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えー、僕は積められています。暴力的なまでの美貌の二人に…。
「ねぇ兄様。今じゃないってのは分かってるんだけど…僕、もう起っちゃってて、治まらないの」
「そっ、そうなの?」
「うん、そうなの」
「マラリ様、私も昨夜、ずいぶんと期待しておりましたので、そのショックが…」
「ルリ…」
あぁ、どうすれば…ベルンにもルリにも悪いとは思っている。
勝手にはぐらかして勝手に転んで勝手に気絶して。
ホントに思い出すだけで恥ずかしい。
でも、今は引けない。気絶してしまったせいで少し体力がないからその…//セッ、セックス///は..できない 。
二人だってそこまで鬼ではないだろう..。
よし、交渉してみよう。
「僕はいま、少し体力がなくてね。その…ルリやベルンが望むようなプレイはできないと思うんだ…」
「そーなの?」
「…」
「だからね、またこん「ならば、」」
「ルッ、ルリ!?」
まさか、ここで割り込んでくるとは…。
しかも、ならば、ダト!?
ってことは、まさか….、
「ならば、マラリ様に負担をかけないセックスを!」
やっぱりか~!
だと思った☆うーん、いや☆
「いやで「いいね、いいよ!ルリにしては頭が冴えてるね!!」」
はーぁ。お父様、お母様。今、僕は童貞を卒業するそうです。
「さぁ、どうです!?やる気になってくれましたか!?」
「なった?なった!」
ベルンの言葉が最後確信に聞こえたのはきっと、
気のせいなのだろうか…
でも、二人にはお世話になっているし、
もう逃げることは…
「..ィ…、ヤ」
「?何です?」
「だから、イヤ、ッて話!」
「え?」
「…////でも..
キスだけだったら…//いける…///かも…//」
「____!最高!!マジ、最高!」
ん?そういえばさっきからルリの反応がないような?
「ま、らりさま」
「る、り?」
「まらり、さま」
「うん、マラリだよ?」
「ハァ!これは、夢!」
「違う違う!」
「よかった_____♡♡////」
うぅ、言ってしまった…
でも、嘘は良くない..から…
「じじゃ…いい、よ?///♡」
「僕から、」
チュ♡チュゥ…//♡
ハムッ..レロッ//♡レロレロッ///♡
さっきから、頭がホワホワする..♡
「ンアッ..きもちい♡」
「んふッ♡かぁいい♡」
息継ぎ、難しッ♡
「ちょっと、そこまで、です」
「なんだよルリ、けちだなぁ」
「いいですか?マラリ様は疲れてます。
だから、ベルン様が引くべきです」
「それならルリが「いいですか!?」
「私もキスしたい」
「…はぁ、わかった」
なんか、知らないとこで、勝手に話が進んでるようなぁ?
まーいっか
「もっとぉ、キスして?」
「///えぇ、マラリ様♡お望み通り♡」
チュッレロッ♡//
いきなり!ビックリした..でも、きもちぃ♡
レロレロッ///♡アムッ//♡レロッチュゥ///♡♡
「ぉおい!お前も長い!」
「そうです?」
「そうです!」
「ほら、今日は休ませよう」
「そうですね、マラリ様にだけは嫌われたくありませんから」
「でしょ?」
「はい」
「兄様、おやすみ♡」
「はい、ベットに運びますね、おやすみなさ♡」
なんか、すごく、気持ちよかったな
また、ヤりたい…かも♡