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私は、高校生になっても勉強をした。けど、薄々私は、思っていたことがある。それは、両親がだんだんと心から喜んで居なく、学年一位が当たり前と思い始めているのだ。そして、態度も少し冷たくなってしまった。今回のテストだって、

母「そう、頑張ったのね……」

父「それが普通だ」

たったそれだけ。何がいけないのか私にはわからなかった。私は、ただ両親に褒めて欲しいだけなのに。今までだってこのために勉強をしてきた。友達と話したい・出かけたいそんな欲にも負けずに頑張ってきたって言うのに……私だって私なりに努力しているのに……心が痛い……悲しい……つらい……すると、急にめまいがしてきた。あれ……わたし……

そして私の意識はなくなった。ただただ目の前が真っ暗に。

優等生は本当はつらい……(ノベル版)

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