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「飲み物持ってきたぞ~」
テーブルに置かれたグラスの下には、わざわざコースターまで敷いてくれていた。
「そのままで飲めるか? ストローもあるけど」
「あ、ありがとう」
「なかなか気が利くな。婦女子を拉致監禁した極悪人のわりに」
環の言葉に、グラスを持っていたミカはぎくりとした顔になった。
「ご、極悪人って言うな」
「私たちのようないたいけな女子高生をスタンガンで気絶させ、腕を縛って監禁しているではないか。下衆極まりない猛悪凶徒の所業だろう」
「ううっ」
「そうだそうだ! あたしのパンツまで覗いたでしょ、この変態!」
「チラッとしか見てねえよ!」
怒鳴り返したミカは、がっくりと椅子に座り込んで頭を抱えた。
「あ~、最低だ。女さらう********
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