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はじめに、今回のお話は
若干の🔞要素が含まれます。
苦手な方申し訳ございません😭🙏
次回のお話から、🔞要素を含む
お話には、冒頭に【※🔞】の
表記をさせて頂きます。
大丈夫な方だけ、続きへ
進んでください🙇🏻♂️🤍
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ーーーセイトside
ナオヤ「なぁなぁ、セイちゃんっ!これ、お揃いで買わへんっ?♡ 」
そう言ってキラキラと光る
イルカのキーホルダーを指さし
こちらを振り返るナオ
カフェを後にした俺たちは
出口へ向かう途中、お土産ショップへと
立ち寄っていた
セイト「ええでー?でも、ナオちゃん失くさんでやー?笑」
″ナオちゃん、すぐ失くすやんなー笑″
そう揶揄うと
ナオヤ「もうっ、セイちゃんとお揃いやねんから失くさへんよっ。」
プクーっと頬を膨らませてナオが拗ねる。
セイト「ほんなら買うたるわー笑」
そう言ってキーホルダーを2つ、
手に取りナオへ渡すと
ナオヤ「ほんまにっ?♡ナオ、絶対大切にするなーっ♡」
そう言いながらニコニコと笑った
ーーー
ナオヤ「はぁーっ、楽しかったっ♡ねっセイちゃんっ?」
上機嫌なナオが電車に揺られながら
満足そうにそう呟く
内心、昼間の出来事で落ち込んでいないか
心配していたおれは心底安心していた
ニコニコと笑みを浮かべ、嬉しそうに
俺の肩にもたれかかるナオ
…ほんっまにかわええなぁ、、。
セイト「来週のナオちゃんの誕生日は、どこに行こうなー?笑」
そう言うと、ナオは目をキラキラと
輝かせながら
ナオヤ「えっ!?誕生日どこか連れてってくれるんーっ?♡ナオ、めっちゃ楽しみやねんけどーっ♡」
″どこ連れてってもらおっかなーっ♡″
そう言いながらスマホを操作するナオ
📞…
突然スマホから着信音がなる
画面には″エイキ″の3文字
…最悪。ほんまにせっかく幸せな気分
やってんのに。
ナオヤ「あっ、今は電車やから出られへんわー…」
そう言いながら着信を拒否し、
メッセージを打つナオの隣で
俺は静かに項垂れていた。
″今は″って…後でこいつら
電話するんか..?
急に掛けて来るってことは
電話やり慣れてんのか..?
グルグルと考えが頭を巡る
ナオヤ「..ちゃんっ..セイちゃんっ!」
″バッ″と顔をあげると
ナオヤ「セイちゃん、着いたでっ?降りひんのー?」
そう言いながら俺の腕を掴んでいた
セイト「お..おん!」
そう言って2人で電車を降りる
セイト「…。」
電車を降りてからというもの
俺はさっきの電話が気になって
会話に集中できない
ナオ「…ねぇ、セイちゃん聞いてんのっ!?」
不貞腐れた顔で俺を見つめるナオ
セイト「…ナオ、このまま俺ん家行かへん..?」
このまま家に帰してしまったら
エイキに電話をかけ直すんやろか…
そう思うと居てもたってもいられず
そうナオへ持ちかけた
ナオヤ「..えっ、ナオそのつもりやったでっ?♡だって、まだまだ話したいこといーーっぱいあるんやも〜ん!」
そう言いながらニヤニヤと俺に腕を絡ませる
セイト「…っ。」
…ほんまに..。自分のかわいさ
自覚してへんのよな..
つい、ドキッとしてしまった気持ちを
隠し、家への道のりをゆっくりと歩いた
ーーー家
ナオヤ「イルカ、どこ付けよっかなーっ♡」
家に着いて早々に、お土産を開きながら
ご機嫌な顔で悩んでいるナオ
ナオヤ「せやっ、セイちゃん服借りるなー?ナオちょっと疲れちゃったから、ラフな格好になりたいねんーっ 」
そう言ってクローゼットを漁る
セイト「おん、ええでー。でも、ナオにはちょっとでかいかもやでー?笑」
ナオヤ「あっ、これこれー♡」
そう言って俺の部屋着を広げる
セイト「ナオちゃん、それ俺の部屋着やん!笑俺何着たらええねん笑」
ナオヤ「ええやないの!ナオはお客様なんやからっ!あんたはその辺の服、適当に着ときやっ笑」
そう言いながら俺の部屋着に着替えるナオ
ナオヤ「ほらなっ?似合ってるやろーっ♡」
そう言いながらクルクルと回ってみせる
セイト「…。」
…あっかん。やばいわ..。
俺の服を着るナオ、天使すぎる…、、!
ブカブカな服に身をつつみ
裾から色白くほっそりとした腕と足が
チラチラと見えている
首元も緩いのか少しはだけたような
格好になっている
ナオヤ「あー..セイちゃんの匂い..落ち着くわぁ」
そう言いながら服をめくり
″スーっと″匂いを嗅ぐナオ
チラッと見えたお腹は
程よく引き締まっていて
″ゴクッ″
思わず息を飲んだ。
セイト「…。ちょ、ちょっと飲み物取ってくるな?」
そう言って急いで部屋を出た
はあ。無防備なナオに心臓が持たへん。
…ほんま。俺だけ意識してんなー..
モヤモヤとする気持ちを抱えつつ
俺はリビングへと下りた
ーーーナオヤside
セイちゃんの服に身を包み
ベッドで寛いでいたとき
💬エイキ「いきなり電話しちゃってごめん」
エイキからのLINEが届いた
💬ナオヤ「大丈夫やでー?ほんでなんの話しやったんっ?」
そう返すとすぐに
💬エイキ「出来れば電話で話したいなって..」
と返ってきた
…急ぎやったら悪いしな…
そう思い、エイキへ電話をかけた
📞…
エイキ「もしもし」
ナオヤ「エイキくん!さっきは出られへんくてごめんなー?」
1.2回程のコールで電話にでたエイキへ
電話に出られなかったことを謝る
エイキ「いや、こっちこそいきなりごめんね」
そう謝るエイキ
ナオヤ「ほんで、電話で言いたいやなんて、どないしたんっ?」
エイキが電話で話したいと言っていたこともあり
早々に本題へと切り替える
エイキ「あー、それね笑いや、俺とのデートいつがいいかなって」
″この間はLINEで話逸らされちゃったから″
そう言って笑うエイキ
..せやった。
あの日風邪を引いたセイちゃんを
看病しに来ていた時、
″エイキとデート行くんか?″そう
セイトに詰められ
咄嗟に″行かへんよ″ そう返した
あの後、LINEも適当に
返しちゃったんよなー…
ナオヤ「あー…せやったねっ!ナオ最近忙しくてさー…」
つい話をはぐらかしてしまう
エイキ「…。俺と、デート行くの嫌だった?」
真っ直ぐ聞いてくるエイキに
思わず
ナオヤ「嫌とかじゃあらへんよっ!?」
咄嗟に否定をする
エイキ「じゃあ..いつにする?」
そう聞かれ、返答に困っていた時
″ガチャっ″
部屋のドアが開き、飲み物を持った
セイトが入ってきた
セイト「ナオちゃーん、ごめんなー?いちごミルクあらへんかってん..カフェラテで勘弁してやー?笑」
″怒らんでやー?笑″
笑いながらドリンクを机に置くセイト
エイキ「…セイトいんの?」
ナオヤ「あっ..今セイちゃんちにおんねん..」
″セイトがいるのか″ そう聞かれ
咄嗟に素直に答える
セイト「あ..電話中やったん?大きい声だしてごめんなー..」
そう言いながら画面を除きこんだセイトが
″エイキ″の文字を見て固まる
セイト「…は?」
短く反応した後、ナオの腕を掴んで
仰向けにベッドに押し倒す
セイト「..なんで?なんでエイキと電話してんねん」
怒ったような目でナオを睨むセイト
ナオヤ「あっ..いや..電話で話したいことがあるって、言うてたから.. 」
そうモゴモゴと訳を話そうとした時
″チュッ″
首元に違和感が走る
ナオヤ「痛っ..」
チクッとした痛みに驚き
つい声が漏れる
セイト「なあ、..ナオちゃん?なんで俺とおんのに他の男と電話すんねん」
見たこともない目つきでナオを見下ろすセイト
ナオヤ「あ、、いや…」
言葉が喉に詰まり、返答に焦る
″チュッ、チュ″
そう音を立てながら首元に
顔を埋めるセイト
ナオヤ「..ちょっ..セイちゃんっ!どないしてんっ..」
セイトの胸をドンドンと叩きながら
押し返そうとするけどビクともしない
手首を掴まれ、ベッドに押し付けられる
セイト「..嫌なん?」
鋭い目つきでそう聞かれ
咄嗟に首をふる
セイト「…」
セイトは何も言わずに
再び首元に顔を埋める
ナオヤ「ちょ..ちょっと落ち着いてやっ..んっ..」
くすぐったくて思わず声が漏れる
″ピクっ″
ナオの声に反応してか
セイトの体が一瞬止まった。
しかしすぐにまた動き出す
ナオヤ「なぁっ..セイちゃ..やめてっ..」
咄嗟の事に状況が理解できず
目の前にいるセイちゃんが
全然知らない人のように見える
怖くなった。
どんどん目頭が熱くなり
涙がポロポロと零れる
ナオヤ「せいちゃ..グスッ、やめてやっ..」
泣きながらナオの手首を掴んだ腕を
振りほどこうとすると
ピタッとセイトの動きが止まった
恐る恐る顔を覗き込むと
真っ青な顔をしたセイトが
セイト「あ..俺..ごめっ..」
そう言いながらナオを抱きしめる
…そんな顔せんでよ。
なんでセイちゃんが泣きそうな顔してるんよ。
今にも泣き出しそうなセイトを
突き放す訳にもいかず
背中をポンポンと擦りながら
スマホに目を向けると
繋がっていたはずのエイキとの電話は
いつの間にか切れていた。
コメント
1件
え、ちょっと待って待って第17話!?!?😭💕 イルカのキーホルダーお揃いにするシーンがもう尊すぎて鼻血出るかと思ったんだけど!!「絶対大切にするなーっ♡」ってナオちゃんが言うとこ、天使すぎん???🫠✨ でもその後エイキからの着信で一気に空気変わるところが切ないねん…「今は」って言葉に過敏になるセイちゃんの心情、痛いほどわかるわ。 家での電話中にあの展開は予想外すぎてびっくりしたよ!最後に「ごめっ」って泣きそうになりながら抱きしめるセイちゃん見て、こっちも胸がぎゅってなった😢次が気になりすぎる!湊さん、続き楽しみにしてるからねっ🌸
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