テラーノベル
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⚠注意⚠
「nmmn」作品です。
“nmmn”や”BL”等の意味が分からない方はお引き取りください。
ご本人様に
一切関係ありません。
伏字✘
NEWTOWN軸 ⇢ 続き
“誤字・脱字” 注意。
“キャラ崩壊・口調崩壊” 注意。
──────────
rn×kz
❤️🔥🎴×🎲
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『ご褒美』
―――――――――
─作業部屋─
MADTOWNの作業部屋。
さっきまで賑やかだった空間は
今はほとんど音がしない。
ローレン達は先に帰って
残っているのは2人だけだった。
キーボードを叩く音。
少しして止まる。
kz「……」
椅子に体を預けて軽く息を吐く
rn「……葛葉さん」
kz「ん….ᐣ」
rn「今日、結構動いてましたよね」
kz「…まぁ.ᐣ」
rn「助かりました」
kz「れんまさんの方が動いてた」
rn「そうでも無いですよ」
少しの沈黙。
静かな空気。
kz「……」
れんまはふと、葛葉の方を見る。
少しだけ髪が乱れている。
rn「……」
そして、ゆっくり立ち上がる。
kz「.ᐣ.ᐣ」
れんまは葛葉の傍まで歩いてきて_
ぽん。
kz「…….ᐣ」
頭に軽く手が乗る。
ぽんぽん
優しく。
kz「……れんまさん、.ᐣ」
rn「はい」
kz「何ですか」
rn「いえ」
微笑む。
rn「頑張ってたので」
kz「……」
rn「褒めただけです」
kz「ガキじゃないんですけど」
rn「そうですね」
kz「……」
rn「…嫌でしたか.ᐣ」
kz「いや。」
小さく息を吐く。
kz「別に、」
rn「良かったです」
もう一度。
ぽん
kz「……」
葛葉は目を細める。
rn「疲れてません.ᐣ」
kz「……れんまさんは、.ᐣ」
rn「大丈夫ですよ」
kz「……」
少しだけ視線を上げてれんまを見る。
kz「……ありがと、」
rn「どういたしまして」
静かな部屋の中で、
れんまはゆっくりと手を離した。
部屋はまた静かになる
キーボードの音も聞こえない。
kz「……」
さっき撫でられていた所に少し触れる。
rn「…….ᐣ」
その様子を見て、れんまが首を傾げた。
rn「どうしました.ᐣ」
kz「……いや」
少しだけ視線を逸らす。
kz「別に、」
rn「そうですか」
れんまが席に戻ろうと体を向けた時_。
kz「……れんまさん」
rn「はい.ᐣ」
kz「さっきの」
rn「さっきの.ᐣ」
kz「……その、」
言葉が詰まる。
kz「…褒める、やつ。」
rn「撫でたことですか.ᐣ」
kz「…まぁ、それ……、」
rn「.ᐣ… 嫌ではなかったんですよね.ᐣ」
kz「いや、別に…」
rn「それなら良かったです」
れんまはそう言って、
また椅子に戻ろうとする。
kz「……」
間。
kz「…終わり.ᐣ」
rn「.ᐣ」
rn「はい.ᐣ」
kz「……」
葛葉は少し眉を寄せる。
kz「…もうちょっと、」
rn「……」
れんまは一瞬、目を見開く。
kz「……続き…、みたいな」
小さな声。
rn「そういう事ですか」
kz「……」
れんまはまた葛葉の傍まで歩いてくる。
そして、
ぽん
葛葉の頭にまた手が乗る。
ぽん、ぽん
さっきより、少しゆっくり。
rn「これでいいですか」
kz「……」
葛葉は何も言わない。
でも、少しだけ目を細めている。
rn「……」
れんまはその様子を見て、
小さく息を漏らす。
rn「…葛葉さん」
kz「ん、」
rn「本当に子供みたいです」
kz「…うるさ、」
rn「でも」
ぽん
rn「頑張った人にはご褒美が必要です」
kz「……」
葛葉は少しだけ視線をあげる。
kz「……れんまさん」
rn「はい」
kz「…それ」
rn「.ᐣ」
kz「…たまにやって、」
rn「・・・」
れんまは少し驚いて、静かに笑った。
rn「覚えておきます」
ぽん、ぽん
れんまは、先程からずっと。葛葉の頭を撫でていた。
れんまの手が、葛葉の頭を撫でている。さっきよりも、ゆっくりとした動き。
kz「……」
最初は何も言わなかった葛葉だったが、しばらくすると椅子に深くもたれた。
rn「…葛葉さん」
kz「……ん、」
rn「眠いですか.ᐣ」
kz「んゃ…、別に」
rn「そうですか、」
ぽん
指先が軽く髪を整えるように動く。
静かな部屋_
外の音も、ほとんど聞こえない。
kz「……」
さっきまで反応していた葛葉が、
だんだん静かになっていく。
rn「….ᐣ.ᐣ」
手を動かしたまま、顔を除く。
葛葉の目は、閉じかけていた。
rn「葛葉さん….ᐣ」
kz「……」
返事がない。
れんまは少しだけ目を細める。
rn「寝てる……、」
小さく呟き、息を吐く。
それでも手は止めない。
ぽん、ぽん
さっきよりも、さらに優しく。
kz「……」
少しだけ体が揺れる。
そのまま、葛葉の頭がゆっくり傾いた。
れんまの腕に、軽く触れる。
rn「…」
完全に寝ている。
さっきまで少し反応していたのに、今は呼びかけても起きそうにない。
rn「…葛葉さん」
小さく呼ぶ。
kz「……」
返事はない。
れんまは、少し息を吐いた。
rn「起こした方がいいんでしょうけど」
でも手は止まらない。
指先がゆっくり髪を撫でる。
rn「……」
ふと、手を止める。
そろそろ本当に起こした方がいいのかもしれない。
rn「葛葉さん」
軽く声をかけながら手を離そうとする。
その時_
ぎゅ…。
rn「….ᐣ」
弱い力。
れんまの手首が軽く引かれた。
視線を落とすと、
葛葉の手がれんまの手首を掴んでいる。
もはや、掴んでいると言うのか…
指先だけで、本当に弱い。
rn「……」
眠ったまま。
葛葉の目は閉じたままでいる。
rn「……葛葉さん」
呼んでも反応はない。
完全に寝ぼけている。
でも手は離さない。
ぎゅ、と。
さっきより少しだけ手に力が入る。
rn「……」
れんまは困ったように笑った。
rn「起きてます.ᐣ」
kz「……」
答えはない。
ただ、手首を掴んだまま。
れんまは少しだけ体勢を変えて、
椅子の横に立った。
それでも、葛葉の手は離れない。
袖ではなく、そのままの肌。
rn「……」
体温が少しだけ伝わる。
れんまは葛葉の手を見て息を吐く。
rn「離す気、ないですね」
kz「……」
相変わらず、眠ったまま。
でも指は、緩く握ったまま。
れんまは少しだけ考えてから空いている手で、葛葉の頭を撫でた。
ぽん、
ぽん、
すると_
kz「……」
少しだけ、指の力が弱くなる。
rn「……」
また撫でる。
ぽん、
ぽん、
すると今度は。
葛葉の体が少しだけ寄ってきた。
rn「・・・」
れんまは少し驚いたような顔。
でも、すぐに表情を戻した。
rn「……本当に」
小さく笑う。
rn「無防備ですね」
葛葉の手は、まだ手首を掴んだまま。
力は弱い。
本当に、軽く触れているだけ。
rn「……」
ぽん。
ぽん。
ぽん。
kz「……」
少しだけ、呼吸が深くなる。
れんまはその様子を見て、目を細める。
rn「今日はよく頑張りました」
優しい声。
rn「これくらいは、許しておきます」
そしてまた。
ぽん。
ぽん。
ぽん。
葛葉の手は、最後まで離れなかった。
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撫でてるのいいなって思て…
この2人声の相性抜群だと思うんすよね。
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見てくれてありがとうございます。
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