桃赤

はい、16日に失恋した人です。

ってことで実話

桃赤

---

赤Side

俺の好きな人は修学旅行終わってからずっと話してない。ってことは7月からずっと話していなかった。でも話してなくてもずっと大好きだった。そして12月5日𝕏で桃ちゃんの垢を調べてみたらブロックされていた。あっ、これ失恋確定なんだな。そんな12月16日に一回目のインターホンがなって出てみたら好きな人がいた。

Noside

赤「どうしたの桃ちゃん」

桃『クリスマス空けとけ』

赤「え、？」

桃『クリスマス一緒にデート行こ？』

赤「付き合ってないよ？」

桃『どうせ暇だろ』

赤「じゃあ俺がクリスマス予定あったらどうするんだよ」

桃『その予定を無くしてもらう』

赤「6ヶ月も話してないのに気まずくないんですか」

桃『気まずくない。』

赤「…(はぁ…失恋確定なのに)」

桃『どうした？』

赤「なんでもない。」

桃『じゃあ俺帰るわ』

赤「うん、ありがとう。」

赤「好きだった(ﾎﾞｿｯ…)」

桃『え、？』

桃『さっきなんて言った？』

赤「なんも言ってないよ」

桃『俺のこと好きなの？』

赤「うん…w」

桃『ごめん。』

赤「知ってる。𝕏ブロックされてる時点で失恋確定してたし」

桃『そっか…でもクリスマス一緒に行こ』

赤「…(失恋した相手を普通誘うかよ)」

赤「分かった。」

赤Side

桃ちゃんが帰ったあと俺はめっちゃ泣いた。泣きまくった。そして4年間の片想いが幕を閉じた。次の月曜日席替えをした。用事があって俺は遅刻した。先生に席を聞いたら好きな人の隣だった。先生酷いよ。w

Noside

桃『これから卒業までよろしくな』

赤「は、？」

桃『卒業までこの席なんだって』

赤「…。」

赤「うん。」

桃『冷た。』

赤「…。」

赤「(終わったぁぁぁ…先生滅びろよ(()」

赤「(死にてぇ…。)」

～帰り～

赤Side

はぁ…クリスマスどうしよう…あと2週間弱。

嫌われて失恋して虐められて楽しいような楽しくないような二学期だったなー。三学期は受験で忙しいと思うし…、好きな人をずっと引きづってても仕方ないけどやっぱり好きなんだよな。 三学期どうなるんだろう…、席は隣だし、授業中は強制的に話さないといけないし。辛くないようで辛い。泣きたいけど泣けない。このままずっと好きでいたら嫌われる。そして12月24日推しがあげたクリスマスソングの合唱でめっちゃ泣いた。桃ちゃんがずっとずっと横にいて欲しかった。

桃ちゃん、今日で最後にするから、まだ好きでいていいですか？

---

久しぶりだよぉぉぉ！！！覚えてる！？！？

これから全部実話ね…w

次投稿するのはいつなんだ？ってなってる

いつがいい！？！？

♡でイク桃赤も終わってないんですよね((

最近見てくれる人が少なくなってて泣きます(勝手に泣いてろ)

NEXTSTORY

♡1500

💬2

絶対来ないと思ってるけど来たら嬉しいなーぐらいです。

ってことで今日最後の恋楽しんでいます…

帰り泣くかも((どうでもよ