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前のヤツと似たようなん書いてもうた。
地雷って方は今すぐ帰ってくださいねー
#knhb #センシティブ
付き合ってる世界線。
ちょっと短いかも。
それではどーぞ
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Side knt
今日は僕の誕生日!!
だから今日は雲雀と誕生日パーティーをする予定!
しかも泊まり込み!楽しみすぎてヤバい!
雲雀からお誘いメッセがきたときはめっちゃ嬉しかったなー!めちゃくちゃ楽しみにしとけよ!ってきたときは可愛すぎて倒れそうになった。
ケーキとか装飾の準備も頑張ったって聞いたしー……雲雀に特別なプレゼントも用意したもんね!
楽しみだなー!!
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よし着いた!
時計を見ると約束の時間の20時ぴったし。
雲雀にもう着くって5分前ぐらいにメッセを送っておいたし、大丈夫でしょ。
こういうときあんまり緊張しなかったのに、今日は何でかドキドキする。
意味なんてないのに、高鳴る胸を強く抑えながら深呼吸をする。
第3者から見たら、他人の家の前をウロウロしながら深呼吸しているただの不審者だろう。
僕は勇気をだして呼び鈴を押す。
はーい!と雲雀が発したであろう言葉が微かに聞こえる
追加でドタバタと音が家から聞こえ、玄関のドアが開く。
ガチャ
hbr「よく来た奏斗!」
knt「慌てすぎだろw足音外まで聞こえたよw」
knt「急に音鳴ったからビックリしただけだし!」
hbr「約束した時間だから分かるだろw」
雲雀と話してると楽しいな。
気づいたらいつものテンションになっていて、ちょっとビックリする。
雲雀が張り切って飾ったであろう(っていってもケーキが部屋の真ん中に置かれて、その周りだけ少しキレイになっているだけだけど)装飾を眺める。
hbr「すっげえうまそうなケーキだろ!」
knt「このケーキ!いいところのヤツじゃん!」
hbr「さすが奏斗!よく気づいてくれた!」
そう言ってにぱっと笑う雲雀。
あー可愛い。
横でどっから食べよっかなーと、今日の主役の僕より楽しそうに言いながら、ケーキをいろんな所から眺める僕の恋人。
もしかして今日全部食べきるつもり?小さいサイズだけどホールはホールだし。
hbr「奏斗ー?はよ食おうぜ!」
雲雀はワクワクを隠せてない表情で僕の顔を覗き込む。
knt「あーごめん!早く食べよ!」
何でこんなに可愛いんだろう。
hbr「俺はこっちからいただくとするか!」
knt「じゃー僕はこっちから!」
「「いただきまーす!」」
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1時間後
さすがに結構しんどい。甘さ控えめの少し苦めのチョコレートケーキにしても、やっぱりホールはキツイ。しかも生クリームで余計にムカムカする。
雲雀は僕と同じことを思っているのか、食べ終わったあとのお皿をぼーっと眺めていた。
knt「雲雀ー」
もう何も食べれんと言わんばかりの顔がこちらを向く。
hbr「んー?」
knt「今日はありがとうね」
今年一番幸せな日な気がする。
hbr「っ!どーいたしまして!」
knt「はははw」
hbr「あっそーそー!奏斗にプレゼントあるんよな!」
knt「えっ!」
さっきまで、苦しそうな顔してたのに、あんなに元気になっちゃって。
そういうと雲雀は別の部屋に行く、そして一瞬で戻ってくると手にはお洒落な紙袋。
hbr「これねー奏斗絶対喜ぶ!」
はいっと笑顔で手渡される。
なんだろと思いながら、中を覗く。
knt「え!これって!」
その紙袋の中には、前に欲しいって言った香水が入っていた。
knt「まじでありがとう雲雀!」
hbr「奏斗が欲しがってたしな!」
ふふんと得意気な顔をする雲雀がものすごく可愛い。
knt「実は僕もプレゼント用意したんだよねー」
hbr「え!?俺に!?」
今日俺も誕生日だったんか?とか意味不明なこと言っている雲雀を横目に見ながらリュックに手を伸ばす。
僕はリュックの中に入れてあるプレゼントを手に取った。
knt「はいこれ」
hbr「え!なんだろ!」
knt「待ってまだ開けないで!」
hbr「うぇなんで!」
knt「するときに、着て欲しいなって思って」
少しの間固まった雲雀は、言葉の意味を理解したのか、ぶわわっと効果音が付きそうな勢いで顔が赤くなる。
knt「僕今日誕生日だからさー」
ちゅっと軽く雲雀にキスをする。
knt「お願い、聞いてくれるよね?」
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僕はベッドの上で雲雀を待っていた。
風呂上がる時に着てきてって言いながら押し付けてきたから、雲雀がちゃんと着てくれるか不安だけど。
妄想をして待っていると寝室のドアが開いた。
普通にオーバーサイズのスウェットを着て、ニヤニヤしながら雲雀が入ってくる。
hbr「俺がアレ着ると思う?」
knt「着てないの?着て欲しかったなー誕生日だし」
hbr「てか奏斗あーゆんが好きなんかー」
knt「僕が変態って言いたいの?」
バカにしてくる雲雀の腕を強く引っ張り、押し倒す。
hbr「わっ!」
knt「着るのはまた今度でいいよ」
hbr「え」
knt「そのかわり、今から僕に言われたことだけして」
hbr「っ、わ わかった。誕生日だから特別に今日だけな!」
knt「ズボン、脱いで」
hbr「っうん」
白く長い足が露になった。上がオーバーサイズだから、太ももまで丈があり、ギリギリ見えないようになっている。この格好そそるな……
つーっと足に指を這わせる。
hbr「っふ、くすぐった」
身体をよじる雲雀に唇を合わせる。
hbr「っあ、ふ……んっ」
さらに、舌を絡めながら服の中に手を忍ばせ、胸のほうへ手を上へ上げていく。
knt「ん?あれ」
唇を離し、バッとスウェットを首まで捲る。
hbr「ははwびっくりした?」
そこには僕が渡したプレゼント、下着を身に付けて艶やかに笑う雲雀がいた。
hbr「まー今日奏斗の誕生日だしー?今回だけ着てあげよっかなって思ったりー?」
hbr「ん?奏斗?」
僕の中の何かが切れた。
噛みつくように雲雀にキスをする。
hbr「ッ!?ふっあ、く…るしッ……」
そのまま舌を吸い上げながら、雲雀のところへ指を持っていく。
ほぼ履いていないに等しいぐらい露出度の高い、ピンクのパンツを脱がさずに横へずらす。
hbr「ッ!」
雲雀のところはくぷっと音を立てながら指を呑み込んでいった。
指を2本追加し、前立腺を押す。
ビクンと雲雀の身体がはねる。
hbr「ぅあッ///そこっ、やめッ!/////」
構わず、トントンとノックしたり優しく撫でたりする。
hbr「ぅっあ!////も、でるッ!♡////」
雲雀はシーツを強く掴んだ。
はーッはーッと荒く、息をする雲雀。
気にせずに、くぱっと可愛く開いたままの雲雀のところに自分のものを強く押し込む。
hbr「あ”“か”ッ?!/////」
knt「っは、まだキツイね」
雲雀の白く細いお腹に、自分のものが浮き出る。
hbr「ぅ~~ッ♡///」
ピクピクと苦しそうに震える雲雀が可愛い。
前立腺を抉りながら突く。
何回も何回も。
hbr「お”ッ!//っあ”///とあ”ッへっ!////」
hbr「ぁ”~~~っぅあ~♡////」
雲雀は少し寂しそうな顔をしながらイった。
僕はさらに突く。
ただただずっと腰を動かした。
hbr「あ”ッぅ~///なっ、でしゃえ”らない”の”っ/////」
ポロポロと溢れる涙。
僕は驚いて動きを止めた。
hbr「ゔぅ~~、こわ”いよ奏斗ぉ”……」
はっと我に返る。
knt「ごめんごめんね、雲雀。理性が崩れちゃって」
雲雀を抱き締める。
hbr「っなんも言わんからこわがっだあ”~」
ごめん、ごめんと謝る。
knt「ごめん、ほんとにごめん」
hbr「……好きって言ってくれたら許す」
knt「好き、大好きずっと大好き、何回でも言うよ」
hbr「じゃあずっと言っとけよ」
グッと雲雀に引っ張られる。
触れるだけのキス。お互い、見つめ合いながら。
優しく唇が離れる。
hbr「さっきしたことはもうするなよな」
knt「ごめん、絶対しないから」
hbr「じゃあ続き、してもいいよ」
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hbr「……腰がい”だい”」
knt「大丈夫雲雀?」
僕がやりすぎちゃってトんでしまった雲雀。
朝、目が覚めた雲雀の声はカッスカスになっていた。
hbr「うー、だいじょばないよ」
knt「ごめんね?」
hbr「まあ誕生日だったし、特別に許す」
knt「ありがと、雲雀のおかげで最高の誕生日になったよ」
hbr「奏斗が喜んでくれてよかったわ」
knt「本当にありがとね、雲雀。アレまた着てね」
hbr「……次の誕生日にだったら」
奏斗の誕生日は最高の日になった。
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end
性癖がバレるかもしれん。
見てくれてありがとう。またね!