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9 - 看病してくれるTU-🅰️〔💡/🥷🔫/👻🔪/🐙🌟〕

♥

4

2025年04月24日

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⚠︎ご本人様には無関係です。

⚠︎通報等は御遠慮ください。


♡———♡———♡———♡———♡


✧ 看病してくれるMECHATU-A ✧


・デテカver.です。エンスは一つ前に。


・描き慣れてる人とそうではない人の文字数の差がすごいかもしれません。


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夢主「」

ライバー『』


♡———♡———♡———♡———♡


inm 💡

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

夢主→ライくん

inm→🌸

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈


✧ 工具が足に落ちてしまった



「痛っ…」

ライくんの修理の手伝いをしていたら不注意でライくんの工具を落としてしまった

自分の怪我なんてどうでもいい。とにかくライくんの大切な工具を傷付けていないかが不安だった

「…ら、ライくん!!」

『ん?どったぁ?』

「ごめん、これ、落としちゃって…」

『えっ、どこに?』

あぁやばい、やっぱりライくんでも怒っちゃうよね?どうしよう…

「えっと…足で受け止めたからあんまり傷はないと思ってるんだけど…」

『足!?!?!』

そう声を荒らげた瞬間彼の目付きが変わったような気がした。

『怪我は?てか傷なんていいって、早く冷やすよ』

そう言いながら私の手を引く

『あ、痛いんなら抱き上げようか?』

「い、いい!!!歩ける!」

『ほんと?無理はしないでね』

ライくんは可愛い顔をしているけど性格は誰よりもかっこいい。

悪ふざけだってするし子供みたいな所もある。なのにこういう時だけ男前なのは昔から変わっていない気がする



『ほんとに大丈夫?』

「大丈夫だよ。ほら、まだ小さいレンチだったから…」

『だとしても!』

自分はガンガン怪我をするくせに…

でも、私の少しの怪我も許したくないのは彼のいい所なのかな

『さっさと片付けしてくるから冷やして待ってるんだよ』

「え!?いや、私も手伝っ」

と、立とうとした瞬間、ライくんから不意打ちのキスをされてしまった

「へ、ぁ…」

『オレだって男だよ?一人で片付けくらい出来るし!』

『いい子の🌸は待ってて?ね。』

そう言い残し部屋を出ていった。

不意打ちだったので目を瞑ることも出来なくて…

あの瞬間のライくんの顔が頭から離れず顔を真っ赤にしながら頭を抱えた。



いつも可愛いinmの男を見せる瞬間が大好きです。

inmには「俺だって男だよ」と言ってほしいという気持ちで書いていました

自分の足に工具が落ちてきても

「いってー!!やっちゃった〜…;;」

くらいのテンションなのに、彼女ちゃんが怪我をしちゃったら自分以上にぷりぷり怒るinmさん。

♡———♡———♡———♡———♡


kgt 🥷🔫

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

夢主→カゲツくん

🥷🔫→🌸

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈


✧突き指



「これは…こっち」

ガタゴトと音を立て、家具を移動させる

私は今カゲツくんに内緒でお部屋の模様替えをしています

帰って来たらびっくりするかな〜、喜んでくれるかな〜、なんて考えながらあっちへこっちへ家具を移動させていく。 と、

「い”ッ、」

(ヤバい。鳴っちゃいけなさそうな音鳴った。)

一瞬、稲妻のように走った痛みに耐え、急いで湿布を貼る

「突き指かなぁ…」

かなりショックを受けた。カゲツくんの為に模様替え頑張ってたのに…なんて考えながら指を安静にさせる。

まだ完璧に終わっていないし、こんなんじゃ笑顔でカゲツくんをお出迎え出来ない



(気合いで行ける…かな?)

少し休んだし…と思い模様替えを再開しようとした時、

『たでまー』

「えっ!?」

思ってたより早くカゲツくんが帰宅してきた

「か、カゲツくん!?今日ちょい遅めって… 」

『あー、ちょい遅めなん来週やった笑』

『🌸とダラダラゲームしたいし稽古せんではよ帰ってきたわ』

「そうなんだ…」

さらっと口から零した嬉しすぎる言葉と早い帰宅に驚いて口がふさがらない。

『…🌸、それなんや』

「え?あ、これ…」

ど、どうしよう!?模様替えで突き指ってダサいよね!?なんて考えが頭の中をぐるぐる回転し出す

「え〜〜……つ、突き指です…」

『なにでしたん?』

(あれ?なんかカゲツくんの表情が険しい…?)

「えっと、も、模様替えしてて…」

「ごめんね、まだ途中だから家の中ごちゃごちゃしてて…すぐ終わらせるから!」

『は?何言っとん』

「へ…?」

『突き指しとるのに続けるとかアホやろ笑 』

『ボクがやるから!🌸は指示出し頼んだ』

「え、で、でも、カゲツくんつかれてない?」

『ボクもヒーローやから一つ任務やっただけで体力持ってかれんし』

『🌸クンそういう所わかってくれんと』

「す、すいません…」

これ、カゲツくんなりの甘やかし方だ。とすぐ気付いた

彼はこういうとこだけ、少し恥ずかしがり屋だから言葉には出さない。

でも、今は私のことを甘やかそうとしているのが読み取れる

「…じゃあカゲツ隊長!お願いします!」

『あいよぉ!!』

服を捲って気合い充分のカゲツくんは凄く可愛くて、凄くかっこよく見えた



甘やかし下手だけど彼女ちゃんには無茶も無理もしてほしくないkgtさん

残りの模様替えを手伝いつつも 、

(なんですぐボクのこと頼ってくれんの…😡 )

ってちょっぴり怒っちゃってそう。

kgtも自分の怪我には

『こんなんすぐ治るやろ笑ボク最強なんで』

とか言って心配させすぎない様にするのに、彼女ちゃんが少しでも怪我しちゃったらとんでもなく心配するんだろうな…と思いました

♡———♡———♡———♡———♡


kyng 👻🔪

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

夢主→ロウくん

👻🔪→🌸

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈


✧ 腹痛



「お腹いたい、かも」

『ん、なんか変なもん拾い食いした?』

「なわけないでしょ」

またもや突然やってきた腹痛くん。君はいつも急にやってくるね。報連相してくれよ

彼氏のロウくんは私がよく腹痛に襲われることを知っているので薬を常備してくれてるらしい。意外、と言うと失礼だがきっと同期の皆さんとかはそう言うと思う。

『お茶でいいっしょ』

「うん、ごめん…」

デート中に腹痛を訴えると即座に自販機でお茶を買って薬を飲ませてくれる。

当たり前になってきているのはおかしいような、当たり前にしたのはロウくんなような。

『歩けそうか?』

「歩けはするよ、大丈夫」

『店、は…うーん…』

一瞬、キラキラとしたケーキ屋さんに目を向けて頭を抱えるロウくん。

自分があそこに…?の気持ちと座らせてた方がマシだよな…。の気持ちが戦ってるのかな?そう考えると少し可愛らしく見えた。

「ロウくんが無理しちゃ意味ないって、少しの間ここで座ってたら薬効くと思うから…」

『いーや、今日寒いしどっかいた方がいいっしょ』

『俺ん家は?』

「へ?」

“俺ん家”?きゅ、急に家に?てか散らかってるから呼びにくいとか言ってたよね!?

ハッ、となり今度は私の気持ち達が戦っていることに気付く。ロウくんの発言に振り回されてばかりだ…


「お邪魔します……」

結局二つ返事で彼の家に来てしまい、押しに弱い自分に呆れた。

(てか全然部屋綺麗じゃん)

部屋に入った感想はそれしか出てこなかった。散らかってるって…彼の綺麗の基準はどこからなんだろう。そう考えながら奥の部屋へと進んでいく

『ベッド好きに使えよ』

「えぇ、申し訳ないよ…」

なんて言いながらベッドにダイブする。

ぼふん。と音を立てたロウくんのベッドからは大好きな彼の匂いがした

「ロウくんの匂いだ…」

『そりゃ俺のベッドだからな』

『なんかUberで頼むか。何食いたいん』

「え〜…あ〜……マック」

『ン?腹痛飛んでった?w』

「ここに着くまででちょっとマシになって…」

『まぁいい事か。マックね、俺何食おうかな〜』

ロウくんの家に来るといつも何かをデリバリーして何かをツマミながらゲームをしてる気がする。きっと彼流の気遣い…いや、素でやってるのかも。



kyngはデキる男に決まってる。そう思いませんか? 私は思います

丁度先程まで🦖🐺のコラボ配信を見ており、その配信のおかげでkyngのことがよく分からなくなってしまった状態で書いているので文がおかしいかもしれません。

いつもの事ではありますが…

とにかくkyngって彼女ちゃんに簡単にお金落としちゃいそうで怖い。

誕プレに妥協とか上限なさそう。暗殺者だし金はありそうですが…

多分甘やかしたりしてるつもりはなくても無自覚でお世話しちゃってるんだろうな…感

圧倒的出来男。ヨッ!出来男kyng!

♡———♡———♡———♡———♡


hsrb 🐙🌟

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

夢主→ショウ、ショウくん

🐙🌟→🌸、🌸さん

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈


✧ 顔に傷



「ただいまぁ」

やっとの思いで仕事が終わったので重い足を引きずりながらショウの待つ家へと帰宅した

『あ、🌸さんおかえりなさい』

「ただいまショウくん〜」

「さっきスーパー寄ったら美味しそうな唐揚げが半額されてたんだよ!もうご飯食べちゃったかもだけどどう?」

「…ショウ?」

突然彼の表情が曇った気がした。そんなに唐揚げ嫌だった?

「えっと…?どうかした?」

『これ…なんの傷?』

そう呟きながら私の頬をさする彼。

(“コレ”…?)

正直、なんのことを言っているのか意味不明だった。傷なんてあったっけ?

「傷?なんのこと?」

『こっち』

そう一言零すと突然私の手を引き洗面台の前まで連れてきた

「…あ、これね」

その時、鏡で自分の顔を確認し彼の言う傷の正体に気付いた。

「今日の休憩の時に着いちゃったのかも。気付かなかった…」

『誰かにやられたんですか?』

「え!?そんなわけないじゃん…」

『正直に吐いて』

「吐いてって…そんな大事じゃ、」

『大事ですよ!』

突然大声をあげる彼に凄く驚いてしまった。

この傷、猫ちゃんに付けられたものですけど…

そう伝えるのが申し訳ないくらいには彼の顔は怒りと不安に満ち溢れていた。

「…あの、話ちゃんと聞いてね?」

『…話す内容によりますが』



『猫………?』

「猫!超可愛かったんだよ。まだ小さい子猫ちゃんだった!触りたくって仕方なかったのになぁ」

『お、俺猫にブチ切れてたってこと?』

「うん」

『情けな!』

猫に引っ掻かれちゃったこと、

痛くは無いから大丈夫だと言うこと、

ショウは話を聞く前に行動に出ようとし過ぎだと言うこと。全部話した。

『猫ねぇ…まぁ触りたくなっちゃうよね』

「ショウには悪いけどこの服は店の制服だから!と思いながら…」

『俺めっちゃ🌸のこと心配したんですけど』

「いやショウが早とちりしてただけだし…」

『はぁ〜…』

顔に1つの傷がついただけなのにこんなに心配するなんて過保護にも程がある。

…けど、正直猫さんありがとうという気持ちで沢山。

「ねぇ、もしコレが誰かに付けられた傷だったらどうしてたの?」

『え、聞きます?』

「聞きます」

ちょっと怖かったけど興味を持ってしまったものは仕方がない。

『そりゃあ俺の🌸さんを傷付けたんだし責任は取ってもらわなきゃ。』

「責任…?」

『相手にも傷付いてもらおうかな、と。』

「……どこを?」

『どこ?そうですねぇ…精神とか』

「は、」

『なんて冗談冗談!ヒーローブラックジョーク。』

「わ、笑えない…」

本当にやりかねないから今後は絶対顔に傷をつけずに帰ろうと誓った、そんな日の話。



hsrbさん、貴方はどこまでも彼女ちゃんに尽くすでしょう。違いますか?あっていますよね

ヒーロー(…笑)だから出来ることなら全部やりそう。何とは言えないけど

きっとhsrbさんと交際をしているとあれやこれの差に気付いてしまい別れるべきなのか…と悩む時が来ると思いますが、hsrbが離すとは思えないのでずっと隣に並んでいられると思います。よかったね!

ちなみにhsrbはメンヘラヤンデレ男だと思ってるんですがその辺どうですか?

♡———♡———♡———♡———♡


デテカver.です。書くの難しかったです。✍

よく見ていたつもりなのに口調がよく分からなくなったり移しそうな行動に悩んでいました。

こだわりが強すぎる可能性はあります。

ちなみにhsrbは完全に好みを詰め込んだだけですが、kgtとkyngの解像度がカスかもしれません。ミジンコ

本当に書くのが難しかったです。inmとhsrbは割と数分で書けたけどkgtとkyngは体感一時間くらいかかりました。勉強しなきゃ…

なうでわゆは風邪気味なので自分で書いた作品を見ながら安静にします

皆様もお体にお気をつけて。

わゆ

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コメント

2

ユーザー

ありがとうございました😊でてか最高です!また次の作品も楽しみにしています!

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