テラーノベル
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灯火参考
モトキ・・・『 』
若井・・・「」
『はじめまして』
『僕は、貴方をお守りするよう雇われた精です 』
「は、?だれ?」
『怖がらないで、!若井が最近、笑えないからきたんだよ!』
「は?意味わかんないし、なんで、俺の名前知ってんの、通報するよ?ふつーに」
『大丈夫!!僕は、若井以外には見えないから!』
「どういうこと、? 」
『僕は、妖精?だからね!」
若井side
何を言っているんだ、こいつは
全然意味がわかんないし、そもそも、だれなんだよ。てか、俺が、笑えてないから来た?どういうことだ
「ねぇ、さっき、俺が笑えてないから来たって言ってたけど、どういうこと」
『そのまんま!僕は、貴方、若井に笑って欲しくてきたんだ!』
「じゃ、なんか、おもしろいこととかしてくれるってこと?」
『んー?なんかちがうかな、簡単に言えば、これから一緒にいるってこと!』
は、?こいつと、おれが?なんでだよ、そもそもたのんでねーし
まあ、でも、おもしろそうだしな、、、、
ちょっとぐらい いいか
「わかった。そういえば、名前聞いてなかった」
『名前はねー、モトキって言うの!』
「モトキね、漢字は?」
『漢字、?僕は、人間界の人じゃないか、漢字なんてないよ!』
そっか、妖精だった。でもなぁ、漢字つくらないとなにかと、こまるよな
「じゃあ、俺が決めていい?」
『え、!いいの!決めて決めて!』
「モトキか、、そうだなぁ、、」
「じゃあ、元気の元に、貴族の貴とか、?」
『! かっこいい! 』
「気に入った?」
『うん!すっごく! 』
『若井!ありがとう!』
漢字を決めたら、飛び跳ねるぐらい喜んでくれた
『(今度こそ、君に灯りを点けるから)』
「そういえば、元貴ってなんかしたら、帰るの?」
『あー、うん、まあ言わないでおこうかな』
「そっか 」
元貴side
僕の心の中にある、光がなくなったら、僕は消えちゃうんだ。
でも、若井を悲しませたくないから、まだ言わない
でも、僕は、僕を犠牲にしてでも、今度こそ、笑ってほしいんだ
「ぁ、街、ライトアップされてる 」
『ん、?ほんとだ!綺麗だね』
「うん、そうだね」
すごく綺麗だ。でも、綺麗に光った街で、君だけは笑ってくれなかった
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コメント
1件
『元貴』って名前、若井が考えてあげたのがめちゃくちゃいいですね。元気の「元」に貴族の「貴」…妖精にはない人間の温かみを感じる。でも「今度こそ君に灯りを点けるから」って裏のセリフと、消えたら戻れないモトキの設定がもう切なすぎる。最後の「綺麗に光った街で、君だけは笑ってくれなかった」で全部の意味が変わる構成、好きです。続きが気になる……!