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最終話です😿😿また新しい作品書くかもですがよろしくお願いします🙇🏻♀️´-
次の日の夜,ttの部屋のインターホンが鳴る
tt「……来たか,」
ソファから立ち上がってドアを開けると,そこにはパーカーのフードを深く被ったjaが立っていた
ja「……よっ,」
tt「何そのテンション,隠れてきたん?」
ja「ちょっとだけね笑メンバーには”実家帰る”って言っといた」
tt「笑……用意いいな」
俺らは軽く笑い合いながら部屋の中へ
玄関を抜けてリビングに入ると,jaは自然と俺の隣に腰を下ろした.
ja「……で,昨日の事ちゃんと聞かせて?」
ttは一瞬黙った。
言葉にするのは少し恥ずかしい,でも
tt「なんかさ……お前が他の奴と笑ってんの見ると,俺の居場所なくなる気すんだよ」
ja「……」
tt「俺ってさ…グループでも”頼れる兄貴”っぽく見られてるけど……お前の前だけでは,ちょっと弱い自分でもいいかなって思ってんの,」
静かに零れた本音
jaはゆっくりと,俺の手を握った
ja「それ……俺が1番分かってるよ」
ja「ttが,俺にだけ甘くなる時あるの,俺だって全部感じてる,だから俺以外にそんな顔見せないで…」
tt「…わがままだな 」
ja「お互い様でしょ?」
そう言ってjaは俺の肩にもたれかかった,
少し照れたように笑いながら,
ja「今日…泊まっていい?」
tt「ええけど……俺キスだけで我慢できる自信ないよ?」
ja「じゃあ…我慢しなくていい」
次の瞬間 jaの唇が重なっていた
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