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お久
途中まで終わってる小説載せちゃうよ
続きはそのうち終わらせます
ではれっつごー
🐈⬛が過去を打ち明ける的な
田→「」
キャ→『』
よろしく
隣に誰も居ない寂しさに気づいて目を覚ました。
…今は何時だ、窓を見てみると外はまだ少し暗めだったので、充電させていたスマホを手に取り時間を見る。
そこに表示された画面には6:29と映し出される、が
昨日は遅くまで作業をしていた為まだ眠い……二度寝しようかな、
!てか俺が起きた元凶はこんな時間に何してんの???????????まさかまたオールしてゲームしてるって事ないよな???……あ嘘、 嘘ついた
俺がベッド入る時普通に横で寝てたわ。
えーーーーー出かけるのかな、今日は久々に会社が休みだからキャッツと家でゆっくりしようと思ったんだけど…
そう考えてる間に彼が部屋に入って来る
「ん、早いね。どうしたの?」
『あれ、ごめん起こしちゃった?
うーん……ちょっと、仏花を ね?』
「いや大丈夫。 ?ぶっか???????」
…ぶっかってなんだ。物価?
『仏花は仏花だよ。とりあえず、もう家出なきゃ!事情はいつか話す』
「え?お、っけー?」
きっと外に響いてるであろう足音が家中に鳴り響く
なんか用事でもあるのかな、と考えてるうちに玄関のドアが閉まる音。キャッツが出かけてしまった以上
やる事が無いので二度寝するとしよう!ガハハ!!!
___何だろう、あれ
そこには黒い服の人達、白い長い箱が2つ、それを車の中に運ぶ人が居た。
もっとよく見てみると、小さくて、髪がピンクで、みんなと同じような黒い服着てる、俺と同い年か年下くらいの子がおばあちゃん?らしき人に手を繋がれている後ろ姿があった。
「へんなの」
つい考えてた事を口に出してしまった。慌てて口を手で覆うが、もう遅かった!それと同時にお母さんの拳が頭に落とされる衝動が来た。いたい…
目をあけるとうちの天井が視界に入るのが分かる
「えっ痛」
ゲンコツ落とされた所が痛い………現実と夢ってリンクすんの???初体験
それにしても
「………
葬式…」
まさか昔見た記憶が夢で流れてくるとは……
はっきりとは覚えてないが季節は夏だった。
式場にはあまり人は居なかった。
あの小さい子がおばあさんに手を繋がれていた状況から察するにあの2つの箱は両親なのだろう。
あまりにもかわいそうだ、年齢もまだ二桁もいってないだろうに…
重い体をなんとか起こして、ベッドから降り、リビングに向かう。
ガーーーーーーー!ここまでしか終わってないヨ!!!!!
てことで髪洗ってくるさよならまたいつか