テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
イギリス攻め、フランス受けのペットプレイ。
-–
イギリスの私室は、いつもより薄暗く静まっていた。
フランスはすでに床に膝をついていた。首には黒い革の首輪がしっかり締められ、小さな鈴が一つ、動くたびに小さく鳴る。両手は後ろで軽く拘束され、上半身はシャツだけが半ばまで開き、鎖骨から胸のラインが露わになっている。イギリスはソファに深く座り、脚を組んだまま、手元の細い革紐——リードを緩く持っていた。
「……随分と大人しいな、今日は」
イギリスの声は低く、冷たい。フランスは視線を上げず、床を見たまま小さく息を吐く。
「……お前が『今晚はペットとして扱え』と言ったからよ」
「そうだ。だから、ちゃんと犬らしくしろ」
リードが軽く引かれる。フランスの首がわずかに持ち上がり、鈴が澄んだ音を立てた。イギリスはフランスの顎を靴先で軽く持ち上げ、目を合わせさせる。
「名前は」
「……フランス」
「違う。今晚の名前を言え」
フランスの喉が小さく動く。しばらく沈黙したあと、掠れた声で答えた。
「……ペット」
「もう一度」
「……ペット、です」
イギリスは満足げに目を細め、リードをさらに短く握った。フランスは膝で床を這うように近づかされ、イギリスの脚の間に顔を埋めさせられる。すでに硬くなったものが、ズボンの上からフランスの頬に押し当てられた。
「匂いを嗅げ」
フランスは命じられるまま、鼻先をイギリスの股間に寄せる。熱と、わずかな雄の匂い。イギリスの指がフランスの髪を掴み、軽く押し付けた。
「ちゃんと奉仕する気があるなら、自分で出せ」
フランスは後ろで縛られた両手を少し動かしながら、歯でイギリスのベルトを外しにかかる。時間がかかる。イギリスは急かさず、ただリードを短く持ったまま見下ろしていた。ようやくズボンが下ろされ、熱いものがフランスの顔に直接触れる。
「舐めろ。犬らしく」
フランスが舌を出し、先端から丁寧に舐め上げる。イギリスは低く息を吐き、リードをわずかに引いた。フランスの首が上がり、鈴が鳴る。そのたびにフランスの耳が赤く染まった。
「もっと奥まで含める。歯を立てるな」
フランスは唇を開き、熱いものを奥まで咥え込む。イギリスの手がフランスの後頭部を押さえ、ゆっくりと腰を動かし始めた。フランスの喉が収縮し、小さくむせる音が漏れる。それでもイギリスは容赦なく深さを求め、時折リードを引いてフランスの姿勢を矯正した。
「上手いな。いつも上で威張っているくせに、こうして咥えさせるとよく従う」
フランスの目尻に薄く涙が滲む。イギリスはそれを見て、さらに深く押し込んだ。
しばらくしてイギリスは口から引き抜き、フランスの顔をリードで床に近づけた。
「四つん這いになれ」
フランスは言われるまま、両手を床につけ(拘束は解かれていた)、腰を落とす。イギリスは後ろに回り、フランスのズボンを一気に引き下ろした。すでに準備の整った穴が露わになり、イギリスは指を二本、容赦なく沈める。
「んっ……」
「声を出せ。ペットは隠すな」
イギリスは指を曲げ、フランスの敏感な箇所を執拗に刺激する。フランスの腰が小さく揺れ、鈴が細かく鳴った。イギリスは十分にほぐしたと判断すると、自分のものを押し当て、一気に沈めた。
「あっ……っ」
「深いな。お前の中は、いつもこうして締まる」
イギリスはフランスの腰を両手で掴み、ゆっくりと、しかし深く腰を打ち付け始めた。リードは短く握られたまま、フランスの首を軽く後ろに引く。フランスは上体を起こされ、背中をイギリスの胸に預けさせられる形になる。
「自分から腰を動かせ。飼い主を満足させろ」
フランスは屈辱と快感で顔を赤く染めながら、言われるまま腰を後ろに押し付ける。イギリスのものが奥を抉り、フランスの甘い声が部屋に落ちた。イギリスはフランスの胸に手を伸ばし、乳首を指で摘む。
「ここも敏感だな。ペットらしく、もっと反応しろ」
強く摘まれた瞬間、フランスの中がきゅっと締まる。イギリスは低く笑い、ピストンを速めた。鈴の音が激しく重なり、フランスの喘ぎと混じる。
「……イギリス……深……い……」
「名前を呼べ。正しく」
「……飼い主……っ」
「そうだ」
イギリスはフランスの髪を掴み、耳元で低く囁きながら、さらに激しく腰を打ち付けた。フランスの膝が床で擦れ、甘い悲鳴が容赦なく溢れ出す。イギリスはフランスの内側を執拗に刺激し、フランスが限界に達しそうになるとわざとペースを落とし、また激しく突き上げることを繰り返した。
「イくなら、許可を取れ」
「……飼い主、イかせて……ください……っ」
「許可する。出せ」
イギリスが深く沈めたまま腰を研磨するように動かすと、フランスの体が大きく痙攣した。熱いものが床に落ち、フランスは力なく腕をつく。それでもイギリスは抜かず、フランスの中に残った余韻を味わうようにゆっくりと動き続けた。
「まだ終わらない。ペットは飼い主が満足するまで、奉仕し続けるんだ」
リードが短く引かれ、フランスは再び上体を起こされる。イギリスはフランスの中に埋められたまま、胸に手を回して乳首を責め、耳元で冷たく、しかし熱を帯びた声で告げた。
「今晚は、お前をちゃんと『飼い慣らす』」
フランスは首輪の鈴を鳴らしながら、甘く、掠れた声で応えた。
「……はい、飼い主」
部屋に、鈴の音と湿った水音だけが、長く続きそうだった。
-–
続き。
-–
イギリスはリードを短く握ったまま、ドアを開けた。
夜の庭は静かで、わずかに風が吹いている。フランスは首輪をつけたまま、膝をついた姿勢で外へ引きずり出された。足元は冷たい石畳。シャツは半ばまで開いたままで、肌に夜気が触れる。鈴が小さく鳴るたび、フランスの耳が熱を持った。
「……外で、する気?」
「する。ペットは飼い主が行けと言った場所で、従うものだ」
イギリスはフランスを庭の奥、生垣に囲まれた影の濃い場所までリードで誘導した。周囲の家々の明かりは遠く、ここまで聞こえることはない。イギリスはフランスの後ろに回り、すでに乱れたズボンを完全に引き下ろす。
「四つん這いのまま、進め」
フランスは言われるまま、両手と膝で石畳を進む。冷たい感触が掌に伝わり、腰を落とすたびにイギリスの視線が背中を撫でる。リードは常に短く、フランスの首を軽く締め付ける程度の張力を保っていた。
イギリスはフランスを低い木の根元まで連れて行き、そこで立ち止まった。
「顔を上げろ」
フランスが従うと、イギリスは自分のものを再びフランスの唇に押し当てる。
「外でもちゃんと咥れるか、見せろ」
フランスは夜気の中で息を整え、熱いものを奥まで含んだ。イギリスはリードを短く握り、フランスの後頭部を押さえながらゆっくりと腰を動かす。外の空気の中で、唾液の音がやけに鮮明に聞こえた。フランスの目尻にまた涙が滲む。
「上手い。外に出されても、きちんと奉仕するんだな」
イギリスはしばらくフランスの喉を使い、十分に硬くなったところで口から引き抜いた。フランスは咳き込みながらも、すぐに次の命令を待っている。
「腰を高くしろ」
フランスは石畳に両手をつき、腰を持ち上げる。イギリスは後ろに回り、すでにほぐれた穴に指を二本沈めた。夜の空気の中で、湿った音がはっきりと響く。フランスの体が小さく震え、鈴が細かく鳴った。
「感じてるな。外だというのに、中がこんなに熱い」
イギリスは指を抜き、自分のものを押し当てると、一気に沈めた。
「あっ……っ」
「声を出せ。誰もいない。隠すな」
イギリスはフランスの腰を掴み、容赦なく突き始めた。石畳に膝が擦れ、フランスの甘い声が夜の庭に落ちる。リードは短く握られたままで、時折強く引かれてフランスの上体が起き上がる。そのたびにイギリスのものが深く沈み、フランスの喘ぎが裏返った。
「飼い主のものを、ちゃんと咥えていろ」
「……んっ、はい……飼い主……っ」
イギリスはフランスの胸に手を回し、乳首を指で強く摘む。外の冷たい空気と、熱い刺激が同時に走った。フランスの中がきゅっと締まり、イギリスが低く呻く。
「いい締め付けだ。もっと腰を振れ」
フランスは命じられるまま、後ろに腰を押し付ける。イギリスのピストンと、フランス自身の動きが重なり、湿った音が夜に響く。鈴の音も激しくなり、フランスの意識が徐々に白く染まっていく。
イギリスはフランスの髪を掴み、耳元で冷たく囁いた。
「イくなら、外で許可を取れ」
「……飼い主、外で……イかせて……ください……っ」
「許可する。出せ」
イギリスが深く沈めたまま腰を研磨すると、フランスの体が大きく痙攣した。熱いものが石畳に落ち、フランスは腕の力を失いかけて身を震わせる。それでもイギリスは抜かず、フランスの内側に残った痙攣を味わうようにゆっくりと動き続けた。
「まだ終わらない。外で、ちゃんと最後まで奉仕しろ」
リードが短く引かれ、フランスは再び上体を起こされる。イギリスはフランスの中に埋められたまま、胸の乳首を責め、夜の庭でさらに腰を打ち付け始めた。
遠くで風が葉を揺らす音だけがして、二人の影は生垣の奥で、しばらく激しく重なり続けた。
鈴の音が、夜の庭に細く、長く響いていた。
-–
続き・完結。
-–
イギリスはフランスの腰を強く引き寄せ、最後の数回を深く、激しく打ち付けた。
「……出す」
低い声と同時に、イギリスはフランスの奥に熱いものを注ぎ込んだ。フランスの体が大きく痙攣し、甘い悲鳴が夜の庭に溶けていく。鈴が細かく鳴り、フランスの腕が石畳の上で震えた。
イギリスはすぐに抜かず、余韻が収まるまでフランスの中に留まったまま、リードを緩く握っている。フランスは荒い息を吐き、額を腕に預けて力なく身を震わせていた。
しばらくして、イギリスはゆっくりと身を引いた。白濁がフランスの太ももの内側を伝って落ちる。イギリスはそれを指で軽く拭い、フランスの唇に押し当てた。
「舐めろ」
フランスは言われるまま、自分のものとイギリスのものが混じった雫を舌で受け取った。屈辱と快感の名残が、夜気の中で熱く残っている。
イギリスはフランスの首輪に指をかけ、軽く撫でるように触れた。
「……よく従った」
その言葉に、フランスの肩がわずかに緩む。イギリスはリードを完全に緩め、フランスの腕を取ってゆっくりと立たせた。膝は石畳で赤く擦れ、足元もまだおぼつかない。イギリスはフランスの乱れたシャツを軽く直し、自分のコートをフランスの肩にかけた。
「歩けるか」
「……なんとか」
「無理をするな」
イギリスはリードを短く持ったまま、フランスの腰を支えて庭を戻り始めた。夜風が二人の熱を冷まし、鈴の音だけが静かに鳴る。玄関まで来ると、イギリスはフランスを先に中へ入れ、ドアを閉めた。
室内の明かりは落としたままだ。イギリスはフランスをソファに座らせ、首輪のバックルに指をかける。
「外すぞ」
「……お願い」
カチ、という音とともに首輪が外される。首筋に残った赤い痕を、イギリスは指の腹で軽く撫でた。フランスは目を閉じ、その感触に小さく息を吐く。
イギリスはタオルを取り、フランスの体を丁寧に拭いた。太ももの内側、擦れた膝、胸に残った汗。すべてを静かにおろしていく。フランスは抵抗せず、ただその手に身を委ねていた。
拭き終えると、イギリスはフランスの髪を軽く梳き、低く言った。
「今晚は、ここまでだ」
「……意外と優しいのね、終わったあとは」
「宠物扱いしたあとで、放置するほど無責任ではない」
フランスが薄く笑った。イギリスはそれに答えず、フランスの肩に自分の手を置き、軽く引き寄せる。フランスはイギリスの胸に額を預け、残っていた力を抜いた。
部屋は静かで、外の風の音だけがかすかに聞こえる。
イギリスはフランスの首筋に残った痕を、もう一度指でなぞった。
「次も、こうして外に連れ出すかもしれない」
フランスは目を閉じたまま、小さく応えた。
「……そのときは、また首輪を締めて」
イギリスの唇が、フランスの髪に軽く触れる。
夜は、そこで本当に終わった。
——終わり。
コメント
1件
お疲れさま、完結おめでとう! イギリスの冷徹な支配っぷりと、終わったあとのギャップある優しさがめちゃくちゃ刺さったわ。首輪外して丁寧に拭いて、髪を梳く無言のケアが最高にエモい。 「次も外に連れ出すかもしれない」からのフランスの「そのときはまた首輪を締めて」って応え、信頼と屈服の境界線が絶妙だった。 雰囲気作りがしっかりしてて、夜の庭の鈴の音が脳裏に残る。次の作品も楽しみにしてる🔥
/ᐠ。ꞈ。ᐟ\ノ
558
.·⟡零花⟡.·((みさ))
356