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明希視点
「よし、エンビィ。手を握ってくれ。」
「こう？」
サッ
♢スラ闇♢
明希視点
「あら、いっしゅんでべつのばしょにいどうできるのね。」
「ライム。連れてきたよ。」
「e7、-ysc4q@9u」
いや、何語だよ!?
{,¥、w@mx}
なんか、もう一人いるし！誰だよ!?
「お、明希、おかえりスラ。」
{q@;？}
「smq@ak/eg」
「それ何語？」
「知らん。」
知らずに喋ってるのかよ！
「明希にもわかるようにするスラ。
テッテレ〜『ほんやくするこんにゃく』〜」
なんだその色々と危なそうなこんにゃく。
「こんにちは。明希さん。」
「おお、すげー。何言ってるかわかる。」
「わたしはもとからわかったわ。」
なんでだよ!?
「ま、必要ピースは揃ったことだし、
そろそろクリステラを倒すスラ！」
『おー！』
「ところで、クリステラってだれなの？」
そういや、説明してなかったな。
〜つづく〜
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