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から頭はいいほうだと思ってた

小学ではいつも90点台でも、 親は……


父¦何故100点じゃないんだ

イルミア¦ごめんなさい、

父¦100点以外は認めない今日の夕食はなしだ勉強に戻れ

イルミア¦はい、

100点以外は認めない、いつもそう言われていた

もし100点をとっても


父¦当たり前のことだ

イルミア¦え、

父¦お前は当たり前の事をやっだけだろさっさと塾に行ってこい

イルミア¦は、い……


100点を取っても『当たり前』と言われるだけ

褒めてもらったことは無いオマケに100点以外を取ると

ご飯は無し もう、僕の心は砕けそうになっていた

そして中学に上がった時

僕の心は限界を超えた、

父¦何故ッ何故こんなこともできないんだッッ!!‪💢

イルミア¦……

父¦何か喋れッッ

イルミア¦…ッキ、イ

父¦はっきり喋れッ

イルミア¦大ッッキライ!!!‪💢(泣

父¦なッ‪💢

イルミア¦お前なんて大っ嫌い何が100点以外認めないだよッ

テメェもウゼェんだよッ

母¦えッ?

イルミア¦俺が怒られてる時見て見ぬ振りをしたり

いつもいつも父親の言いなりソレにッお前は優雅に浮気、ホスト、?

ふざっけんなよッ(泣

父¦お前っそんなことをっ‪💢

母¦違うわ!私はやってない!

ね、ね?イルミアやってないわよ、ね?

イルミア¦……パラ(証拠写真

母¦あ、ア、……

父¦おまえッッ‪💢‪💢‪💢

イルミア¦……ッ


まぁ、案の定家族は崩壊僕は寮制のイーストンに入ることにした

もう会わなくて済むしね、それに一人部屋貰って万々歳だよ笑

あ、でも中学の頃の癖が抜けなくて偽ってんだよねw

だって偽りでもしないと、

皆居なくなっちゃうんだもん


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