【雑談】 クズ男さん達のおはなし
今日はクズ男さん達のおはなしをします。
もし嫌な気分になったらすぐ引き返してね。
丁度一年前ですかね。私はクラスメイトの
とある男の子の事が好きでした。Aさんとします。
そのAさんはイケメンで運動神経抜群で コミュ力も抜群。
クラスカーストNo. 1を争えるぐらいの人でした。
しかも、誰かが傷ついた時にはいち早く駆け付けるような
一面も持ち合わせておられたため、
クラスにとどまらず学年の女子達に人気でした。
私はちょろいので、そんな男の子のことを
一瞬で好きになっていきました。
そんなある日、ご縁があったのか、 席がお隣になりました。
当時の私は自身のニヤケを抑えるのに必死になっていました。
相手はコミュ力の塊なので、挨拶等を
毎回してくれました。毎回キャパオーバーでしたね…。
そして数ヶ月が経った時、私が気分屋なためか 急に
告白をしようと考えたのです。
本当は直接が望ましかったのですが、やっぱり怖くて
LINEで言うことにしました。
いざ、告白をしてみると、溜めていた気持ちが
少しスッキリしました。
…結果?…もちろんお断りされました。
するとA君はとある話をしました。 その話を簡単に紹介します。
・少し前までA君はBちゃん(私の友達)と付き合っていた
・Bちゃんと付き合う頃、またはその前から
他のCちゃん姉妹の2人が好きだった
・最近は仲が良いDちゃんのことも気になっている
・上記以外に、同じ部活のEちゃんのことも好きだが、
実はその子が1番の本命
…だそうです。びっくりしますよね笑。
いやほんとに何股なんでしょうか…
その翌日、振られて悲しいのか言えてスッキリしたのか
よく分からないような気持ちで登校しました。
するとお友達から、「A君に告ったんでしょ」と
言われるんです。告白したのは誰にも言っていないのに。
私がどうして知っているのか尋ねると、
「A君が言ってたよ?笑」
まあ当然びっくりしました。言われてたんだ…って。
そしたらそのお友達は私に向かって
「振られた気持ちはどお?笑ねぇ笑笑」
こんな風にめっちゃ煽られます。心底目ん玉ほじくって
まっくろくろすけみたいにしてやろうか(?)とも
思いましたが、頑張って踏みとどまりました。
私はA君に聞きました。なんで言ったの?と。
そしたら、しらっととぼけて笑ってきたので
軽いパンチをお見舞いしました(痕が残る程ではありません)。
私の大事なお友達と付き合っているのに
他に本命が居たり、好きな人が何人も同時に居たり、
ちょっと嫌だなぁと思ってしまいました。
それからは修学旅行の班が同じだったり
またまた席が横になったりだとか、 なにかとご縁がありました。
また機会があれば面と向かって話したいと思います。
今回は私の雑談を読んでくださりありがとうございました。
感想等頂けると嬉しいです。
それではまたご縁がありましたら〜!
コメント
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そういう奴がいるから、 世の中のピュアな乙女たちは1歩を踏み出せずにいるのよ?! 辞めてくださいまし!!! (#まめさん告白できるのすげぇ…)