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2 - 第2話 かなりおの紅葉狩り

♥

100

2023年10月13日

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リクエストされたので、


かなりおの紅葉狩り

それではどうぞ


___________________________________________

竜央「あー、、、、暇だー」

竜央はベットでゴロゴロしながら呟く

竜央「最近ほのかはみんなと遊んでて構ってくれないし、、、、」

その時、竜央のスマホが鳴る

ブーーブーーブーー

竜央「?、、、、奏橙から?」

__________________電話_________

『もしもし?どうしたの?』竜央

奏橙『先輩、急なんですけど、紅葉狩り行きません?』

『紅葉狩り、、、、いいな!暇だし!』竜央

奏橙『じゃあ、この日の、、、、


2人は日程を決めた、、、、


__________________数日後_________

竜央「!おーい!こっち!」

奏橙「!先輩!」

竜央「すごいな、、、よくここ見つけたな!」

辺りは、赤い木葉で包まれている、二人は歩きながら話す

竜央「、、、、紅葉狩りって何するんだ?」

奏橙「紅葉を見て楽しむ、、、それが紅葉狩りですよ」

竜央「へー!」

_______________________________________

奏橙「!、、、、先輩、あれ優香さんと鶴城さんじゃないですか?」

竜央「本当だ!おーい!2人ともー!」

優香「!院竜央さん!お二人も紅葉狩りに?」

奏橙「鶴城さんが女性と一緒、、、、ハッ!

竜央『まさかデート!?』

奏橙『いやいや!きっとお願いされて!』

鶴城「?、、、、どう言うことかはわからないけど彼女は私のお気に入りなんだ」

鶴城は優香の頭を撫でる

優香「!、、、、、、、、♪」

竜央「へー、、、、珍しい」

鶴城「そういえば、あっちに紅葉饅頭があるから、食べてみるといい」

奏橙「ありがとうございます!」

__________________________________________

竜央「、、、、何気に紅葉饅頭初めてかも」

奏橙「僕は何回かありますよ」

竜央「へー、、、、」

竜央が一口、食べると、、、、

竜央「なんだ!これ?!めっちゃうまい!」

奏橙「良かったですね」

竜央「おっちゃん!あと10個!」

奏橙「先輩!?」

竜央「お見上げに買っておこ♪」

奏橙「もう、、、、」

奏橙「!、、、、先輩!ちょっとこっち向いてください!」

竜央「ん?どうしたってわっ!、、、、」

奏橙がスマホの写真を撮る

竜央「びっくりしたー」

_________________________________________

竜央「もう夕方かー、、、、もうちょい遊びたかったな、、、、」

2人は帰宅しながら話す

奏橙「先輩、、、、今日どうでしたか?」

竜央「ん?、、、、めっちゃ楽しかった!」

竜央「誘ってくれてありがとな!」

奏橙「、、、、先輩」

竜央「ん?どうしムグッ!?///」

奏橙が口付けをする

奏橙「じゃ、じゃあ!//」

奏橙は走って帰っていった、、、、

竜央「ッッーーー///」

竜央「あの、アホ///」

竜央は家に向かった

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