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ストーリーの書き方すっごく変えたんですがどちらが良いか教えてくれたら嬉しいです!
「っ…どこだ…ここ…?」
当たりを見渡すと知らない部屋だった。いきなり部屋のドアが開き知っている人物の顔が見え喋りだした。灰谷兄弟だ。
「あ、春ちゃんやっと起きたー」
そいつは馴れ馴れしく春ちゃん呼びをしてきた。
「….?」
あまりにも突然過ぎて頭にハテナしか出てこなかった。
「は?春ちゃん?きも、てかなんでテメーらがいる?」
少し時間がたち冷静になったため罵倒と疑問を灰谷にぶつけた。
「ここ俺たちの家だから」
2人同時に言ってきた。
「は?… あ…そうだ俺…」
俺がここにいる理由がわかった。そして今まであったことも思い出した。
「….っ…はっ..は..」
「おい?どした?春千夜?」
思い出したことにより気持ち悪くなり、上手く呼吸が出来なくなった。それに驚いた灰谷は走って近寄ってきた。
「たす…け..て…」
俺は声を振り絞り助けを求めた。
「絶対助けるから」「1回呼吸整えよっか」
2人同時に助けてくれると言い、落ち着かせてくれた。
それから少し時間がたち落ち着いて何があったのかを話した。話している途中すっごい殺気を立てて貧乏揺すりをしながら話を聞いていた。
「じゃ、俺たち殺しに…じゃなくて薬買って来るから三途は大人しく待っててね」
と言い外に出て行った。いや、殺しに行くって明らかに言いかけてたよな?うん。気づかなかったことにしよう。てかなんであいつらあんなに怒ってたんだ?怒るの俺じゃね?まぁ、1回寝よう