Sh視点
プルルルル、プルルルル
こんな時間から誰だよ…(AM11時)
ガチャッ
Br「もしもーし」
電話越しから聞こえてきた声はBrだった
『ぅ…フワァ、うぅっす、どーした』
Br「Sh!!Knさんと仲直りできたよ!」
「あの時はありがと!!」
あの時……、あぁ
アイツら仲直りできたんだな…
『そっか、よかったな』
Br「でね!Sh!今度何か奢らせてほしいなぁって思って…」
俺、特に何もしてないけどな…笑
Br「何がいいとかある?」
『いや、別に特には』
Br「えぇーーー、なんかないの〜ウーンそしたら
ラーメン食べに行かない?今度」
「飲みに行くでもいいよ!!」
ラーメンか…悪くない
飲みに行くのはまた今度かな
『ラーメンで』
Br「決まりね!いや〜、ほんとにありがとう」
「僕、Shいなかったら多分諦めてたし…」
「あ…Knさんが呼んでる じゃ、日程は後ほど決めよ!」
「じゃぁね〜」
『あぁ…じゃ』
なんだ、アイツは…笑
けど、よかったな…友人がまた元気そうで…!
よし、二度寝でもするか!
ピンポーーーン
次は誰だよ……
『はーーーい』
「Shー!!入っていい?」
そう、声が聞こえたのは
紛れもなく俺の愛する恋人の声だった
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
こんにちはこんばんは、秋霖です
ストーリー完結いたしました!
ここまで読んで下さりありがとうございました
最後がSh視点だったのは、特に意味はないです
そのほうが締めやすいかなと思ったというだけなので…笑
この先の話はまたのんびーり更新となりますが、
ストーリーを上げた際は覗いてくださると嬉しいです
それではまた!
コメント
3件
全部読ませて頂きました! 終わり方めちゃくちゃ好きです! 🦈の相手は個人的に🐼かなぁ...って解釈しちゃいました🥹🫶🏻︎💞