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啓祐side
公美子「やっと着いたね♪軽井沢プリンスショッピングプラザ」
公美子は嬉しそうに言った。
「実は、久しぶりに来てよくわからないから公美子のあとついてくからあとは任せた!」
公美子「そういうときは、大概《たいがい》は、入口付近に案内のパンフがあるはずだから先ずはそれを貰おうよ♪」
「なんだか公美子嬉しそうだな」
公美子「だって洋服とか小物見たりするの大好きなんだもん♪それに、、ニヤリ」
「それに?なんだよ?もったいつけないで早く教えろよ」
公美子「ニヤリ♪わたしのコーデで好きなように着せ替え出来るし、、ね♪ってのは冗談で」
「びっくりした!冗談かよ(汗)」
公美子「実言うとね♪さっきまでは本気だったんだけど啓祐の今後の為にならないと思うから初心者でも手頃に出来るコーデ術教えるね♪先ずはお店探しからね♪」
早速、正面入口に入ると右側の柱の前に小さなラックがあり、そこには、いっぱいパンフが立て掛けてあったので1枚ずつ引き抜き二枚取ると一枚目は公美子に渡す。
二枚目は自分の分として念のため抜いた。
もしかしたら今後は一人でまたくるかも?なので
公美子「先ずはここさきに行こう!」
公美子がパンフの案内図を指差した店は、女性用下着取扱店、オレは、自分のパンフの見取り図にその店の位置にボールペンで○しるしをつけた。
公美子「なにやってるの?」
不思議そうに公美子は首を傾げる
「こうやって予めしるしつけて順番きめとけばスムーズにいくと思うんだけど」
公美子「確かにそうね。段取り悪くてごめんね(汗)、、、♪気を取り直して次は、ここと、ここと、最後にここね♪」
オレは、公美子が指差す順番に○しるしをつけて線で結んで書いた。
女性用下着専門店ー本屋ーレストランーブティック▪▪本屋?
「公美子?なんで本屋?」
公美子「先ずはファッション雑誌購入してから説明させて、説明はレストランでするから、ついでに食事しようね♪」
「わかったよ」
クラスメートの知り合いの誰かと会いませんように祈りながら
幸い誰にも会わず無事に下着を購入。
次は本屋で公美子がファッション雑誌を購入する。
公美子「あげるからこれで勉強すること」
オレは、有り難く受けとると「ありがとー」と言った。
その後も順調に知り合いと遭遇せず無事にレストランに辿り着きオレは、思わず、ホッと安心のため息を吐くと急にお腹が空いているのに気づく、腹の虫が泣いてるのだ。
「公美子?なに食べる?オレ、違ったボクはハンバーグステーキにする。」
公美子「クスッわたしも同じのにするよw」
含み笑いしながら言うので、なんかムカついてシャクにさわったので、
「今から意地でもオレって言わないよ!なんかムカツク」
公美子「ごめん。ごめん。もう笑わないから、、ね?」
「ホントに笑わない?慣れないんだから多目に見ろよな?、、、あと説明忘れずに宜しく」
公美子「わかったから(汗)~先ずは注文しようよ」
ようやく店の中へ入ろうとしたら自動的にドアが開いた。
オレたちの目の前にウエイターの執事姿のお兄さんが
ウエイター「いらっしゃいませ。ニコッ(爽やか)2名様ですね?お席にご案内致します。」
ウエイターのあとについていくと椅子をずらしてどうぞと手で手招きされた。
なんか初めて女性扱いされたので戸惑ってしまう。
オレたちはテーブルに着くと今度は、ウエイトレスのメイド姿のお姉さんが早速、にこやかに来てくれて
ウエイトレス「いらっしゃいませ。ニコッご注文はお決まりですか」
あまりにも感じがよかったので機嫌を取り直したオレは、
「ハンバーグステーキセットのライスでふたつお願いします。」
と注文するとまたにこやかな笑顔で復唱後、厨房に去ると
暫くしてからお盆に水が入ったグラスを乗せて両手で抱えて
こちらに戻って来る。
慣れた手つきでグラスをオレと公美子の前に置く。
ウエイトレス「では、ごゆっくりどうぞ。ニコッ」
と言い厨房に消えて行った。
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雪
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かは
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朝晴ももか/新作出した✌️
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コメント
1件
第21話、読んだよ!軽井沢デートいいね〜公美子が啓祐のコーデを好き勝手着せ替えしたがってるの、ちょっと小悪魔っぽくて可愛いw でも「今後の為にならない」ってちゃんと考え直すところが公美子らしいな。「ボク」って言い直したのにムカついて意地になっちゃう啓祐の反応もツボった。メイド&執事スタイルのレストランで女性扱いされて戸惑うのも初々しくて良き。次は本格的なコーデ術講座か?楽しみにしてる!