こんにちは、ネタ書きたくなったんで書きます
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
多分誤字あります
安定のKzknです、お酒でてきます、
ギリッッッギリ🔞じゃありません(ヤってる部分書いてないだけ)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Kz視点
『むかえ、きて』
一通のメールが届いた
むかえ、きて、、、?
叶は今飲み会に行っている、だがそんな簡単に酔う様なものでは無い
どうせまた”酔ったフリ”をしているんだろうと思い、叶のいる店へと向かった
「んぁ、くずはぁ!」
「は?、、、」
着いてみると叶は俺が思った以上にベロベロに酔っていた。
顔は耳まで赤く、目はとろけている
呂律も回って無さそうだし、こっちを見て嬉しそうに笑っている
「あ〜叶くん酔っちゃったから、連れて帰ってあげて〜!!」
知らんおっさんにそんなことを言われる、思ったより色々重症だ
俺は勘定を済ませ店を出る
「ん〜、、くずはァ〜」
「お前考えて飲めよ、ベロンベロンじゃん」
「ちぁう!のましゃれらの!!」
「へーへーわーったから、早く帰んぞ」
叶の家まではちょっと遠いし、もう終電も残っていない
残るは、、、
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Kn視点
「んぇ、くずはのいえ?」
「お前その調子じゃどうせ家帰ってもなんも出来ないだろ」
「ソファーで休んでな」
「ん、、ありがと、、、」
そう葛葉に声を掛けられる
まだ酔いが醒めない、頭がふわふわする、
ソファーでぽけーっとしていると 突如声を掛けられる
「叶、服脱いで、そのままで寝るのキツいぞ明日身体中バキバキだかんな」
「ん〜、それはやだぁ」
「じゃあ着替え!」
「、、、葛葉がやって、、僕の着替え」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Kz視点
は?
こいつは何を言ってる、俺に?脱がせて?何言ってんだ?!
こっちは目の前に好きな奴がいてそいつ家に泊めるとこまでいってんのに、
脱がせろ?無理に決まってる、
こんな叶を見せられては俺のなけなしの理性が暴走する
「い、、やっ無理だろ!自分で脱げよ笑」
「え〜、、、しょうがないな、、、」
そう言うと叶は自分の服を俺の目の前で脱ぎはじめた
「は?!えっ?!おまっ?!」
「ん〜?なにぃ〜?」
「ここで脱ぐなよ!」
「、、、?」
「なんで?」
「なんでって、、、//」
言える訳ない、叶が好きだから、なんて、死んでも言えない
でも、、、
『ドサッ』
「んぇ、、、?」
「お前、危機感持てよ。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Kn視点
ぶっちゃけ押し倒された時点で酔いなんか醒めているが気付いて無さそうだ
好きな子に押し倒されて少しドキドキしてるけど
そんなのお構い無しのようだ、、、
「酔い潰れたらこんな簡単に押し倒せちゃうし、」
「本当に喰っちゃうよ?」
耳元で囁かれる、身体に電流が流れた様に波打つ感覚がした
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Kz視点
「、、、ず、は、、ぃ、ょ//」
「え、、、?」
「だ、だから!葛葉ならいぃょって、、言った、、の、///」
その言葉を聞いた瞬間、俺の理性が無くなる音がした
「んじゃ、遠慮なく、、、ッ♡」
いただきます♡
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Kz視点
重い、、てかなんか乗ってる?、、、
朝寝ているとそんな感覚に襲われた
目を開けてみるとそこは自分家の天井
水でも飲もうかと思い、身体を起こそうとすると
「んぅ、、、ギュ」
俺の上に叶が乗って寝てる、
え、、は、、何この状況?
昨日後処理はしたから身体は綺麗だけど、腰痛く無いかな?
え、てかこれ叶が意図的に乗ってきたってことだよね?
何それ、可愛すぎ
「んぅ〜、、くぅは、、、ムクリ」
「おはよ、かなえ、」
「はよ、、、て、、、えぇぇえ?!」
「ぼっ僕、ごめっ、葛葉の上、乗ったまま、、寝て、、///」
顔を真っ赤にしながら話している、どんだけ恥ずかしかったんだ
今なら叶に何をされても許せる、寝顔可愛かったし
「いいよ、別に、可愛かったし」
「え、、///」
「なに今更照れてんのwてか腰大丈夫?」
「うん!多分大丈夫!」
「んじゃ俺飯作ってくるわ」
「あ、僕も行く、、、ガタン!」
鈍い音がした、振り向くと、
そこにはペタンと座った叶が首を傾けていた
やっぱり腰ダメじゃん
「ごめん、俺が加減出来てなかったわ」
そう言うと叶を抱かかえ、リビングへと向かった
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Kn視点
急にお姫様だっこされてとてつもなく戸惑っている
え、僕ニートの葛葉が軽々抱きかかえるくらい軽いの?嘘でしょ?
最近食べては無かったけどそんな?あ、今はそこじゃないか
確かに腰に痛みはあったけど、動けないほどだったんだ
申し訳なさと恥ずかしさで爆発しそうだ
顔が赤くなっているのがバレていないか心配だ
だが、よく見ると葛葉の耳も赤いのに気づいた
やっぱ恥ずかしかったんだ
「、、あんま見んな//」
「そんなこと言われると、ますます見たくなっちゃうな〜♡」
「お前落とすぞ//」
「こわーいww」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Kz視点
一事はどうなるかと思ったが、意外とすんなり行けるもんだ
昨日俺ん家に来てから叶の赤い顔しか見ていない気がする
まぁ、たまには酒の力にも頼るか、俺がいる時だけな
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
最後まで見てくれてありがとうございました!
ノベルむずい
かわいい叶を書こうとしたらなんかよく分からんのが出来たんです
コメント
4件