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❥・ Srimr × lt
【君がいないとダメだと気付いてほしい】
⚠Attention
・め/め/ん/と/も/り/様及びmmmrの皆様の二次元創作です。
・ご本人様には一切関係ございません
・微グロ、ヤンデレ
・地雷・苦手さんはブラウザバッグ推奨🔙
「何してるんですかッッ!」
私は包丁を手にしたltさんに向かって走り出す。
lt「何って…見たらわかんない?」
相変わらず冷たい反応。
まさか…自殺じゃないですよね?と心の中で不安が左右する。
「まず、包丁を私に下さい…ltさんがそんな事しちゃダメですよ!!」
私は必死に呼び掛ける。
早く目を覚ましてくださいよ、ltさん。
lt「どうして?私がタヒんだって、誰も悲しまないじゃないですかw」
ltさんはそうでしょ?と嘲笑う。
どうしてそんな単純そうに話すんでしょうか。
私は勢いに任せて、ltさんの手から包丁をバシッと奪った。
そして───
グッッグサッ
lt「 !? 」
奪った包丁で自分の腹部分に強く刺す。
ははっ…痛いけど、楽しいや♥
段々と衣服が赤色に染まってくる。
ポタッ…ポタポタ
やがて出血量が増し、地面に血溜まりができてくる。
lt「 rimr !? rimr !? な、なんで…っ? 」
今でも泣きそうで切羽詰まった様子のltさんが私に問いかけてくる。
ねぇ、それでも分かんないんですか。
「今さっき、言い…ましたよね。…“私がタヒんだって、誰も悲しまないじゃないですかw”……って。
じゃあ……今のltさん…が泣きそうな……顔してるのは何故ですか?ゲホッ」
段々と声が出にくくなる上に、視界までぼやけてくる。
ふふっ、これもう助かりようがないですね。
そうにこりとなけなしの笑みを浮かべると、ltさんが
lt「rimr……rimr !! ごめん…ごめんなさいっ……」
嗚呼──どんどん意識が遠くなっていきそう。
今でもすぐに手放してもおかしくないくらい。
「なら……分かってくれましたよね………あの世で愛し合いましょう?♥」
そう言うと、ltさんが私の包丁を受け取って、同じようにお腹に包丁を刺した。
これで、君と居れる。
君がいないとだめなんだって、私がいないとダメなんだって、
思ってほしいんだから