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今回軍パロ×能力パロ×魔主役(微)です!シャオロンさん達の能力が魔主役の家計能力になります!例えばロボロさんだと能力は天の声になります!そこでコネシマさんの能力は触れたものを浮かしたり動かしたりする能力です!わかりましたね?ちなみにトントンさん人間化してまーす。
今回ネタバレ含みますご注意ください!
あと魔主役は大先生がシャオロンの家計能力の事情を知ってるけど今回はロボロさんが大先生の立場だよ!
地雷さんチューい!
ご本人様にはー?
関係ありませーん!!!
ワンクッション!
スタート!
シャオロンしってーん!
ある日、俺ら我々国は戦争をしていた。というのも戦争が終わったあとなんだけど、戦争で合ったことを報告中!あ、でも今終わったわ!
gr 「これで報告は終わったか?」
tn 「なぁ、報告ちゃうやけどええか?」
gr「なんだ」
tn 「皆の能力を改めて聞きたいんよな」
sya 「?!」
kn 「あ〜、確かに詳しく聞いた事は無かったな!」
rbr 「そ、それはええんちゃうか?ほら、言いたくない人もいるやろうし、」
gr 「だが、言っていた方がそれに生かした生活とかができるから良いんだよな、」
tn 「じゃあ俺からな俺はハイカロリー飯を食えば食うほど力が湧いてくる」
gr 「次は私だな、私は疑心暗鬼対象の人の怒りを沸かすことが出来る」
kn 「俺は大浮遊や!物や人を触って大きい声を出せば出すほど飛ばせたり浮かしたりできるで」
syp 「わいはハッキングっすね人の情報を抜き出したりできます」
rbr 「…俺は天の声や人の頭に直接声を届ける事が出来る」
ut 「僕は立場的アドバンテージ略してTA!相手を自分寄り立場が低いと思わせて命令する事ができる!!」
ci 「俺は詐欺師ですね!嘘を見抜けたり人になにか説明を求められたりしたら瞬時にどうすればいいか分かります!」
zm 「俺はボムスポナー!いろんな爆弾の種類を出せるで!」
em 「私は情報の交差点です。まあ簡単に言うと色々な情報や色々な魔法が書いてある本が出てきます」
sya 「な、なぁこれ絶対言わなあかん?」
gr 「あぁ、」
kn 「そういえば俺シャオロンが能力使ってるの見た事ないわ!」
ut 「僕もない」
sya 「…ッ、ロボロ、」
rbr 「だよな、俺が言ったろか?」
sya 「ッ、大丈夫、自分で言う」
rbr 「分かった、無理したあかんで」
syp 「なんかトラウマある感じっすか?」
sya 「ッ、うん、」
ci 「なら無理して言わんでも、」
sya 「いや、いつかは言わんななって思っとったし、」
gr「言える範囲でいいゾ」
tn 「その感じロボロは知っとるやろ?」
rbr 「おん」
sya 「俺の能力はヘイトイーター」
sya 「わ、訳あって能力使わんくなったんやけど、ッ、 」
rbr 「その訳は俺が言うわ」
rbr 「まず、シャオロンのヘイトイーターは人の憎悪や怒りを力にするんや、」
tn 「人の怒り、」
rbr 「だから、力を強くするには人を怒らせやなあかん。最初は他の子達も怒りながら笑ってる感じやったんや、でも、」
rbr 「周りの子から嫌な目で見られきたんや。あの子はイタズラしてくる嫌な子って、シャオロンだってしたくてイタズラしてる訳ちゃうんやけど、そうしやな強い子になれない。」
rbr 「でもイタズラしていくうちに、怒りじゃなくて無視になったんや」
rbr 「小さい頃のシャオロンはこう思った。「俺の能力なんて、なんにも役に立たない。こんな能力なければよかった。」って」
rbr 「んでシャオロンは唯一の友達、幼なじみの俺にこう宣言した。」
sya 「俺の能力はもう一生使わない、皆に愛されながら生きていく」
rbr 「、!」
sya 「もう皆を傷付けたくない」
rbr 「って、」
rbr 「分かったな?」
zm「そんな事があったんや、」
rbr 「でも逆にめっちゃ褒められるとめっちゃ弱くなんで」
rbr 「んで、能力使ったり使いすぎると目付き悪くなったりするし悪周期になりやすくなる」
rbr 「だからシャオロンにはあまり無視とかそこら辺はしんといてやれ」
rbr 「数年経った今でもトラウマに残って夜泣いてたりするんやから」
sya 「ろぼろありがと、」
rbr 「どういたしまして」
その後、皆に今までよがんばったねって、褒められたりした。俺、ここにいて良かったな、もう、あんな事はしない。今の俺の幸せはここにある。
ありがとうみんな、
そして、昔嫌われてる俺を、今も慰めてくれるロボロ、お前には一生感謝してるよ、!絶対言ってやんないけどな!!!