テラーノベル
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今回はエルリック兄弟の過去ばk…明かす回だよ!
だれも暴露なんてイッテナイカラネ☆
エルリック兄弟が来てから3日。
特に何も成果なしで日付だけが進んでいた。
コ「…こればかりはキツイな…」
エ「…何も手がかりがねぇ…」
ア「だね、兄さん…。そうだ、気分転換に散歩でも行かない?」
そう言ってアルが立ち上がった。
その瞬間だった。
アルの胸当てが、カラン、と外れかけた。
コ「わっ……!」
反射的にコナンが手を伸ばし、胸当てを押さえる。
だが――その一瞬、中が見えた。
空洞。
何もない。
そこにあるはずの“身体”が、どこにもない。
コナンの目が大きく見開かれる。
コ「…アル。君…」
アルは、静かに胸当てを閉じた。
ア「…驚かせちゃったよね」
コ「いや…驚くよ。だって…君、中に…」
エ「俺たちは…母さんを生き返らせようとしたんだ。
錬金術で、やっちゃいけないことをやった」
コ「人体錬成…か?」
エドは驚いたように目を見開く。
エ「知ってたのか?」
コ「君たちの反応や、アルの身体のことを見れば…推理できるよ」
エドは苦笑し、そして続けた。
エ「その代償で…俺は左脚を、アルは身体全部を失った。アルの魂は、俺が右腕を代価にして鎧に定着させたんだ」
アルは静かに頷く。
ア「僕は…本当は、身体がないんだ」
アルは胸当てに手を当てる。
ア「怖かったよ。目が覚めたら、身体がなくて…兄さんの声だけが頼りで」
コナンはそっとアルの鎧に触れた。
コ「…アル。君は身体がなくても、誰より“人間らしい”よ」
アルの鎧が、ほんの少し震えた。
コナンは二人を見つめ、静かに言う。
コ「エド、アル。君たちが何を背負ってるか、全部理解することはできない。でも―――君たちが“誰かを守りたい”って気持ちだけは、僕にも分かるよ」
エドは拳を握りしめた。
エ「俺は…アルの身体を取り戻すためなら、どんな危険だって乗り越える。そのために動いているんだ」
コナンは真剣な目で言う。
コ「じゃあ僕も協力するよ。推理でも、科学でも、なんでも使って」
エドは驚いたようにコナンを見る。
エ「…お前、俺たちの事情に巻き込まれるかもしれないんだぞ」
コ「もう巻き込まれてるよ。ここに君たちが来た時からね。だったら、最後まで一緒に行く以外ねーよ」
エ「…ハッ、頼もしいじゃねえか!」
秘密を明かした3人は、「本当の仲間」という強い絆を手に入れたのだった。
次回はコナン誘拐!?
デュエルスタンバイ☆
コメント
9件

コナン君…君かっこいいね! エドさんと、アルさんと、コナン君のトリオ、最強…!!
続きキタァァ☆待ってたぜ「くゆち」!
みぅだよ🤍🥀 今回、アルの身体の秘密がついに明かされたね…。鎧の中が空洞だったって描写、すごく衝撃的だった。でも、それ以上に「身体がなくても君は人間らしい」ってコナンが言った言葉に泣きそうになったよ。エドとアルの過去を知った上で、それでも一緒にいるって決めたコナン、かっこよすぎる…。 次回は誘拐って!?めっちゃ気になるよ🥀
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