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時計の針が重なる時




狐「くまちゃん!鍵がありますよ?」

隈取「あぁ、これが”孤独”の鍵か、」

阿形「そうだね!やっと1つ目!」

おかめ「やったねぇー」

般若「なぁひとつ聞いてもいいか?」

阿形「ん?」

隈取「なんだ?」




般若「俺思ったんだが、俺たちどこかであったことねぇか?」

狐「え、?」

般若「俺、おかめと最初にあった気がする、」

おかめ「いつ、?」

般若「それがわかんねぇー、」

狐「なんででしょうね」

おかめ「まぁそんなに気にしないでいいよ!」

阿形「おれ、きっつんに俺たちの家紹介したい!」

狐「いえ、?」

般若「あぁ、家だぞ?」

おかめ「?」

隈取「狐って狩りとかしてたよな、?」

狐「はい!」

般若「なんで知ってるんだ?」

隈取「前に見た事あるんだな」

阿形「へぇー!そうなんだ!」

狐「そうなんですね」

おかめ「話してるうちに俺たちの家に到着だよ♪」

狐「おぉ、✨️凄いですね!」

阿形「そういえばここの家にも空き部屋あったよね」

般若「おかめの隣の部屋なら」

おかめ「あるよね!」

阿形「そこに住みなよ!きっつん」

狐「いいのですかね、、」

おかめ「いいよね!」

隈取「それの方がいいだろ!」

般若「だな」

狐「ありがとうございます!」


そうしておかめさんのお隣のお部屋に住むことになった

おかめさんはとても優しくてふんわりとした色気が素敵だった

おかめ「よし!これで終わり!」

狐「ありがとうございます!」

おかめ「また何かあったら言ってね♪」

狐「はい!」

この時は気づいてなかった、これだけでは寝れない事を、

私はいつもぬいぐるみと言うものを抱いているんですよね⸝⸝⸝

少しお恥ずかしいです、

ですがそのぬいぐるみが無くなったんです

私は辛かった時そのぬいぐるみに話してた

なのにその子がいなければ、私は、

どうやって寝れば、

でももしかしたら寝れるかもしれない、まだ大丈夫、

今は辛いこともなんも無いですもんね

狐「大丈夫ですよね」

おかめ「ん?」

おかめ「どうしたの?」

狐「あっいえ!」

阿形「きっつんー!!ご飯だよぉおおおお!!!!」

おかめ「うるさっ、」

般若「うるせーよっ(笑)」

狐「はぁい!!!!!」

おかめ「きっつんもうるさいよ!」(笑)

狐「ごめんなさい、!(笑)」

この人達といると幸せだな、

この幸せがずっと続けばいいのに、






夜になった、寝れるか分からないけど、とりあえず寝てみる、

おかめさんが言うには何かあれば俺の部屋に来ていいよ!と、

でもそんなのでおかめさんに頼ったらだめだなと思って行けなかった










狐「ん”…んん、?」

何時か分からないけど起きてしまったでも少しは寝れた、

だけど怖い夢を見てしまった、この幸せが崩れてしまう日の夢

この幸せが終わったらどうしよう、1人になったらどうしよう、

狐「ど、うしましょう、(泣)」

半泣き状態の私を誰にも見られたくないと言う思いで

息を殺して泣いていた、元の世界に行ってしまったらどんな怖いことが起こるのか

どんな辛いことが起こるのか、またあの日になるのか、と思うとますます涙が出る

狐「うわ”ぁ、(泣)」

狐「声抑えないとッ、」

おかめ「きっつん、?大丈夫、?」

狐「……ッ、」((寝たフリ

おかめ「寝たふりしなくても大丈夫だよ?」

狐「……」((布団から顔を出す

おかめ「怖い夢見ちゃった、?」

狐「はい、」

おかめ「そっかそっか、、どんな怖い夢だったの?」

狐「おかめさんたちとぉ、(泣)」

おかめ「俺たちと、、?」

狐「離れちゃうゆめでしたぁ、」

おかめ「そうだったんだね、やだったね、」

おかめ「でも俺はここにいるよ、?大丈夫だよ」

狐「ん、」

おかめ「眠くなってきた、?」((狐の頭を優しく撫でる

狐「んふ⸝⸝⸝」

おかめ「照れちゃった、?(笑)」

狐「照れてません、」

おかめ「そう?落ち着いたみたいで良かった、」

狐「……」

おかめ「ありゃ?もう寝ちゃったみたい」

狐「んん、おかめさん、」((寝言

おかめ「わっ、」(狐に引っ張られて抱き枕にされてる

狐「……」

おかめ「まぁいっか、きっつんかわいいし、」









狐「んん、あさ、」

おかめ「きっつん起きちゃったぁ、?怖い夢見なかったぁー、?」((寝ぼけてる

狐「お、おかめさん!?!?」

おかめ「びっくりした、、どうしたのよ、?きっつん、」

狐「いやいやいやいや、なぜおかめさんが私の部屋で寝ているのですか!?」

おかめ「それはね、かくかくしかじかでぇー」

狐「そんなことがあったとは⸝⸝⸝」

おかめ「でもきっつんかわいかったよ?」

狐「そんなの関係ないです!」


阿形「きっつーん!おーきてっ♪」

狐「あ、」

阿形「えぇ、!??なんできっつんと、おかめにぃーさん、一緒に寝てるの、?」

阿形「添い寝?え、?付き合った?らぶらぶ?」

般若「阿形うるさいなぁ、…って、は?」

隈取「般若までどうしたんだよー、?……え? 」

おかめ「これはちがくて!!!」

狐「そうなんですよぉお!!!!」









阿形「んで、そうなってたんだね、?」

狐「はい、」

おかめ「だからなんもそーゆうのはなくて、」

般若「ならいいんだが、、、」




ゴーンゴーン🔔

阿形「え、?やばくない!?12時にッ」

おかめ「え!?あぎょたん!!!」

般若「阿形!ッ」























——-❁ ☾ ❁——-

お久しぶりの投稿になっちゃいました、

今回は約2200文字ぐらいですね、

どうですかねぇ、最近書いてなかったから下手になってるかもです、

後相談なんですけどぉ、

また新作っていうのか、まぁ短編集的なのを作ろうかなと、

作品名は、んー、何にしよう、

過去の自分と今の自分とかにしましょうかね、

まぁ新作の短編集作っても大丈夫ですかね?

コメントで教えてくれるとありがたいです!!

𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝♡500


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