はい。久々ノベルがBLって言うね()
ぴくらだ!地雷さん(*>∀<)ノ))マタネ
んじゃ、いてら~
らっでぃ視点
やっほー皆!俺はらっだぁ!
今はデパートに来てるんだ!
ホントは彼氏のぴくさんと来たかったけど…ぴくさんだって予定あるから仕方無いよね!
でも急にデートの予定外されちゃってショックだったから気晴らしに趣味のお買い物♪
ら「ん~…どれにしようかな~♪」
そんな感じでデパート内を歩いてたら…
ら「あれ?ぴくさん?」
ら「誰だろう?あの女の人」
知らない女の人と歩いてるぴくさんを発見してしまった…
部屋に戻るとそのままベッドに倒れ込み、枕を濡らした。
ら「…ぴくさん…」
なんで…?もしかして…俺に…
ら「飽きちゃった…?」
そりゃそうか一時的な衝動で男を抱いて、愛を囁いただけ…そもそも、男の俺なんてぴくさんには似合わない。不格好だ。
ら「…でも…好き…」
ポタポタと滴る水音。その夜は眠れず、枕をぐっちゃぐちゃにしながらひたすら泣いた。
ら「ぴくさん……好き……大好き……」
声にならない声で届く筈の無い好きと大好きを繰り返しながら…
ぴくさん視点
やほ~、俺はぴくと。
最近彼女のらっでぃが会ってくれない。LIMEしても塩だし、ら運メンバーに聞いてみたらここ最近部屋から1歩も出て無いらしい。
流石に心配になったから今は御見舞に来た所
ぴ「ん~…流石に鍵開いてないよね~…」
そう呟き、ドアノブに手を掛けてみる
ガチャッ
開いた。
ぴ「ふぁ?防犯どーなっとる…」
まぁそれはさて置き、部屋居るかな?
俺は見慣れたらっだぁの家を歩き、らっだぁの部屋を目指す。
ぴ「らっでぃ~?」
返事は無い。らっだぁの部屋のドアノブに手を掛けようとしたその時、部屋の中からドサッと言う音がした。
ぴ「らっだぁ…?」
心配でドアノブを捻り、中に入る…するとそこには…
ぴ「…ッ!?」
らっだぁが倒れて居た。
ぴ「らっだぁ!?」
慌てて駆け寄り、呼び掛ける
ら「んぅ…え?ぴ、くさん?」
ぴ「そうだよ!どしたの?」
ら「いや…別に何も…」
……ポロポロ
ら「!?」
ぴ「……無理…しないでよ…」
ぴ「俺……らっでぃの恋人でしょ…?」
ら「ッ……!」
ら「…それを…貴方は裏切ったんでしょう?」
ぴ「え……ッ?」
ら「…浮気…してましたよね……」
ぴ「待って、何の話?」
ら「……一昨日、女の人と歩いてたの…俺…見たんです…。」
ぴ「ッ……!それはッ!」
ら「あれからッ!」
ぴ「ッ!」
ら「…あれから…好物のご飯でさえ喉を通らなくて…それで……ッ!」
ぴ「……ごめん……」
ぴ「あの日は君に…これを渡したくて…」
そう言い俺は、綺麗な装飾の施された小さな箱をらっだぁに見せた。
ら「…箱?」
ぴ「ニコッ」
ぴ「らっだぁさん…俺と…」
ぴ「結婚してくれませんか?」
ら「…ッ!」
ぴ「ごめん。不安にさせてごめん。」
ぴ「あの人は、良く相談に乗ってくれてて、結婚の話をしたら一緒に指輪を選んでくれるって…」
ら「俺の方こそごめんなさい。」
ら「これからも…貴方とずっと一緒に居たいですッ!」
はい。下手でごめんよ☆
んじゃ、おつねこ~!
コメント
14件
めっちゃいい作品だった… らだの勘違い可愛かったです(*´`) フォロー失礼します
ノベルムズいよね…、 でも凄いね♪♪