カランカラン
「いらっしゃいませー!」
タムジー:ルド、何食べるか決まったら教えてね。頼むから
ルド:おう。
メニューを開く。カフェだしそこまでガッツリ食べられるようなメニューはない。どうしようかと悩んでいると、タムジーが水を持ってきてくれた。
タムジー:ルド、はいどうぞ。
ルド:あ、ありがとな。
ひと口飲みメニュー表に目を向ける。おいしそうなサンドイッチの写真があった。
これにするか。
ルド:タムジー、決まったよ。これにする。
タムジー:了解。じゃあ頼むね。
沈黙の時間が続く。この沈黙の時間を最初に破ったのは店員さんの食事を持ってきてくれた声だった。
ルド・タムジー:いただきます。
サンドイッチをひと口かじって食べる
ルド:うま!
タムジー:だよね。僕は2回目だけど、1回目の時はルドと同じような反応したよ笑
ルド:それにしてもよくこんな落ち着いた店をエンジンが見つけたよなぁ。
タムジー:あぁ見えて意外といいお店知ってるんだよ。
なんか、急に目眩が。眠いのか……?ちゃんと……昨日は寝たんだけど…。
ルド:今度また……おすすめ……し…て…もら…お……
やっと効いた。
コメント
1件
ん?ん?ん?ん?睡眠薬?!最高すぎひんか?!神だよね! 水に混ぜた可能性が高いなぁ。サンドウィッチは…できなくね?できる…かもしれないけど、水じゃない? やっぱりエンジンって口にしたのが行けなかったのか?…この後どうなるんやろ… ニヤニヤが止まりませぬぞー?!