黒「俺愛の顔ぶっちゃけタイプ」
「なんですか急に…怖いですね」
黒「ほんとのこと」
「地味に照れるんでやめてもらっていいですか」
黒「照れてんの?かわいいね」
「いやほんとに怖いんですけど」
黒「…俺さ、ここいるのばれたらやばいんだよね」
「?なんでですか?」
黒「…布団自分で出さなきゃいけないんだけどさ」
黒「倉庫から出すのってめんどくさいじゃん?」
黒「腹痛いって言って…さぼってきた」
「うわ」
黒「そんな引かないでくださいよ」
「巻き込まないでください」
黒「でも、心配してたのは本当」
「、っ変なところで照れさせないでください」
黒「っほんとに可愛いな」
「だから」
狐「?誰かいるの」
黒「やべ」
「ちょ、どうするんですか」
黒「こっちきて」
「何で私まで」
黒「我慢、しろよ」
「ちょ、?っわ」
私黒尾さんに抱きしめられてる
別にこの人のこと意識してるわけじゃないけど
抱きしめられてる手があつくて…あれ?
熱いのは私じゃなくて
黒尾さんなんだ…
黒「…っ」
「顔赤」
黒「うるせえよ…」
「こっちも照れてくるじゃないですか…」
黒「………」
黒尾さんの手が私の頬を撫でて
夜のせいでテンション高くて
何が何だかわかんない
私、何で拒否らないの?
拒否れ、拒否れ
どんどん顔が近づいてきて
「……っ、黒尾さ」
黒「…する?しない?」
黒「愛が決めろ」
「………いや、するわけないじゃないですか」
黒「…ごめん、テンション可笑しいわ」
「私もです、すいません…」
黒「…わかんねえ」
「え?」
黒「お前に対しての気持ちが」
「…?」
黒「ごめん……許して」
「黒尾さ……」
…………え
黒「…おやすみ」
嘘
私
黒尾さんに
キス、された…?
?「…………」
コメント
6件
は?
おいくろぉ?!
もう最高すぎます(๑•̀ㅂ•́)و✨大好きです٩(♡ε♡ )۶