テラーノベル
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なんか合計で100行ってて笑える(白目)
んじゃまあ、本編へ
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緑谷「疲れたあ…」
上鳴「お疲れ緑谷~!」
緑谷「あ、うん!ありがとう上鳴くん!」
耳郎「緑谷さ、ワープゲート使う度に黒霧みたいになってない?」
緑谷「そうなのかな…」
飯田「ああ、なっているな、モヤが濃くなっている」
黒霧「どうゆうことなのでしょう…?」
緑谷「分からない…けど今のところは味方みたい…」
死柄木「乗っ取られないようにしろよ、一瞬だからな」
緑谷「分かった…」
麗日「今日はB組との対抗戦!頑張ろ!デクくん!」
緑谷「うん!」
瀬呂「にしても、クラスそれぞれで対抗するって凄いよな」
峰田「二回戦ううちの、今日は俺らがヒーロー側だっけか?」
飯田「ああ、今日はB組が敵、A組がヒーローだ」
八百万「そして明日はその逆ですわ、どちらも敵に成りきらないと行けないんですの」
上鳴「へえ~…緑谷黒霧か死柄木に変わってもらえば?」
峰田「面白そう!いいじゃん!やろうぜ!」
八百万「ちょっとお待ちください!」
芦戸「えー、なんか駄目だったの? 」
飯田「駄目も何も、緑谷くんが仮に死柄木達に体を貸せたとしても、その後戻れなかったら
意味がないだろう?それに、緑谷くんに負担がかかり過ぎる」
死柄木「俺も眼鏡に賛成だ、危ねえ」
緑谷「そうかな?僕、OFAがまだある時、よく夜中に先代に貸してたけど…」
死柄木「はあ?!何してんだよ?!!」
緑谷「まあ、バレないから大丈夫かなって 」
上鳴「ほらな?!大丈夫なんだって~!」
緑谷「でも、あんまり長く体を貸し過ぎると危ないみたいだから、そこまで長時間は貸せない」
八百万「そうですわ、緑谷さんにとペナルティがありますのよ?」
峰田「ちぇ、分かったよ!無しで行こ!その代わり、ちゃんと言葉使いとか完璧にしてこいよ?」
緑谷「ええ…分かった…頑張るよ」
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ブラド「お前ら集まったか!」
A組「はい!」
B組「はい 」
切島「お前らなんか元気無くねえか?!」
物間「敵に成りきれって言われたよねええ?話聞いてなかったのかなあああ?」
ブラド「まだいいぞ?」
拳藤「ほら、まだいいんじゃん」
緑谷「あはは…」
相澤「…緑谷、こっちこい」
緑谷「あ、はい」
ブラド「お前ら!そのうちに作戦建てとけよ!」
鉄哲「?どうしたんだ緑谷」
切島「いや…分かんねえ」
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根津「どうだい緑谷くん、大丈夫かい?」
緑谷「はい、OFAの継承者の時も出来たので…多分…」
マイト「大丈夫なんですか根津校長…」
根津「ああ、白雲くんが言っていることが本当なら、死柄木は私達に敵意を向けて居ないはず、
大丈夫さ!私はいつも、先を見据えているのさ! 」
緑谷「…じゃあ、変わります」
相澤「ああ」
緑谷(弔)「……?」
マイク「お前に聞く、お前の名前は? 」
緑谷(弔)「…死柄木…」
マイト「君の本名は?」
緑谷(弔)「……志村だ」
マイク「…コイツ、片目赤くなってねえか?」
緑谷(弔)「だったらなんだ」
根津「…君に聞きたい事がある」
緑谷(弔)「なんだ」
根津「なぜ緑谷くんなんだい?」
緑谷(弔)「何故…か、…昔から俺は誰にも助けられて来なかった、だが、コイツだけがしつこく
俺のことを助けようとした、だから気に入った、それだけだ」
相澤「…そうか」
緑谷(弔)「んで、これから何するんだ?」
マイク「今日はお前の出番無しだ」
緑谷(弔)「はあ?これ聞く為だけに俺呼んだのかよ、勘弁してほしいぜ…」
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