!よく寝た〜
pr(おはよう、ak!
ak(おっはー
ー10年前ー(akが3歳の頃)
akは段ボール箱の中に入れられて捨てられた。
その日は嵐だった。顔は水に濡れて、土砂降りで、akは風を引いた。
そこで原田さんという人に救われたが、その人はすでに子供がいて、自分の子供ばかり可愛がり、akのご飯はいつも土だった。
そして9年たって、prの家にやってきた、というわけだ。
ak(仕事いってきまーす
pr(いってらっしゃーい
タッタッタッタ(足音)
仕事場についた
ak(ようこそいらっしゃいました、ご主人様♡
(なんだかんだあって夜になった)
ak(ただいまー
pr(おかえりー晩御飯はカレーやでー
ak(ご飯、食べない。冷蔵庫入れといて。明日食べる。
pr(そうなん?めずらしいなー。
ak(そんなの俺勝手じゃん!!
びくっΣ(゚Д゚)
pr(はい、入れとくからはよねーや。明日は山登りやで。
ak(わかってるって。
pr(じゃあ明日またおこしたるかr・・・・
ak(俺をいつまでも子供扱いすんな!もう13やで?中1にもなってそんなんしないでえぇから!
pr(、、、、、、。ごめん・・・。
ak(あ、ごめん。
たったった(階段を登る音)
ak(おやすみ・・・。
すやすや
prが作ってくれたくまのぬいぐるみに向かっておやすみと言ってからすやすやと眠った。