コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
ライム視点
「よし、エンビィ頼む。」
「わかったわ。」
「ギギガギ。」
「あら、レジストされたわ。」
「ふむ、エンビィ、つづけるスラ。」
「なんどやってもおなじだとおもうけど。」
「ギギギギ。」
「ほら。」
ああ、やっぱりそうだな。
「こいつのレジストは自動じゃなく、手動スラ。」
「なんでわかるんだ?」
「さっきと今では、レジストのタイミングがじゃっかん違ったスラ。」
「なるほど。でも、だったらどうなるんだ?」
「あいつがレジスト以外のことに演算リソースを割いていたら、
レジストできないってことスラ。」
「なるほど。だったら、殴り続ければいいってことだな。」
「ま、早い話そういうことスラ。」
「じゃあ、俺とライムであいつを殴り続けよう。えーっと、」
「あ、アルゴルです。」
「アルゴルはエンビィに飛んでくる攻撃を防いでください。」
「わたしはのうりょくさくじょにせんねんするわ。」
「よーし、作戦開始スラ!」
♢スラ闇♢
主催者
「まさか、別世界から対抗手段を連れてくるとは。」
反則だろそんなの。
「ま、いいや。どうなるか見ものですな。」
〜つづく〜