テラーノベル
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ども、紫赤緑黄というクリスマスプレゼントにしてはだいぶ豪華な配信を見ながら号泣&爆笑した人間です。
まじで、その4人で配信するってポスト見た時に変な声出たしスキンケア後だったのにボロボロ泣いちゃって多分化粧水全部落ちましたね。
で、その例の配信にて
紫さんが「赤いサンタが来た」的な事を仰られた気がするんですけど、それがどうも私には「赤さんが来た」という妄想を駆り立てる魔法の言葉にしか聞こえなくて(重症)
てことでその妄想です。
書き方試行錯誤中なのである程度目を細めて見て頂けますと幸いです。
⚠️紫赤/R18匂わせ/BL/キャラ崩壊/口調違い
今日ボッカデラベリタから2周年であってる?
明日は例の日ですね。
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♪ピンポーンッ
軽快な電子音が少し遠くから聞こえてくる。
ヘッドホンを外して立ち上がり、インターホンを確認する。
📣「…..は、?」
家主であるいるまは、驚きの声を零していた。
📣「…お前、なんでここいんの…?」
🎮「さみぃからとりま入れてくんね?」
📣「え、…いや、今日は…」
いるまの声を聞き、凸主…なつはにやりと笑う。
🎮「何?女連れ込んでんの?」
📣「んなわけねーだろ…」
少しの間があったが、いるまは小さくため息を漏らしてなつを家に招き入れた。
何故そんなに渋るのか、となつは疑問に思ったが、そのアンサーはすぐに返ってきた。
🎮「うわきったね」
📣「うっせ…忙しかったんだよ”!💢」
リビングの机の上にはコンビニ弁当のゴミ、水の表記のされたラベルがついたペットボトルの空。
その類のものが投げ捨てられており、こりゃ人を家に入れんのも渋るか。となつは納得する。
📣「…んで?なんか用事?ねーなら早く帰れ〜」
🎮「えー、せっかく彼女おらんくて寂しい思いしてるいるまの相手しに来てやったのに。」
📣「誰も頼んでねーんだよ、そんなこと。」
そりゃそーか、なんて言って笑うなつは、近くにあった大きめのレジ袋を手に取り、そこにゴミを詰めていった。
📣「いーよ、後で俺やんだから」
🎮「どーせ後回しにすんだろ…綺麗な方が気分上がんね?笑」
世間はもうクリスマス。
街はイルミネーションで煌びやかに輝き、カップルが浮き足立つ。
12/24、クリスマスイブ。朝の9時。
男2人で自宅のゴミ掃除か、と自嘲気味た笑顔を零しながら、キッチンの方から大きめのゴミ袋を取り出す。
リビングへと戻ったいるまは、なつに異変を感じた。
📣「? なつ?」
🎮「…お前、こーいうの趣味なん、?」
なつの手には首輪とオトナの玩具。
以前…というかまだまだヤンチャだった時期に友人との悪ふざけで置いていかれたものだ。
何故そんなとこに?という疑問を考えながら、なつに袋に入れるよう促す。
📣「違ぇ、さっさと捨てろ、んなもん。」
🎮「….、ぅん、」
📣「…何もぞもぞしてんの?笑」
🎮「っ、ぃや、なんでも、笑」
うっすらだが、なつの息が荒い。
そう思いだすと、頬が赤くなってるようにも見えてきた。
📣「…なつ?」
🎮「ッ、ゃ、…違、っ、…/」
📣「笑 勃ってんのに?笑」
🎮「ちが、…っぅ、…、//」
📣「…お前こそこんなん好きなんや笑」
普段は無愛想な紅色の瞳が早くも蕩けている。
そんなのを見せられて、我慢できる訳もなく。
📣「なーつ、」
🎮「…は、…っひ、…、///」 )びく、
加虐心が擽られたいるまは、なつの腰に手を回す。
どうやらなつも頭が回らないようで、その手に縋った。
理性が途切れ、2人は気づけばベッドの上だった。
もちろん先程の玩具を持って。
🎮「……ん、”、」
なつが一足先に目を覚ます。
ボーッとした頭のまま風呂場に行き、鏡に写った自分の姿を見て「は、」と短く声を漏らした。
🎮「….ひっでぇ痕、笑」
なつ、と名前を呼んでくるいるまの甘く、くぐもった低い優しい声を思い出しては下腹部が疼く。
🎮「…、っ、忘れよ、…笑///」
寝室に戻ると、いるまは爆睡中。
頬にキスをして、リビングに戻ってソファに体を預けた。
Xにはいるまのポストの通知。時間的にヤった後かな。
🎮「…ばーか。笑」
📣「…..はよ、」
🎮「あ、はよ。」
📣「….まじですまん、」
🎮「…いいよ笑」
罪悪感とかに押し潰されそうになっているいるまに抱きついて、なつはいたずらっぽく、小悪魔っぽく、耳元で言葉を紡いだ。
🎮「気持ちよかったよ♡笑」
📣「っ、…お前、…心臓に、悪りぃから…、」
🎮「笑笑 また抱いてよ、笑」
📣「…いつかな。」
諦めたように笑ういるまは、どこか楽しそうだった。
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駄作じゃ😿💭
読み切りで書けるネタ何かないすかね…最近割と時間あるので(勉強しろや)
書ける時書くだけ書いて練習したいです🤔
何かありましたら🙌🏻💕
コメント
1件
すきです。